理不尽な判決!

感情だけで物事を判断する人間はいつか感情に振り回されて間違いを犯すだろう。
そのとき今度は自分が同じ目に合うかもしれない。



人は誰しも間違いを犯す可能性を秘めている。そんな人間が人間を裁かなければならない。 人間は神ではないのだから。


憎しみの感情に振り回されて物事を客観的に判断できない人間は裁判に関わるべきではない。そんな人間が裁判に関われば人民裁判となる。


そして憎しみを正当化し、感情だけで行動する人間が増えるだろう。


安易な死刑廃止も安易な死刑推進もどちらも間違い。