借金の保証人に…
父が叔母の会社の借金の連帯保証人になっています。
そして、今回叔母夫婦が行方不明になり借金の請求が我が家にきていて、一括で払えと言われています。
叔母の会社の弁護士に聞いた所、弁護士も叔母夫婦がどこにいるのか分からないそうで「とりあえずはそちらが支払いをして下さい。分割で支払わせてもらうように、こちらから話をつけます。２人(叔母夫婦)はまだ自己破産していないので、見つかったら持っている土地などを売却させて、そちらが(私達家族)が支払った額を２人に請求しましょう。」と言われました。
請求額もそこまで多くはないので、払っていく方向で考えているのですが、兄はこの弁護士が叔母側の弁護士だから、信用出来ないと言っています。
そこで質問なのですが、この弁護士が言うように叔母夫婦が見つかったら今まで払っていた金額を請求することは出来るのでしょうか？
また叔母夫婦の弁護士に頼らず、私達も別の弁護士をたてた方がいいのでしょうか？
長文・乱文ですが、分かる方教えて下さい。
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別の弁護士さんに相談された方が良いと思います。
自己破産する時に借金の内容を記載するのですが、その欄に主さんのお父様に立て替えてもらった金額内容まで書かれたら請求できなくなります。
連帯保証人ですので支払いの義務から逃れられないですが、直ぐにでも弁護士に依頼した方が良い時もあります。
基本的に依頼人の利益を最大限に考える弁護士の話は、利害関係で対立する主さんの父に「もっともらしい」こと言う場合はたいてい裏があります。
そもそも叔母の会社の連帯保証人ですから、叔母が見付かったとしても、求償権を行使するのは叔母や叔父に対してではなく「会社」に対してです。
しかし、叔母が行方不明ということは債務超過は明らかで、破産しようとしなかろうが回収は困難で、それは父だけでなく債権者も同じです。だからいずれにせよ連帯保証人の父がどのみち支払い義務が生じるのは仕方ないことではあります。
弁護士が受任している以上、へんぱ弁済はさせないでしょうから、見付かっても見つからなくて事態はさほど変わりが無いと思います。
はっきりしているのはこんな掲示板で打開策は見つからないというか、仮に的確なアドバイスあっても、意味汲み取り実行するのは、主さんや父には困難だということです。
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