善って難しい…

回答9 + お礼9 HIT数 1663 あ+ あ-


2012/09/13 22:36(更新日時)

私は子供の頃、迷子になったことがありその時、助けてくれたのが中学生ぐらいのお姉さんでした。迷子になっていたとき遊んでいた子といたのですがとっても怖くて周りの景色が別の世界に見えました。助けてくれたお姉さんにとっても感謝をしています。

学生の頃、私が財布や定期券などを落としたとき拾ってくれた人たちがいました。とても感謝をしています。

私は人が怖く感じ話すことも怖くて震えますが優しさだけは忘れないようにしています。それでなのか人からはあまりいいようには言われません。人の中には避けては通れずいるにはやはり会話が必要なんだと最近思いました。優しさを大切にしても人からは怪しまれるだけに思います。腹黒いのではないかと。私も自己中なところはあります。見つけては改善しようと思いますがなかなか自分では気づけず人とはうまくいきません。ダメ人間と言われることもあります。友人に対しても疑いを持ってしまいます。昔のこともあり優しさは大切にしたいです。でも傷つくばかりで私はダメなのかなと思います…人には冷たさも大事なのでしょうか❓

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No.1848817 (悩み投稿日時)

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No.1

それには たぶん正解が無くて、相手にもよるし、ケースバイケースなんだと思います。

人生経験を積むと、相手の表情や態度などから、それなりの距離の取り方がわかるようになると思います。

相手にもよる、と書きましたが
同じことでも、人によって受け取り方が違うので、難しいです。

No.2

>>1

レスありがとうございます

とっても難しいと思います。私はよくかまってほしい人に見られます。私がやっていることを見て訂正されます。一人でやるというと嫌な顔をされますし…一人でいられない人によく見られます。

No.3

いくら優しくて親切な人にでも
時と場合によっては
優しくなれない時もあります
疑う時もあるでしょう
逆にすごく意地悪な人だって
愛する人には優しくなれます
それが人間なのだと思います

学生の時、主さんと同じように
対人関係が苦手で
話したりすりと震えてしまう子がいました
でもその子は誰もが嫌がる仕事を
一人で黙々と最後までやってくれました
言わなくても「ありがとう」の気持ちが伝わってくるような子でした
不思議な子でしたが、その子のことを嫌う子は一人もいませんでしたよ
言葉は出なくても、その子の魅力をたくさん知ることが出来ました
その子はその子のままでいるからこそ、知れたんじゃないかなぁ…
「知りたい」と思えば知れるんですよ
「信じたい」と思えば信じられるんです
私はそう思ってます

No.4

>>3

レスありがとうございます

私もその子のように魅力のある人になりたいですね

No.5

まず始めに貴方に知っておいてもらいたいのですが、世の中に何もかも完璧な人なんていません。いるなら見てみたいです。私も周りの目を気にしたり家族以外の人(一部を除く)と話す時は緊張します。面識ある人でも話す時は緊張します。それが災いしてか体の調子が悪いです。でも貴方は変わろうとしているのですよね?もっともっと前向きで明るい性格になりたいと思っているのではないでしょうか?もしそうなら大変でしょうが立ち向かって行きましょう。本を読んで何かを学んで得るのも良し、心理士の人に相談するも良し、何かしら手を打たないと一生そのままで後悔する人生になると思います。 長文失礼しました。

No.6

>>5

レスありがとうございます

自分の人生後悔はしたくないです。本などは読んだりしています。クヨクヨ悩まない本など読んでます。

No.7

要するに余裕がないんじゃないですか?

怖いと思っている相手に優しくするなんて、まあ、まず無理でしょう。

冷たさ・・・、何のことかよく分かりませんが、相手に対しての冷たい態度のことを言っているんでしょうか?例えば、具合の悪そうな人がいても見てみぬ振りをするとか、そういうことですか?そういうのは、必要かどうかではなく、主さん次第というか、人は優しくもなれるし冷酷にもなれます。あなた次第ですよ。

No.8

>>7

レスありがとうございます

いつも心がズキズキして落ち着きがないです。

冷たさはお節介すぎないようにするですかね。仕事中私が暇で仕事がつまっている人がいて手伝うと嫌がる人もいるので。あまり関わっていない人間から優しくされると引かれます。

No.9

主さんのは押し付け。
小さな親切大きなお世話。
相手の立場に立って物事を見極める力が不足シテイル。

主さんが上げた例文ですが、善と言うか当たり前な行い。
迷子がいたら保護してあげる。不安を抱いていたら寄り添ってあげる。お財布拾ったら届ける。人としてごくごく普通な行為。
逆に職場での手伝い、それ嫌味に感じる人もいることを知っていますか?貴方は早く出来たかも知れない…だけど確かに、私は遅い。けど私は私成りに一生懸命頑張ってる。私一人の力で仕事を完結させたい。と頑張っている人なら、嫌だと思うのね。手出し去れるのは…それ考えた事は有りますか?


多分ですが、主さんには お互い様精神が不足している部分と、押し付けの優しさの部分のバランスが悪いから、優しさが相手に受け入れて貰えない様な気がする。
世の中を善悪以外の、もっと色んな方向から視野を広げて視たり感じたりしてみて下さい。

No.10

>>9

レスありがとうございます

迷子を助けることなどは当たり前と私も思います。でも世の中には関わるのが面倒で無視する人がいます。この前落ちていた財布を届けようとしたら友人に不思議がられました。

確かに私の優しさは押しつけがましいかも知れませんね。私も仕事早い方ではないのでつまっていると手伝っていました。今はなるべく手伝わないようにしてます…私も自分がやっていること口とか出されたら嫌に感じますから

No.11


無理すると疲れるから
楽な方でいいやん

何してもいいんよ。1人でできないなら助けて貰えばいいし、諦めてもいい。人が苦手なら人と話さなくてもいいんよ。

だれかできる人が我慢したり、頑張ればいい。
自分も他人も許してやったらいいと思う。
そしたら、心も少しは軽くなる気がする。

白黒つけなくていいじゃん。
楽にいこー。






No.12

>>11

レスありがとうございます

楽な方を考えた方がいいですね。

No.13

くよくよするなと言われてもくよくよしてしまう人のために

て言う本も読んで観てね。

著書 北西憲二

発行社 法研

No.14

>>13

レスありがとうございます

教えていただきありがとうございますm(_ _)m

No.15

再です。

辛口コメントなので、気持ちが不安定だったり沈んでいたりしているのなら、読まないほうがいいかもしれません。

なるほど、主さんの言う冷たさとは、お節介をやきすぎて相手に迷惑をかけることなんですね(ちょっと過大解釈しましたが、間違ってはいないと思います)。

迷惑をかけない、これも優しさの一つではないですか?主さんはもう子どもではないし、言われなくても分かっているだろうと思いますが、優しさを押し付けてしまっては、それは単なる自己満足を得るための行為になってしまいます。

主さんは、冷たさは必要か、と考えているようですが、その考え自体が支離滅裂になっていませんか?

優しくあろうとするのなら、相手が本当に望んでいることが何なのかを理解することです。

優しさには自己犠牲が伴います。その、迷子になった主さん達の面倒を見てくれた女性の方、その人は自分の時間を犠牲にし、主さん達の面倒をみたのです。

では、その女性は見返りを求めたでしょうか?幼い主さん達がその女性にお礼など出来るわけがないと分かってて、手を差し伸べたのでしょう。見返りを求めていない人に親切にされたからこそ、主さんはその女性の思い遣りを未だに覚えていて、感謝し続けられるのではないでしょうか。

見返りを求めて人に優しくする人は偽善者です。主さんは自分は偽善者ではないと言うと思いますが、僕から見たら、優しくしようと考えている時点で、すでに偽善的だと思います。では、主さんは見返りに何を求めているか。先程も述べた自己満足です。

逆説的になりますが、優しい人は、優しくしようと考えていないと思います。もっと言えば、人に親切にしている時に「今、私はこの人に優しくしている」、などとは考えていないと思います。優しい人が自分が優しいと気付くのは、大抵の場合、人から「あなたは優しい人ですね」と言われた時だと思います。ただ、いくら見返りを求めていないといっても、人に親切にしている時は気分が良いものですね。なぜ気分が良くなるか、はっきりとしたことは分かりませんが、ちょっと大袈裟かもしれませんが、「愛」と関係があるのかもしれませんね。

心が疲れている主さんに辛辣なコメントをしてしまいましたが、これが僕の考え方です。

No.16

>>15

レスありがとうございます

私も自分の優しさに酔いしれているのかもしれません。『優しい人』と言われたことがあります。でも『偽善者』とも言われたことがあります。私は本当は迷子になったときの恐怖心を助けてくれたお姉さんに対して消してくれたから迷子の子や怪我をした人とかみると『大丈夫❓』と声をかけたくなります。恐怖心が嫌いです。でもそればかりで人の気持ちを考えていませんでした。なんか自然な行為ではありません。財布とか拾わない人とか見ると、ひどい人だなと思います。自分って中途半端な人間ですね…

No.17

再です。

「なんか自然な行為ではありません」

↑この感覚、とても大事だと思います。

主さんはもう何となく分かっているようですね。

これ以上、僕から言うことはありません。

最後に、僕も財布を拾わない人には好意を抱くことは出来ません。

財布で思い出しました。小学生の頃、財布を拾ったので、交番に届けに行きました。前のレスで偉そうなことを言ったので恥ずかしいのですが・・・、正直、見返りを期待しました。金銭等を拾い届けた者には、その一割を受け取る権利がある、というのをご存知でしょうか?確か友人に教わったので、法律で本当にそんなものがあるかどうか少し怪しいですが、その一割を期待していたんです。僕こそ偽善者ですね(笑)。まあ、でも、僕は、人に親切に・・・というのをモットーにしていたわけではないので、まあ偽善者とまではいかないかな・・・。

それで、落とし主がお礼をしに家に来たんです。お金は貰えませんでしたが、菓子おりを持ってきてくれました。

確かに見返りを期待していましたが、僕はその時純粋に、人に親切にするって気持ち良いなと思いました。別に見返りを意識しなくても、ちゃんと返ってくるんだなと思いました。それは感謝の心です。もちろん、親切にしてもらっても、感謝しない人なんて、たくさんいると思いますが。

すみません、思い出に浸ってしまいました。

最後に言いたかったのこっちです。

主さんは親切な人だと思いますよ。さっきは偽善者というキツい言葉を使いましたが、優しくあろう、親切であろうと意識し過ぎることで、周囲から偽善者だと受け止められるということがある、と言いたかったんです。目の前で困っている人を見て助けようとする、そんな主さんは優しい人だと思います。

中途半端かどうかは分かりませんが、ただ、ちょっと不器用なだけなんじゃないかなと思います。

すみません、もう一つ。職場というのは、何と言いますか、組織化されている空間なんですね。人によっては、自分の仕事に首を突っ込まれるのを嫌う人もいます。職場とその他の場所とでは、人に親切にする難しさが桁外れだと思います。外で、鞄か何かを落としたのを拾ってあげる、これだったら誰でも「ありがとうございます」って言いますよね。つまり、相手との関係性によって、何が親切で何がそうではないかが変わってくるんです。

この事を頭に入れておくことは大切かと思います。

また長くなりました。

No.18

>>17

レスありがとうございます

見返りもとめなく純粋に出来ているかというと、もとめているときもあると思います。私もそんな人間なんだとがっくりするときがあります。なんか自分がないですね。Jomさんとっても親切な方です。私にコメントありがとうございますm(_ _)m

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