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とくﾀﾞﾈ笠井さんの取材
今朝､とくﾀﾞﾈの笠井さんの取材みたかた､内容教えてもらえませんか? 子供を保育園に送って帰ってきたら、それを見て旦那が泣いていたので…｡ 可哀想すぎると言って教えてくれませんでした｡ ｳﾁも海まで 2ｷﾛくらいの距離に住んでるので今回の津波はとても怖かったです｡
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Twitterの内容で
『他県で原発で働いている父さん(後 半年で定年）が志願して 福島原発に行く事になった。いつもは頼りない父だけど この時 初めて 誰よりも誇りに思った。』
とくだねメンバーが…皆が原発から離れて行こうとするなか なかなか出来ない事だね…って内容かな
ご主人が涙していた気持ちがわかります。
笠井アナが現地を取材中に母親を探しているお子さんと、その母親の姉、父親に出会いました。
その時、姉が津波に流され横転している妹の車を発見しました。
父親、息子と駆けつけるとそれはやはりお子さんの母親の車でした。
車のドアを開けることもできず、ガラスを叩いて呼び掛けても返事はありません。
でも、確かに人は乗っている。
ご家族は、亡くなってしまっていることをその時点で確信しているようでした。
何とか外に出してあげたいと家族の様子を見て、笠井アナと同行していたスタッフがレスキューを要請し、ご遺体を車から出してあげることができました。
お姉さんは泣き叫び、かなり動揺されているようでしたが警察官の方の励ましの言葉に感謝の気持ちを伝えている様子に苦しくなりました。
ご遺体と一緒にご家族も警察の方へ行かれたようですが、車に乗る前に笠井アナに「守るものがたくさんあるから。」と言葉を告げられていたお姉さんの気持ちは計り知れません。
車の中に人がいるとわかった時、息子さんが「ママじゃなくても助けたいよね。」と言ったんです。
亡くなったお母さんは息子さんに人に対する思い遣りや感謝の気持ちをきちんと教えられていたんだなと、お母さんがお子さんに伝えたかったことはしっかりとお子さんに伝わっていることを感じました。
長々とすみませんでした。
私も観ました。
...何とも言えず、涙が止まりませんでした。
言葉が出てきません。
私は今、小さい子供が２人いて毎日、育児でヘトヘト。愚痴ばかり。
毎日来る余震にも子供以上に怯えています。
でも、そんなの大したことない。自分は小さいし情けないなぁ。家族が元気でいるだけでどんなに幸せなことか。
そう思ったらまだまだ頑張れる！
何が言いたいのかわからなくなりましたが、被災者に対して私に出来ることを精一杯していこうと思います。
被災した方達へ
「希望を胸にがんばれ！必ず必ず助けるから！」
私も声を上げて泣いてしまいました。
車を発見し、駆けつける時に女性(姉)は小学4・5年生と見られる男の子(甥)に、
『覚悟しとかにゃいかんょ』
と言っていたのが印象的でした
救助を待っている間、名前を泣き叫び‥
見ていて胸が締め付けられました‥
女性(姉)は、
『年寄り(両親)も居るし私には守るべき者があるので強く生きていきます』
と興奮状態の中、気丈に振舞っていましたがそうやって気を強く持たなければ、立っていられない様にも見ていて感じました
男の子のお父さんは居無いと言っていましたので、女性が家族(妹)の死を受け入れると同時に、年老いたご両親と男の子(甥)の面接を見ていかなければ‥と、そんな現状がそこにはあるのだと見せつけられた瞬間でした。。
この御家族だけでなく、大勢の方が同じ思いをしていると思うと、悔しくてやりきれないですね。。
強く生きて欲しいと願うばかりです。。
今回の震災で亡くなられた方々とその御家族の皆様に心からの御冥福と御見舞いを申し上げます。
私も見てました。
必死でお母さんの車を探してたんでしょうね。
建物の奥の場所に、斜めに止まってた車の中に、動かないお母さんのご遺体があり、笠井アナとスタッフが消防に電話して…。
まだ現実を受け入れられない男の子の姿が思い出されます。
私も泣いてしまいました。
＞8さん9さん
あの辺りは、輸入の新車が何百台と停まっていた地域で、車両を一台一台捜すのは非常に困難な状況だったと報道で言っていましたね。。
そんな中、見つけだせたのは懸命に捜していた御家族の気持ちが通じたのだと、信じたいですね。。
皆さんの読ませて貰いました。
悲しみ辛すぎますね‥
今朝と言うことは昨日辺りの取材先なんでしょうかね。
もしそうだとすると救助活動がいかに人員不足なのか、想像絶する広範囲だからなのか色々考えられますが、少しの可能性でももしかしたら早く見つけてあげられてたら‥とか思うと胸が苦しいですね‥
御冥福をお祈りいたします。
3さんが書かれている様に、男の子が「ママじゃなくても助けたいよね」と言った時、なんて素敵なお子さんなんだろうと思いました。
きっとお母さんも素敵な方だったのだろうと思いました。
あの男の子はお父さんもお母さんもいなくなってしまったけど、お母さんのお姉さんやおじいさんがしっかり守ってくれると信じています。
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