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従来型特養の理想と現実
わたしは今特養に就いています。
介護って本当に奥が深くて、大変な仕事ですよね。
人を相手にする職業はなんでもそうですが、自分の人間性が大きく仕事に現れるとおもいます。
わたしは最近利用者にイライラしてしまいます。
だめだなぁって毎日自己嫌悪です。
自分の感情に惑わされず、主観で利用者の気持ちを考えない。
これが出来ないと利用者に対し心ない声かけをして、行き着く先は言葉の暴力を利用者に浴びせてしまうと思います。
丁寧にゆっくり対応してあげたい、一つひとつの行動や言動の意味を考え声かけしたい、という気持ちと
急がなければ業務に追われてしまう現状と、他職員がスピード重視の介護のため丁寧に対応していると嫌な顔をされるということもあり、時間を気にしながら仕事をしてます。
わたしのしたい寄り添う介護とは程遠い介護です。理想と現実に悩んでる方いませんか?
皆さんは仕事場で、イライラせず利用者にとって良い介護を提供できてますか?
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私も特養勤務なので、お気持ちはよくわかります。
どうしても時間に追われる所があり、しかも何でも早く終わらせる=手際が良いという、ひと昔前の考えの職員もいて、ゆっくりと利用者ひとりひとりに向き合う時間が無い事が多いです。
要領を掴んで仕事をする事が大事です。
業務はテキパキ終わらせて、余暇時間等でじっくり利用者の相手をする等、言葉悪いけど上手に立ち回ってみて下さい。
こんばんは(^^)
えっと、介護職員ではないんですが、介護も多少は知っています。
えっと、それはその施設の理念にもよるのかなと思います。「日常」これを掲げている施設はスピードを要求さるように思います。
人の日常を作るって物凄く大変です。実際は意識している人がいるかわかりませんが、空気になるのが目標になるわけですから、ミスや遅延は絶対的に許されないと言うのが最低の条件になります。
そうなるとどうしてもスピードは絶対条件になっちゃいますよね。
「寄り添う介護」これは不安のない、楽しい、快適な生き方の提供。といった感じですか?もしそうなら、これは「非日常」を目標にしていますよね。自分自身の生活や生き方を見ればわかると思いますが、そういった生き方は非日常ですよね。
心配や苦悩や色々な感情の起伏、大変なことの中に楽しみやちょっとした贅沢とか嬉しいことがある方が「日常」ですよね。
あと、「人と向き合う」って「その人のことを知る・把握する」ってことも含まれますよね?なら直接話しをすることだけが向き合うってことじゃないですよね。
実調や処置等を全部頭に叩き込むのは向き合う云々抜きに、事故等を起こさないため最低限のことですが、ケアプランが立っているってことは、その人の趣向や今までの経歴も調べているはずですよね。それらも全部頭に叩き込むことはしていますか?それをすることも向き合うことだと思います。
どちらが良い悪いって言いたいんじゃなくて、目標が具体的に整理できていないと具体的な動き方や方針は立てにくいですからね。
個人的な意見でした。参考程度で。
>> 3
施設の理念は利用者の目線になってとか、健康・安全とかそんな感じです。
従来型特養ですから一人一人の日常をつくるためにはスピードが必要ということは、理解できます。
でもそのなかでも利用者の気持ちを尊重して寄り添っていきたいなと思うんです。快適な暮らしが根本にはありますが、やはり日常だけ提供するのではなく利用者の生活・人生を提供するべき仕事なのだと捉えています。
従来型特養にとって寄り添う介護とは非日常なのですか?
ちょっと捉えかたが違ったもので…理解力がなくてすみません。
ケアプランはよく目を通していますが全員のを把握しているわけではないです。ただその時の利用者に誠意を持って対応したいと、理想はそうなんですが…
忙しいと気持ちにゆとりがなく、「おしっこいきたい」とトイレ行ったばっかなのに言われたりすると「また?さっきいきましたよ」とかいっちゃったり…
すぐイライラしてしまいます。理想はいくらでも語ってますが、利用者を尊重するとか段々薄れている自分がわかります…
でも確かに自分にできることをまだやりきってるわけじゃないので、まずケアプランを把握することからやるべきかなと感じました。
再度です。
えっと、「日常」の認識の違いもあって当然だと思いますので、あくまでもそれはわかってくださいね。
それを前提にですが、主さんの言うように「特養の」って限定した目線で見れば寄り添いも日常になり得ると思います。
自分の目線は「人の」って目線に近いです。つまり人が生きる上で当たり前のことに近いほど日常的だと思っています。
特養のってことは「人が生きるため」ではなく「特養の中で生活する上で」ってことですよね。
何度も言いますが、良い、悪いを言いたいわけではないですからね。人って目線だと特養で生活するってこと自体が既に非日常なわけですから、非日常の中に日常を構築し、より安心、安らぐものにする。そのためには当然「特養の」って目線は大事だと思います。
イライラに関しては、何とも言えません。自分の場合、人の視界にすら入れてもらえないとか、視界に入っても人として扱われないような日常を作る仕事もやってきてるし「怒り=憎しみ」と考えるようにしている。ハーフスマイル技法など笑い学も活用しているので、ここ数年怒った記憶は特にないです。愚痴も持たないですし、ストレスを発散させる方法は特に持ってません。
発散方法を持たない自分なんかですら、イライラを何とかできるんですから、主さんなら今から頑張ればどうにでも出来ると思います(^^)
あ、最後に、その施設の理念でスピード重視は合わないと自分も思います。
施設に限らず、介護界には色々と疑問や問題点はあると思っているので、それもそういったものの一つでしょうかね。
と、長々とお邪魔しました。
>> 5
なるほど!
人の日常で考えると、確かに赤の他人に常に寄り添われていたら非日常ですね。わたしは特養という目線でしか見てませんでした。
特養のなかに、わたしたちと同じような日常を形成するとなると、すごく介護者の関わりが難しいように感じます。でもそういった目線を私も取り入れるべきですね!もちろん人としての生活を送るうえでの尊厳とか自己決定とかそういうことは考えることはありましたが。
ハーフスマイル技法ですか…すごく興味深いです!
わたしも調べて活用してみます。
やはりイライラしたりは誰でもあるんですかね。
認知症の方から介護拒否されたり、割としっかりした利用者からは理不尽な言い掛かりつけられたり
人生をおおかた経験し終えた利用者は、頑固で自尊心が高くワガママな人が多い気がします。
この仕事は心のゆとりがないと、だめなんだなぁと実感してます。
日常の生活介助や関わりだけでもいっぱいいっぱいなのに、行事担当や係の仕事も負担が一定の人に偏りがち。
職員同士の派閥みたいなものや、陰口・嫌味の言い合い
うざったい無資格で無知識後輩の、自信満々な態度発言、男好き、先輩を小ばかにする口ぶり
事故が多発すれば施設長など上からのプレッシャー
いまの職場はストレスばかりです。最近仕事楽しくなくて…。やりたかった仕事のはずなのになんだか情けないやら恥ずかしいやら
なんとかしたいですが、なんだか今はやる気がおこらない
見栄はって色んなことをいいますが、わたしの現実はこんな感じです
すみませんいろいろ相談のっていただいたくせに、愚痴ばっかりで💔
もう一度頑張ってみます。
再です
「頑固で自尊心が高くワガママ」なのは、高齢者の特徴です😥
主さん、
高齢者の事を、もう少し勉強されたらどうでしょうか。
特徴だと知れば、腹も立たなくなります。
あと、人間関係等から来る自分のイライラやストレスを、利用者に向けるのだけは止めましょう。
うちの職場にも自分の「虫の居所」で、利用者にあたる職員がいますが、そういう人はプロとして失格だと思います。
「仕事」はある程度客観的に物事を考える事が望まれます。
冷静な対応が出来るように、頑張ってみて下さい。
>> 7
自尊心が高くワガママな人が多いのは特徴だからということも理解しています。
1さんは特徴とわかっていても、ストレスを感じたこと一度もないのでしょうか。いやぁすごいです。
そう考えるとやっぱりわたしはこの仕事向いてないのかなと悩みます。
でも職場でのストレスを利用者に向けたことはありません。
利用者の理不尽な訴え、その行動や、忙しい時に限ってオムツいじりをしていたりといった、起こってしまうことは仕方がない状況なのにに、イライラしてしまうわたしの未熟さは否定しませんが、人間関係のストレスがあるからといって利用者に対し乱雑に仕事もしないし、態度にはなるべくださないよう心掛けてます。
色んなストレスがあるから好きなはずだったはずの職業が嫌いになってるという意味です。
ただそういうイライラを全面にだして仕事するひと確かにいます。
そこはしっかり線引きして仕事していきたいです。
主さんの
「忙しいとイライラします」というお礼レスを読んで書いたんです。
業務で忙しい→イライラする→利用者にキツイ事言う…のは「あくまで」自分の都合だと思いますよ。
いやぁ、主さんはなかなか勝ち気な方のようですね(笑)
私は主さんの倍以上の人生経験がありますが、利用者にイライラする事は勿論ありますよ。
人間だもの。
問題はそういう「自分」を意識できるかどうか…だと思いますよ。
自分の感情や気分で動く人程、そういう自分に気がついて無い事が多いです。
自分の意識や偏見等に気がつく=「自己覚知」こそ大事だと思います。
そういう自分を理解して、そういう自分として介護にあたる…「寄り添う」とはそういう事です。
何もゆったり時間を気にせず介護する事だけが、「寄り添う」事ではないと思いますよ。
>> 9
何度もどうもありがとうございます。
確かに何度もトイレにいく利用者に「また?」とかは言ってしまうわけですから、利用者に当たってしまっていることになりますね。言い訳はやめます。どうもすみません。
ゆっくり介護するだけが寄り添う介護だとは思ってません。また従来型特養の仕事はゆっくりやればいいわけでなく、正確にスムーズにやるべきだと考えています。
ただ、いまの職場は早過ぎるんです。その状況と比較しまずはもっとゆっくり介護したいという言葉になりました。
自分の偏見や感情をとっぱらわないと本当の利用者像は見えてこないこともわかってますが、自己覚知しても感情をコントロールしきれない自分に嫌気がさしています。
色んな環境のせいにして、結局自分が一番中途半端なんですね。
自分がなにしたいのか、わからなくなってきます。
でもみんないらいらすることはあるんですよね。
自分がどう自己覚知してどう対応していくか、それしかありませんよね。
1さん3さんアドバイス
どうもありがとうございました。
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