(( 数学A ))
数学Aの問題がいくら
考えても解けません;;
よかったら教えて下さい!
解説お願いしますっ
・5個の文字a.b.c.d.eを一例にならべるとき、a.bが両端にくる確率を求めなさい。
・赤玉2個と白玉4個の合計6個の玉が入っている袋から2個の玉を同時に取り出すとき、少なくとも1個赤玉が出る確率を求めなさい。
この2つです
よろしくお願いします!
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全部の並べ方は
5×4×3×2×1
条件に合う並べ方は
a○○○b
b○○○a
この形で固定で、あとはcdeを○に並べればいいから
2×3×2×1
よって
2321/54321
2/(5×4) で1/10
だと私は考えました。
確率の問題を解く時は、まず、「場合の数」を出します。場合の数とは、考えられる全ての組み合わせ、パターンが何種類あるかって事ですね。
先の問:abcdeの5種類の文字を並べる時の「場合の数」は、5×4×3×2×1で120通り。仮に、文字を左から右に向かって並べていくとして、このうち、左端がaで右端がbになるのは、[a,x,x,x,b]のパターンですね。真ん中のx,x,xは、cde,ced,dce,dec,ecd,edcの6種が考えられるので、このパターンでの答えは6通りです。
ところで、問題文には、両端がa,bとしか書いてありません。この文面通りに解釈すると、aとbが逆になった形、[b,x,x,x,a]も含めるのかも知れませんね。その場合は、こちらも同様に6パターンがあるので、合計12通り。従って答えは、120分の12で、10分の1(10%)です。
後の問:6個の玉に、仮に1~6の番号をふるとして、場合の数は、5+4+3+2+1で15通り。このうち、1と2が赤とすると、1か2どちらかが絡む組み合わせは、5+4で9通り。従って答えは、15分の9=5分の3(60%)です。
教科書通りの正しい解法
①
答え
2!×3!/5!=1/10
解説
前の方の通り。
まずabの並べ方(2!)を考えてからcde(3!)の並べ方を考える。
②
答え
1-4C2/6C2
=1-2/5
=3/5
解説
「少なくとも」が出たら99%余事象を使いましょう。
残りは教科書で探して👍
あと5さんには申し訳ないけど、5さんの解き方はやめた方が良いよ☝(5さんごめんなさい)
あれは非効率的で実践向きじゃないから。
わかりやすさを優先させたから、もっと早い方法もあると言われればある。該当しない方を計算して1からそれを引くとかね。ただ、主さんの場合は、まず確率の基本的な考え方を把握する事が先決と思う。よって、シンプルに、場合の数の中から該当する組み合わせを抜き出すという、「考え方」を示した。
それを理解してから、6さんの仰られる、「効率的で実践的な」解法にステップアップすればいいと思うよ。
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