達成感のあと
職場の友人が、あるイベント長をしてました。
年に一度のイベントで、友人は、イベント長をしました。
友人の依頼もあり、私もスタッフに加わり、他のスタッフ(全部で7名)とともに約半年掛けて準備をしてきました。
友人は私達を気遣いながらも立派な頼れるイベント長でした。
スタッフみんな良い人達だったし、準備中も当日も忙しいけど、楽しく無事に終わりました♪
そんな友人の様子が最近おかしいんです。
半年間ハードスケジュールだった友人は『イベント終了と同時に、元の生活に戻った事で、時間の感覚が狂った』と言います。どうやら時間をうまく使えずに暇を持て余してる状態らしいんです。
友人から日に日に活気が消えていくように見えます。友人も自分でそう感じてるそうです。
達成感の大きさの結果でしょうか?
友人は、また自分のペースを掴んだら元のイキイキした友人に戻るでしょうか?友人が心配です。
似たような経験のある方、良かったら経験を聞かせて下さい。
何かの役に立てたらと思っています。
よろしくお願いします。
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私は経験がありませんが、よく言われる
career burn out、つまり燃え尽き症候群
じゃないでしょうか。最近ではプロゴルファーの
片山晋呉選手が燃え尽き症候群に陥ったようで
片山選手は昨年、25勝目を達成して永久シード権を
獲得し、極端な話、全ての試合に予選落ちして
獲得賞金がゼロでも来年の試合には全部出場出来る、
来年だけでなく死ぬまでこれからずっと全部の試合に
出られる訳です。それに今年の4月にゴルフの最高峰、
マスターズで単独4位、優勝した人とは僅かに2打差
という素晴らしい成績を挙げ、もう次の目標が
見つからないと言ってました。人がバーディ取ろうが
、自分がボギーを叩こうが、他の選手が優勝しようが
全く悔しさが込み上げて来ない、勝手にどうぞと
いった気持ちだそうで、彼女も恐らく片山選手に
似た感情かも知れません。
空の巣症候群
⬇
子供の独立により育児を終えた後・退職後…等に空虚感や孤独感から鬱状態になること
燃え尽き症候群
⬇
最善と信じて打ち込んで来た仕事や生き方や人間関係等が期待外れに終わったことで陥る鬱状態。
スーパーウーマン症候群
⬇
責任感が強く完全主義の方がある日突然自信を失い無気力になること。体力的にも精神的にも消耗が激しくなると頑張りが利かなくなる。
一時的なものであれば誰しもあることですから心配ないと思います。生理が関係する場合もあります。
上記が当て嵌まるかは判りませんが、長引く様なら受診を薦めても良いのかも知れません。
主さんが心配を全面に出し過ぎるとその方は焦りから悪化することも考えられます。
適度に寄り添って様子をみてあげてください。当面は「頑張って」は禁句かも知れませんね。
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