🐣 トキの運命
先日、トキがテンに襲われて、殺された事故がありましたが、
私は、はじめトキを絶滅させないためには、 テンを駆除したほうが良いと思いましたが、
トキが テンに殺されるのも、それが自然ですから、
滅んで当然の生き物(トキ)を 無理矢理 人間が 生き延びさせているような、気がします。
トキという鳥は『種』の寿命を迎えたのでしょうか？
そうならもう、『種』の延命措置は必要ないのでは？
それとも、トキが居続けると、人間にとって何か、メリットでも？
人間のエゴで、自然の成り行きを 人工的に無理矢理、変える事自体、
それが、環境破壊のような気がします。
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どんな動物でもいなくなってしまえば何らかの影響があるって教科書に載ってました😥
例えばの話ですが、人間すら襲っていた狼がいなくなった時に誰が鹿が害獣になると想像したでしょうか？
こういうことと同じで、今でも残っているなら、少しの時間でもその種を守るのは悪いことじゃないと思いますが、今のﾄｷの数じゃあもう無理なのかもしれませんね…😢
人間が一切関わらず、自然に滅んでいく種なら、延命措置は要らないと思います
ですが朱鷺の場合は、人間が朱鷺色と言われる羽を取ろうと狩ったのが、原因ですからね
人間のエゴの為に、滅んでいい種はありません
だから救いの道を模索するのです
あとテンも、毛皮の採取の為に激減しましたから、駆除できません
トキの種を終わらせたのはトキではなく人間だと思うから、人間には種を回復させる責任があるんじゃないかな。
というか環境省はトキ増やす気あるんですかね…テンにやられました～って、あまりにもお粗末すぎ💨
一括のお礼で失礼します。
確かに、昔、トキを乱獲した時代も、あったでしょうが、
それとて、トキには乗り越えなければ、ならない試練だったような気がします。
人間も、乱獲した当時は、そうするより仕方がない‥‥
要するに、その当時の人間の行動も 人間という生物らしい、人間らしい本能に基づいた、振る舞いだったと思うわけです。
だから、その事実も 自然の中の一部。
今回も、トキを襲って滅ぼそうとしたのが、
近代的な人間や、外来種ではなく、
日本古来の テンだった事が、
トキの運命を物語ってると思います。
テンに殺されたるなら、
正にそれは、『自然』。
トキを繁栄させるなら、
どこか 天敵のいない、外国の島にでも、トキを離して、
そこの国では、外国種にはなるが、
むしろ、日本という国と、決別したほうが、トキは生き延びられる気がします。
‥‥そこまですると、人間のエゴのために、生かされているだけの動物になるだけです。
日本のトキがなぜ絶滅にまでに至ったかお調べになったうえでのスレですか？
日本のトキは、羽毛と肉のために乱獲で絶滅に陥ったのですよ。
トキウモウダニというダニの原因も若干あるけど微々たるもの。
それを反省しなんとか再生させることへの取り組みの何が問題で？
人間の手が一切かかってない状態での絶滅なら自然の摂理と納得もできますが。
確かに自然は自然のままがいいのは俺もそうだし人間がいじくりまわすものではない（釣りキチ三平の一平じいさんから教わった）が、人間がいじくりまわしてのこの結果なんだから反省と償いとしてやれるだけやってかまわないと思う。
それで結果ある種の絶滅が回避できたら全然いいじゃない。
反省と償いの気持ちないなら絶滅危惧だろうがかまわないはずだし。
主さんゴキブリ好き？
ゴキブリだって立派な命で日本以外では多くの国で貴重なタンパク源栄養源として食用にされてるし、ゴキブリにも生きる権利当然あるけど、ゴキブリが絶滅するってなってこうもならないでしょ日本人。
朱鷺の学術名は｢ﾆｯﾎﾟﾆｱﾆｯﾎﾟﾝ｣といいます。
日本の朱鷺は、日本人が絶滅に追い込んだのです。
日本人が絶滅さえさせていなければ、今でも烏の数ほど繁殖していたでしょうね。
今では自然界に生息する朱鷺は、中国に数百羽生存するだけで、両国で協力して、絶滅を食い止める努力が行われています。
種の存続は人間が手を加えて絶滅寸前まで追い込んだ以上回復させるのも人間の責任であるし、それは償いでもあるのです。
その事を理解出来るなら、自然淘汰だのﾃﾝが可哀想だなどとは言えないはずですよ。
この問題は、いずれにしても遅かれ早かれ、起こり得る問題だったのでは？（こんなに早く、然も１１羽ものトキがムダ死にするとは予想外だったけど。）だってこのトキ達は、暖かくなったら自然放鳥する予定だったトキ達だから、元々温室育ちの人工飼育の大型の鳥、トキが餌である、どじょうや蛙を自力で１日あたり３～５キロを自力で捕まえて、捕食するなんて？全くの夢物語の非現実的なハナシだし、テンや他の動物にやられなくても自然放鳥したら、単純に餌を捕まえられなくて飢え死にするよ。ただホント今回の飼育小屋は、上部に数センチの隙間がほぼ四方に渡って開いて余りにお粗末。これでは他の動物さん達ドーゾご自由に侵入して下さいと言って居る様なもの。いかにも日本らしいと言えばそれまでだけど？仏作って魂入れずの典型であるけど、結果余りに犠牲が大き過ぎた。これでは正にこの１１羽のトキ達ただのムダ死にになってしまった。
トキが生きていける環境が人間にも優しいということです。トキが居なくなったのは乱獲と農薬と河川や潅漑用水路のコンクリート化です。いずれもひどかった昔に逆戻りすることは無いでしょう。自然に戻っても食物連鎖に晒される訳ですから、テンに喰われることもあるでしょう。しかし今回の事故は狭いゲージの中で逃げ道がなかったことによるところが大きい。飛んで逃げるのが商売だ。また、餌として食物連鎖の輪に入ることも存在意義ではある。種の保存には最低限必要な頭数があります。近親交配では種がその代限りで滅ぶからです。最低限必要な頭数の確保のため今は保護するのが妥当。カブトムシの例をとるまでもないが、自然に任せると称して何もせず放置するより、プロのブリーダーに任せる方が合理的。
トキがドジョウをついばむことのできる無農薬の田の米を食うことは人類にも有為。その農薬は他の水棲生物も滅ぼし、回り回って生態系の上位たる人間に高濃度に濃縮して跳ね返ってくる。
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