惚気話が聞きたいです。 恋人についての自慢話や幸せエピソードを盛大に聞かせてください〜

小４の時、好きなMちゃんと席が隣になり「誰か好きな人居る？」と訊いたら、赤面して下向いて僕のほう見ないで「私の隣に居る人」と言われ、ほわ～んとなってしまった
以後は相思相愛で筆箱を色違いでお揃いにしたり、誰も見てないのを確かめて、一瞬手をつないだりとラヴ²だった。一緒に居るとホノボノとした感じになれた
Ｍちゃんはおとなしそうで積極的で、僕の誕生日やバレンタインにプレゼントやチョコをくれたり、Ｍちゃんの誕生日会として家のパーティーに招待してくれたり…
Ｍちゃんの母親から「娘ったらＭ君（僕）の話ばっかりするのよ～。これからも娘と仲良くしてあげてね」と言われ「あ、ハ、ハイ」とシドロモドロだった
あの…その…詳しく書けないけど、お互いの服を交換して着たりしたこともあって…以下略（変態）
小６の時、うすぐら～くなった放課後、給食準備室の近くの廊下で、Ｍちゃんが背伸びして僕の両肩に両手を置いて、小鳥がエサをついばむように
Ｋ
Ｉ
Ｓ
Ｓ
してきた。僕は「…」だった
笑顔で無言でスカートをひるがえして去って行くＭちゃんをポーッと見送って、われに返るまで数分かかった。その日どうやって帰宅したか覚えてなく、夕食も手が付けれず、親に心配されてしまった。少食で済ませ、部屋で布団をこっぽりかぶって、「ハー、Mちゃんと…してしまった」とどきどきしてあんま眠れなかった。
Mちゃんに僕のどこがいいのか訊いたら、「私、M君とおしゃべりするの、好きなの。M君と一緒に居るとほのぼのした気になれるの」と言われ、僕もおんなじ、と答えた。
Ｍちゃんは僕のことをとても大切にしてくれて、今思うと、人として尊敬している。
Mちゃんとは苗字と名前のイニシャルも同じ、血液型も同じ、誕生日は、月日でいうと、日が同じ（つまり例として、Mちゃんが４月１２日だったとしたら僕が５月１２日）、小１から中一まで７年間同じクラスだった(クラス替えが３回あったが）。
でも、中二でクラスが離れてしまい、校舎も違ってしまい、それが直接の理由じゃないが、だんだん自然消滅してしまった。
Ｍちゃん、迷惑ばかりかけてごめんね。でも、楽しい思い出をたくさんありがとう。
中学卒業アルバムのＭちゃん見てると癒される（？！）。
（今でも実家にＭちゃんがくれたプレゼントを部屋に置いている）
※当時はネット、携帯、メールが無い時代で、今どうされているか不明。