親の意向と自分の意志
私は今年受験生なんです。両親は医療関係の仕事をしていて、兄と姉も医療系の大学・仕事に就職しました。父は自分も医療系の国家試験が受けれる大学を受験させる気で、一応偏差値も足りています。
ですが正直私はその気ではありません。自分で行きたい大学があります。ですが自分も今まで色々迷惑をかけ苦労もさせてきましたので、親の意向通りの大学に進むべきか悩み、本心を明かせず、「医療系にいく」と何ヶ月もウソをついて来ました。
そして受験までわずか。このままでは親の望む大学へ行く事に。勇気を出して本心を明かすべきなのですが、親が何故そこを進めるのか、分からない訳ではありません。私に不自由ない生活をして欲しいからなのは十分理解しています。就職難の今では、国家資格を持っていればその影響は受けにくい、そういう考えのもとでしょう。ですから親の気持ちを、自分の為に言っている親を裏切るような気持ちになり、自分も親のその考えには賛成です。
ですがそれと同時に、『本心で望まない物を目指し就職する』というのは、いくら安定した未来であってもどうなのだろうかと考えてしまいます。
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｢行ける環境｣というのもまた、その職との縁かなと思います
高尚な人間や偉人は、まるで決められた運命のように見えないレールをしかれているかのような人生です。
まず環境が作られている。そしてその道のりへの出会いや発見。
望まない会社に入って、仕事に夢中になる人もいるし(実際にいました笑)
とりあえずやってみたらどうでしょう❓
こんばんは。私も大学受験生です。
結局は卒業した後食っていけるか、ですよ。
自分は古事記などが好きなので神道系を学びたいですが、まず看護師の資格を取ってからその方面の大学に行こうかと考えてます。
人生は長い。
大学卒業した後だってまだまだ時間はある。
ただ、希望よりズレた学校だと勉強のやる気に差がでますよね;
とりあえずご両親に話してみて下さい。
頑張って!!
本当にやりたいことは何ですか？ それは大学にいかなければならないものなのでしょうか？ 主さんは良く考えている方のようなので、おそらく医療系の大学に進学したら、別の本当にやりたい事は出来ないのでしょう。
しかし、考え方によっては、このご時世ですから、今は医療系大学に進み安定した生活を実現する。そのあと、もしかしたら１０年後になるかも知れませんが、それから本当にやりたい事やるのもありなのではないでしょうか。
主さんの人生は主さんのものです。親のものじゃありません。また、主の人生の責任を親は取れません。最終的には主さんが後悔しない選択をすればいいんだと思います。医療系大学に進み得られるであろう安定した生活を捨ててでも、本当にやりたい事をやりたい！そう思えるなら親に素直な自分の考えを言うべきです。
両方の大学を受験しどっちにいくかはもう少し考えるとして、ひとまず親に自分の希望を言っておくというのも良いのではないでしょうか？ 自分の人生は相手が親であろうとも自分で勝ち取るものです。それが親離れですよ。
進みたい方面はどういう方面ですか？
とりあえず、親への感謝の気持ちがあるなら、今はそのまま進んで、あとから自分でお金をためて、やりたかった学問をするのもアリですよ。
叔父が医学部の教授なので、いとこは当然のように期待されて医学部に行き、国試通って医師免許を取り数年勤務医をしてましたが、どうしても学びたかった法律関係の夢を捨て切れず、今は医師を休業して、ためたお金で生活しながら司法試験の予備校に通って受験生してます。
勉強って、特に大学レベルなら、何歳からはじめてもいいんですよ☝
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