コラージュ療法

私もお気に入りの素材があると残しておいて、カードに使用したりラッピングに使用したりするのが大好きです😃
コラージュ療法っていうんですね👀最近は、透明のセロファンに押せるレース模様のはんこなども使い、ラッピングなどをするのが楽しくてしかたありません💕

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こんにちは(^^)
えっと、知らなかったのでちょっとだけ調べてみました。
どうやら箱庭・絵画・落書き療法に近いみたいです。
つまり直接治療効果を期待するというよりは、心理分析的な側面が強いみたいです。
もちろん、作った本人に作品を解説させ「それがあなたの今の心理状態です。」とすることで、何かしらの「気付き」はあると思いますが。
グループで行い、感想を言い合ってみたり、それを活用してホットシート技法に移行も可能だと思います。
それ自体にはあまり治療効果を期待できないからこそ、色々な技法との組み合わせはし易いと思います。
５分くらいで調べた認識での個人的な意見なので参考程度で

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コラージュ療法はそれをすることで何か改善を望むというより、専門家が患者の（無意識レベルも含めた）心理状態とか人柄だとかを把握するために用いられる物だったと思います。
テーマを決めたり、タイトルをつけたりすることもあります。
用意された新聞紙や雑誌から好きなものを切り抜いて貼っていくものと、切り抜かれた状態で用意された写真から好きなものを選んで貼っていくものがあります。

質問紙だと、ネガティブな質問に対してどうしても社会的に望ましいと思われる回答を選んでしまい、自分の本当の気持ちを隠してしまう場合が出てきます。
例えば、死にたいですか？に対して「はい」とは答えにくいですよね。
コラージュ療法ではどういう素材をどういうふうに切って貼ることでどんな解釈をされるのか患者にはわからないため、こういった質問紙では隠されてしまうその人の部分も見えてくると考えられています。
またその人の性格や、自分でも自覚していない「無意識」の部分なども見えてくると考えられています。
（解釈者によって解釈も異なってきます）
こういった心理療法を投影法といい、他にも箱庭療法やバウムテストなどがあります。


レターセット作り、楽しそうですね！
もしコラージュ療法に興味があるなら、自分の切り取ったもの・作ったものが子どもっぽいか大人っぽいか、カラフルか落ち着いているか、整然としているか賑やかかなどに着目して、自分の内面を想像してみるのも楽しいかもしれませんね。

長々と失礼しました。
間違っている部分もあるかもしれないので参考程度にどうぞ。
ちなみに私が作成した時は自分の願望が顕著に表れました。

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