馬鹿な私

温かいお言葉ありがとうございます。実は私は今朝まで同僚が鬱病であることすら知らなかったのです。同僚の奥様から連絡を受け大まかな事情を教えていただき病院へ向かいました。道路の真ん中で大の字になって寝転がっていたそうです。幸い車のスピードが出てなかった為、命に別状はなかったのですが同僚本人の錯乱状態が酷く鎮静剤を注入し今は深い眠りについています。奥様も大変取り乱しておいででしたので今日は私も一緒に病院で寝泊まりすることにしました。昼間、社長から連絡があり｢暫く来なくていいよ。こっちはうまくやっといたから。｣と言われました。何も言い返せず黙って電話を切りました。｢私等って何なのだろね。｣眠りにつく同僚に囁いている自分がいました。私はどこの会社も最終的には人の心より体裁やお金の方を選ぶのだろうなと疑心暗鬼になっていました。転職したい気持ちはありましたが心の奥底で転職しても無駄だろうと諦めていました。でも1番さんのレスを拝見して嬉しくなり｢世の中、捨てたもんじゃない｣と思えるようになりました。社長には今度会ったら難病奇病っってね！そんなごまかしばかりが何時までも通用すると思うなよ！と言ってやります。