今までやってきたことは無駄だったかもしれない
私は浪人して現在は美術大学の短期大学部に通っています。その学校は初心者でも入れる学校なので、学生の意欲も求められる画力もぬるい方です。
入学後周りののんびりとした空気が嫌になり、行きたくないと思う日が続いています。休めば学費を損してしまうので行くようにしていますが、毎日自分の絵のことで悩んで眠れない日があっても充実していた浪人生活の方が自分が輝いていたと思います。
こんな大学に通っているのは、親が２年以内に定年になるためもう予備校に通えなくなったからですが、入学前は自分さえ気持ちを失わなければどこでもやっていけると考えていました。なのに、再び受験期のように燃え上がることができないでいます。
また、この学校の友達が言った「服装は人にどう思われるかよりも本人が着たい服を着ればいい」と言う言葉が自分の中でひっかかっています。私はいいなと思った服をすぐには買えません。似合わないかもしれないからです。着られるように努力してから着ると決めています。なのでその言葉を聞いた時、今まで頑張ってきたのは無駄だったと感じてしまいました。
同時に受験期の自分が無意味に思えて仕方ありません。
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主は何故、"好きな服である事"と、"自分に似合う服である事"を分けて考えたのですかね？
これはどちらも服選びには重要な事で…
大半の方は、服を買う際や着る際には両立的に意識すると思うのです。
その時々の事情や個々の考え方によって、重要視する度合いや比率が変化する事は有るでしょうが、基本的にワンセットだと思うのです。
服(のデザイン)という物は、どちらかに偏重していると良い作品は出来ないと、私などは思うのですがどうでしょうか？
誰が着てもそれなりに似合うと同時に、誰もが好きになってしまう、欲しいと思ってしまう服を目指して行く。
そういう物では無いのでしょうか？
(主が服飾美術を学んでいるのかどうかは判りませんが、美大生という事ですので…)
母が画家です。
母は一流の美大でなく普通の大学の美術学科を出ていますが、デザインの会社に就職して結婚したのちも絵を書き続け今では日展に何度か入選しており、複数の絵画教室を運営して油絵や水彩を教えています。
要は自分次第ですよ。
たとえ周りの感性やレベルに合わなくても、自分を見失わないで努力を積み重ねれば目的は達成できるはず。
主さんは周りを気にして影響を受けすぎていませんか？
実力のある人は自分で道を切り開いていくもの。
環境のせいにしているなら間違いだと思います。
ムダじゃないと思いますよ。
確かに、『着たい服を着る』という形で自己表現を追及するのも１つの方法だし、『似合うか』という他者の視点も踏まえて自己表現をするのもまた１つ。
主さんなりの表現者としての立場を確立していけばいいのでは？
あと、大学は学生以外にも講師の方もいますよね？
その中に、ステキな出会いがあるかもしれませんよ。
主さんの概念を否定した言葉じゃないと思いますよ、
美術大学に協調性は余り必要無いと思います。
独創性の世界だから芸術が生まれるんじゃ無いでしょうか、こんな考え方もあるのかで良いと思いますよ、努力は無駄にはなりませんどこかで開花しますから、主さんが良いと思う作品の題材探しの感覚でキャンパスに足運んでみてはどうでしょう。
価値観っていうのは、人それぞれです。
価値観に、正解も不正解も無いです。
友達の考えを貴方が無理やり合わせる必要もないし。ましてそれで悩むことも全く無意味だと感じます。
たとえば貴方が、似合うまで我慢して、ﾀﾞｲｴｯﾄしてやっと手に入れた洋服は、貴方自身は満足していても、他の人の基準では似合っていないと感じるかもしれない。
逆に貴方が自分にはまだまだ似合わないと感じる洋服を、他人はとても似合っていると感じるかもしれない。
結局最後はそれぞれ自分の判断じゃないですか。
何をそんなにこだわる必要があるのか、さっぱりわかりませ。
早く自分のやりたいイメージが持てるといいですね。今はイメージが持ててないみたいですから、服装や今の生活や将来的な事など、どれも周りに流されやすいですから、自分のやりたい事を見つけたら、そのイメージに向かっていけばいいだけですから。
頑張って下さい！
>> 5
主さんの概念を否定した言葉じゃないと思いますよ、
美術大学に協調性は余り必要無いと思います。
独創性の世界だから芸術が生まれるんじゃ無い…
５さん
コメントありがとうございます。
レスをみたらお礼が見辛かったので変えました。
思えば中学、高校は問題のあるクラス又は学校だったので今更協調性が首を絞めることになっているみたいです。
通行人５さんのコメントをみてかつて先生が言った「画家はわがままだ」という言葉を思い出しました。
服も絵もやりたいことからやって形はその後ついてくるという本来の選び方を忘れていました。
題材探しですか。そう思えば異なる価値観があっても戸惑わないですし気楽に学校に行けて一石二鳥ですね！
私もこうなりたいという目標があります。
ですが、私の目標は仕事に出来るかどうか分からないんです。
なので、時々すごく不安になったり、この目標に向かって行って良いのかと悩んでしまいます。
でも、心の中で自分に問うとやっぱりやりたいと言う答えが返ってきます。
だから自分で決めた目標は少しずつではありますが、進んで行こうと思うのです。
主さんもなりたい自分があるのなら、その目標に向かって少しずつ進んでみて下さい。
主さん自身のスタンスを崩す必要はないと思いますよ。
自分のやり方を回りに合わせて、変えなくても良いと思います。
難しいかもしれませんが、焦らずに行ってみて下さい。
そして、あまり無理し過ぎないようにして下さいね。
えらそうに長々とスイマセン。
コメントを下さった皆さんありがとうございます。
服装や価値観の違いについて納得することができました。
これからの学校生活についても参考になる意見を頂けて嬉しく思います。
でも未だに、大学合格という目標があって必死にやったのに合格できず、受験勉強などしたことのない人がゲラゲラ笑っている今の学校は自分にとって負けの象徴であること。
協調性がなくいじめにあった経験から頑張ろうとも、そんなにやりたいなら他行けと思われるのが怖くなること。
それは、結局大学合格の目標がなくなったら何も出来なかったということで、理想の自分のための努力も合格への願掛けでしかかなったことに気付き落ち込んでいます。
せっかくコメントを頂いたのにすみません。言葉では理解できても行動に移せるか不安です。
焦らせてしまってすみませんでした。そんなつもりではなかったのですが…💧
ちっちゃな事から始めるといいと思います。学校で新たな友人を今日は一人つくるとか、何か一つ学校で出来る目標を持って、それが出来てるイメージを持ってそれに向かって行くみたいな。その積み重ねが、大きな結果に繋がっていくと思うので。いつもワクワクしてると、色んなチャンスを拾えますよ～！
そっか…
要するに、貴方はその学校や通っている人たちのレベルに気持ちが合わないんですね…
う～ん！なんだか段々貴方の言いたいことが解るような気がしてきました。
最初は、何がいいたいのかよく解らなかったけれど。
貴方が真剣に学びたい芸術のレベルと、他の人の学びたいレベルが違うんだろうね。
わたしも物凄く芸術分野が好きだから、
柄を描いていても、他人がなんとも感じない所をいつまでも色を重ね直し微妙なニュアンスにこだわったり…
皆は適当なところで妥協しても、
私は完璧に自分の表現したいものを妥協せずに、何度もやり直し、完璧に仕上げたいですもん。
そういったことかな？
なんとなく分かる気がします。良きライバルが欲しい的な所ですか？
人間やる気でなんでも可能です。私は芸術でなく語学でしたけど、留学した時も学校に居た時もレベルの高い良いライバルに出会えるのは相当頑張った後でした。
主さんが、今に満足していないならがむしゃらに勉強したりバイトしてお金貯めて、東京藝術大学などへ入学してみたいとは考えてはいませんか？
うーん…本当にキツい言葉だったらごめんなさいね。けど私は類友って言葉を信じてます。結局は似たり寄ったりの人が集まる。
だからあなたが絵を本気ならがむしゃらに頑張って欲しい。
燃え尽き症候群になってるなんてもったいないです…
是非自分を信じて頑張って下さい。学生時代は貴重ですよ。
再です。
誰にでもスランプはあります。だからあなたにやる気が残っていれば大丈夫だと思います。
今やらなければならないことをやっていらっしゃるし、無駄な事なんて何一つありません。
私は社会人になりそう改めて感じました。
もう一度、卒業後何をやりたいのか、どう進みたいのか、どんな自分になりたいのか是非考えて見てください。
未来が想像出来ないのって不安ですよね。
学生の貴方には無限に可能性があります。
もう一度どうなりたいのか考えてみて下さいね。
私も学生時代の夢が今叶ってしまいました。そしたら夢がなくて落ち込みました。けど人生ってほんの小さな事でいいから目標を持って生きないと、なかなか真直ぐに生きられませんよね…
頑張って下さいね。
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