- 注目の話題
- 彼女が元旦那と旅行に行く可能性がある。 彼女はシングルで一年前に離婚しました。 理由はまあ、省きますが不倫とかではありません。 彼女は元旦那と極力関わ
- 好きな人が受験生です。 「受験が終わったら告白してもいいですか?」と言うのは迷惑でしょうか。 私は高二の女で、相手は高三の男の人です。
- 派遣社員です。突然、契約を切られました。 昨日、派遣先の担当者から「(私)さんにさせれる仕事はないので、来週から来なくて良いです」と遠回しに言われました。
歳を重ねると女としての市場価値が下がるとか劣化だとか当たり前に言われていることに腹が立ちます。 そんな女を子供を産む道具みたいにしか考えていないような価値なら
No.52 24/04/29 20:24
人生の先輩さん52 あ+あ-
私、ラッキーだったのは。
子供の時にめちゃくちゃ素敵な50代〜80代のおばさま、おばあさま達と、良く会ってたんですよ。
例えていうなら、栗原はるみさんみたいな。
みなさん笑顔が素敵でおしゃれでユーモアもあって。
もちろん旦那さんにも大切にされていて。
職場でもカスタマーサービス部署にいた時は、子育ての終わった主婦層の方がたくさんいて。
そのホッとする、人間力・包容力のある応対に、いつも感動して心底尊敬してました。
なので、歳をとると価値が下がるとは全く思いません。
ただ他の方も仰ってますが、子供に関しては…30代になってリミットが近づいて急に欲しくなり。
この「欲しくなる」が、思った以上に切実で。
「私の人生、このまま終わっちゃヤバい、ぜったいダメだ!」くらい。
たぶん男性なら、仕事で成功したいとか、無職になりたくないとかっていう感覚に似てるんじゃないかと。これは、やはり性差なんだと思います。
一人は授かりましたが、子育てが楽しくなり、もっと欲しいと思った頃には流産してしまってダメで。
あと一人産んで幼児期を育てた時点で、「(…これ仕事どころじゃない大仕事だわ)」と思ったので。
早めにそちらに舵を切るというのも、戦略としては正しかったのかもしれない、とは感じました。
あと、あの素敵な方達は「市場価値」とかいう土俵で闘ってないんですよね。
子育てして分かりましたけど、能力を上げて闘って、市場価値を上げる、というのと真逆の力が要ります。
頑張ればできたとしても、能力を下げて、負けて頼って、市場価値を下げた方が、子供も自分も健やかで、周りへの感謝も生まれて、女性としての自分も、子供も、よく育つんですわ…。
結果、人格が丸くなって、子供の手が少し離れたら、他所を助けたい気持ちや、他所の子も可愛がりたい気持ちも生まれて。
結果、だんだん当時憧れた方達に近づいて来ているような気がしています。
「小さい子がいると、大変でしょう」
「私も昔やってもらったのよ」
「あなたもそのうち誰かにやってあげてね」
女性たちの間には、そういう「恩送り」の環、というものが、昔はもっとあったそう。
ああ、だからあの方たちは、あんなに素敵だったのか、と。
女性には、市場にはない、そういう生き方もありますよ。
新しい回答の受付は終了しました
恋愛/30才以上の悩み掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧