松井敬遠

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2009/05/28 04:03(更新日時)

十数年前の古い話です。

高校野球全国大会、星陵高校vs明徳義塾高校の試合、星陵の4番松井秀喜選手が5打席連続敬遠を受けました。当時は賛否両論、波紋を呼びました。

あなたはこの敬遠に賛成ですか?反対ですか?

私は勝負しなかった明徳に憤りを感じる反面、勝負の世界だから仕方ないか、と微妙な感想です。

昔の野球仲間と飲みながら久々にこの話題になったので、皆さんにも質問させて下さい。

No.1008673 (悩み投稿日時)

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No.30

反対✋
スポーツマン精神に反する。

No.29

敬遠で思い出すのが、元プロの駒田選手の話

彼は高校時代に、回の先頭バッターでノーアウトランナー無しの場面で敬遠されたし、別の試合の強豪天理戦でもノーアウト満塁の場面で敬遠されましたよ

敬遠はルール上なんら問題ないし、相手チームの作戦ですから

No.28

監督は【明徳義塾】の名前を売る為に必死。プロの請け負い監督は報酬額もスゴイ💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰💰

No.27

監督が凄い。多分、非難あびるの承知、ピッチャーにだって、そんなサイン出したくないだろうし。凡人じゃ無理な選択。凄い監督だと思います

No.26

ル―ル違反では無い。だから何をやっても勝てば良い?ル―ルの内なら?高校野球の目的はなに?高野連の💰集め、朝日、毎日の新聞拡張活動、NHKの受信料集めの為。野球は投げて、打って、守る競技です。敬遠はル―ルにあるが、同じ打者を五回敬遠するのは、他の競技に置き換えても、日本中世界中の笑い種でしょう。ずる賢くて、卑怯な黄色いメガネ猿の面目躍如。

No.25

石川県民です。
悔しいとか怒りとかの感情はなく、「ああ、松井の高校野球はこれで終わったんだな」と寂しくは思いました。
勝つための采配に良いも卑怯もないです。松井一人の星陵ではないので、打てなかった打線が力不足だったのです。
ただ監督の指示とは言え、敬遠し続けた明徳の投手が一個の駒にすぎないように思え、非情さを感じたのも事実。
教育と勝負の兼ね合いの難しさを思い知らしめることとなった試合でしたが、彼の投手に浴びせられた罵声は全くのお門違いです。

No.24

高校野球は純粋に勝利を求める大会なので賛成です。
あれを卑怯と言ってしまうと野球の戦法の殆どは卑怯になってしまいます。(作新対広商 江川卓に対する広商の待球andバスター戦法等)

あれがプロ野球なら反対です。
何故ならプロは興行だから。

No.23

当時松井は、主将で松井が打つと弾みがつくチームだったと思います。勝つには あの作戦しかなかったのでしょう。松井を外して、互角だったら、いかに松井を押さえるかがこの試合に勝つ事だったのでしょう。最後の夏、監督を信頼したナイン、その信頼に応えこの試合に勝つために、また、1日でも長くこのチームと野球がしたかったのでしょう。

No.22

松井を5打席連続して敬遠したピッチャーを


私は尊敬しています


数万人の罵声を浴びながらも

ひたすらチームのために尽した彼こそ


真の英雄だと思います


批判している皆さん…


貴方は


『臆病者』

と言われる勇気がありますか?

No.21

石川県民です😊
あの当時は「ちきしょ~💢」と思いましたが、今思えば、ありかなぁ…と思います😊
今でも高校野球好きですが、あれくらい白熱する試合また見たいですね⚾

No.20

賛成というか、批判する輩がおかしい!

敬遠はルール違反ではない。あの日の5番打者が全打席安打を打てば采配ミスに終わるだけのこと。

(観客を楽しませてるのではなく、選手の名誉のために行われる)アマチュアの(一発勝負である)トーナメントで勝利のためにあらゆる手段をつくすのは当然のこと、これが真剣勝負!
観客も、野球をお客に観せて生計を成り立たせているプロに対して注目打者への全打席敬遠へのブーイングは許されると思いますが、あの日ブーイングなりモノを投げた客&高野連は、ただの無知!

No.19

皆さんありがとうございます。
ご意見分かれますね。
善悪つけることではないですし、こればかりは個人個人の価値観ですね。
確かにこの件で松井選手が更に伝説化されましたし、以後もその伝説に負けない活躍をしてるから頭が下がります。

一方ブーイング浴びながらも、メガホン投げられながらも、監督の指示で敬遠せざるを得なかった17歳の少年の気持ちを考えると胸が痛みます。
これも青春ですね。色々なドラマがあります。

No.18

勝利 だけ目指して野球やってる選手はいないでしょ。
勝利=満足 じゃないですよね。
どれだけ納得のプレーをするか=満足 なんじゃないですかね。
その上で、勝利 を目指す。

プライドの問題なんかな‥。

関係無いけど、もし、WBCで韓国がイチローに全打席敬遠したら‥‥大変ですよね‥。

No.17

見方の問題もあると思いますよ 日本全国の高校球児は全国制覇を目指して頑張っているんだから 負けたら終わりの世界 全打席四球しても何で勝負せえへんねんと言う奴もおるし勝負してホームラン打たれたら何で勝負すんねんと言う奴もおる そんなんやったら勝負せえへん方が得やし まぁそんだけ松井は恐い存在だったと言うことです

No.16

賛成です。
野球が一人でするスポーツなら反対ですが、チームの総合力で勝負するのだから、構わないと思います。

No.15

あくまでルールの中での作戦ですから仕方ないと思います。タダでランナーくれる訳だし松井以外の選手が情けなかったですね。仮に勝負してても打てたかどうかは分からないし。結果的に試合に負けたけど松井個人のの評価を上げる結果になったのは間違い無かったですね。

No.14

他の方も言っておられますが、教育の一環の大会といいつつ、人の運命を左右する様な、勝利が全てという現状が、明らかに矛盾していると思います。
高校生をダシに売名行為に励む、マスコミや学校経営者にも、呆れますし。
高校野球は大嫌いです。

No.13

野球はスポーツ。ルールで認められている以上卑怯もへったくれもない。納得いかないなら、やめちまうかルールを変えちまえと言いたい。

No.12

反対です。全打席、勝負して欲しかったです。勝負していたらどんな結果になっていたのでしょうか。明徳義塾の馬渕監督は5打席連続ホームランを恐れていたんですね…。高校野球は監督がやってはダメです😥

No.11

うぉ~い!て思いましたが、高校球児なら勝負してほしかったです。
天下の明徳だから余計にガックリきましたね。
賛成までいかないけど、アリかなぁ…ぐらいです。

No.10

勝てば官軍ですし頭脳プレーも勝負のうちだと思います。綺麗事ばかりではありませんしね

No.9

私は賛成かな…。


『敬遠』というものがルールとして存在するわけだし☝

『敬遠』が高校生らしからぬ行為であるのであれば『かくし球』の様に禁止すればいいだけの話。


ただ、反対の気持ちもわかるけど…。

No.8

賛成です。勝ち負けがすべての世界ですよ。

No.7

高校野球が大人のエゴと欲で食い物にされている事が表れたと思いました。
教育の一環なら、あれはない。5番以降の打者、明徳ナインが被害者。被害者を作る教育ってどんな教育かと思う。勝利が全てに優先されるって事だと思う。それは既に教育ではない。
プロ養成機関ですらない。プロ養成ならば、将来伸びる選手の育成になるはず。あの場面で敬遠は育成手段になりえない。
結局、大人が名声、名誉を得て、金を得る手段に高校生を利用している事が証明された。選手が潰れようが構わない、そんな方針が見えた。高校生レベルはアメリカ等を超え、世界一と言われながら、日米大学野球で負け越すのも、このあたりに原因かなと思う。
明徳の投手のその後の消息はどうなったのかな?どなたか、知ってますか?

No.6

ブーイングもわかるけど、一発勝負の高校野球。ぶつかっていけ!戦わんか!もわかる。
でもそれも作戦。
負けたら終わりですから。小さい頃から野球一筋で来たと思う。選手、監督誰だって自分のチームに勝って欲しいからね。
それ程ゴジラは強く優しい選手だったと思うよ。

No.5

皆さんありがとうございます。
レスの中にあった様に明徳のナインも被害者かもしれませんね。
当時は「そんなんで勝って嬉しいか!」とか「帰れ!」と画面に向かって叫びましたが、部外者にはわからないもっと深い何かがあのグランドにはあったんでしょうね。

後の松井選手のインタビューで、「あのピッチャーは僕より何倍も辛かったと思う。同じ土の上で戦った者として彼に敬意を表します。」と答えていました。

心までゴジラですね。

No.4

賛成か反対か‥で言えば、反対かな。

高校野球という場で取るべき作戦じゃないですよね。
プロの監督でも、ああいう作戦を支持すると叩かれるはず。

学校教育に携わっている者が監督をする以上、間違った采配だったと思いますね。

No.3

石川県民、しかも年齢的にもど真ん中だったので(松井くんより一個上ですが…)あの試合は覚えてます。
当時は、なんて卑怯な‼高校生らしくない💢って怒りを感じたものです。でも今思えば、あの投手や明徳の選手達、星陵の5番打者の方が被害者ですよね💨可哀想にきっと思い出したくない青春時代の苦い思い出になったと思います。松井くんは逆にあれで更に「怪物」ぶりを全国に見せつけたわけだし、こうやって語り継がれる伝説になりましたから☝その時は悔しかったかもしれないけど結果的にはマイナスにはなってないと思います…。

No.2

懐かしいですね。私は高校野球は見たり見なかったりだけど あの試合は流石によく覚えてます。
確か明徳の監督は「高校生の中にひとりだけ 超一流プロ(級の実力→松井)がいたんだから。あれくらいハンデだ!😤」と言ってたような。
その後 松井が18でプロ入りするなり即戦力で活躍したのを思えば その感想に嘘はなかったのでしょうけれど。
自分が心臓に毛が生えてるからって 他人までそうだと限らない。実際に矢面に立つのは選手でした。17や18で 満場の観客から罵声を浴びた心境は想像を絶します。
高校野球でもプロでも チームに最終責任を持つ監督として あの時一番やってはいけない作戦だったと思います。陳腐なたとえですが まさに試合に勝って勝負に負けた かな。

No.1

懐かしいですね

相手がわざわざ5四球も与えてくれているのに
5番打者以降が情けないと思いましたね

たとえ満塁でも松井を敬遠するのが得策

5番に意地を見せてほしかった

結局、明徳義塾が勝利したので作戦は間違いなかった

相手の嫌がる事をするのが勝負の世界
仕方ないと思います
無論ナインはスッキリしない勝利だと思います。

特に投手は松井と勝負して負けた方が
反ってスッキリしたかもしれませんね

松井の打撃を観たかったので残念でした

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