奇跡って起こりますか？

状況は違いますが、僕は20代の頃から、余命宣告を３度受けました。

今は40代のおじさんで、持病は完治した訳ではありませんが、余命宣告が３度も外れたという点では、医師の宣告が全て正しい訳ではないと思っています。

手を握ったり、話しかけたり、好きな音楽を聞かせたりして、意識が戻った人を知っています。

主さんのお父様も、意識が戻りますように。

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大変でしたね、辛かったですね・・・。読んでいて、ちょっと泣きそうになりました。

人生、何が起きるか分からないとは、こういうことを言うのでしょうか。

余命って言葉・・・、重いですね。僕の母もあまり長くないと言われています。でも、いつ亡くなるか分からない。医師は余命宣告をしますが、前後したり、もっと寿命が長くなったりしますから、こちらとしても、気構えが難しいというか・・・。

人間、いつかは必ず死を迎える。それを頭で分かっていても、心での理解・・・と言ったら良いのかな？は、なかなか難しいんですよね。

僕は凄く大切な人を亡くした経験があるのですが、もちろん今でも辛いですが、ある程度受け入れられるようになるまで７年かかりました。それが長いのか短いのか、よく分かりません。でも、生きていくということは、生きていくためには、辛い現実を受け入れなければならないんだなと思いました。

今の主さんに僕が出来ることは、自分の経験を語ることだけです。

ただ・・・、やはりこれは言っておかないといけないと思います、やっぱり。

奇跡があるかどうかは分かりません。あるかもしれないし、ないかもしれない。でも、奇跡を頼りにしてはいけません。

主さんの幸せを願っています。

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「生きがいの創造」
著者 飯田史彦

直接の答えにはならないけど、もし時間があるなら読んでみるといい
輪廻のことが書いてある

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>> 1 状況は違いますが、僕は20代の頃から、余命宣告を３度受けました。 今は40代のおじさんで、持病は完治した訳ではありませんが、余命宣告が３度… 1さんレスありがとうございます。
20代で余命宣告をうけるとは辛い経験をされているんですね。

父も本当なら事故当日がやまと言われたので、今でも私達家族のために頑張っているんだと思います。

医者からもし意識が戻ったとしても言葉を理解できないだろうと言われていましたが、父が頑張っている限り毎日話しかけて手を握ろうと思います。

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>> 2 大変でしたね、辛かったですね・・・。読んでいて、ちょっと泣きそうになりました。 人生、何が起きるか分からないとは、こういうことを言うのでし… ２、Jonさんレスありがとうございます。

本当にいつ何が起きるかわからないとはこのことだと思いました。

元々体調が悪かったとかではなく突然の事故だった為に、もっとこうしておけばよかったという気持ちだけが強く残っています。

何か気持ちを伝えるにしても何をするにしても、明日でいいという考えはなくなりました。

大切な方を亡くしたとはとても辛い経験をされているんですね。
やはり現実を受け入れなければいけない時はきますよね…私も頭のどこかではわかっているんですが、なかなか向き合えずにいます。

母も兄もショックで何も手がつかなくなっていて私が中心で動いている分、弱音を吐く場所がなく実際は精神的に参っていました。

お話しが聞けてよかったです。ありがとうございました。

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再です。

そうですよね、弱音を吐きたかったんですよね。

何だか厳しいことを言ってしまい、すみませんでした。

奇跡に頼りたくもなりますよね。頼っても奇跡なんて起こるかどうか分からない、そんなことは主さんも百も承知ですよね。それでも、奇跡を頼りにしなければいけないほど、辛いんですよね。

本当、検討違いのレスをしてしまいました。申し訳ないです。

僕の場合は、まだ話せる状態でしたから、主さんの今の辛さは想像すら出来ません。

お父さんはもう話すことも出来ないんですよね・・・。主さんの気持ちとか、聞こえているかどうか分からないけど、いっぱい話してください。

やはり奇跡に頼ってはいけないと思いますが、主さん御一家に奇跡が起こることを祈っています。

夜分に失礼しました。

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>> 3 「生きがいの創造」 著者 飯田史彦 直接の答えにはならないけど、もし時間があるなら読んでみるといい 輪廻のことが書いてある ３さんレスありがとうございます。

輪廻ですか…仏教を勉強していたことがあるので、興味はあります。時間に余裕ができるくらい落ち着いたら探してみたいと思います。

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>> 6 再です。 そうですよね、弱音を吐きたかったんですよね。 何だか厳しいことを言ってしまい、すみませんでした。 奇跡に頼りたくもなりますよ… ６、Jonさん再レスありがとうございます。

いえ、先程のレスでも励まされましたよ！

あまりに突然すぎて誰かがしっかりしないといけない状況で、母達にも頼られているので精神的な負担と疲れが大きいんです。

何が言いたいのか解らないですよね…こちらこそすみません。

結婚式中止ということで友人数名にも事情を話し、お父さんきっと元気になるよ！と言われましたが、どこかではもう無理とわかっている分複雑な気持ちになってしまいました。


この場だから聞ける意見もあると思って書き込みましたので、Jonさんからも貴重な意見を頂けたと思っています。

向き合わなければいけない現実もありますよね。

本当なら元気になってほしいけど、せめてこのまま意識が戻らないなら、感謝の気持ちだけでも父に届いてほしいと思ってしまう自分もいます…。


遅い時間にも関わらず、暖かいお言葉ありがとうございました。

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状況は違いますが、私自身、去年命に関わる大病にかかり余命宣告をされました。
ある病気で、血小板が1万以下になってしまい、輸血と血漿交換というのをやりました。

気持ちは元気なのに、体はどんどん悪化して
いき、いつ意識が途絶えるかわからない。
いつ死ぬかわからない、本当に怖くて怖くて生きた心地がしませんでした。
なんでこんな事になってしまったのか、毎日毎日泣いてました。

最後の頼みの、血漿交換で強い拒絶反応がおきて結局中止。次やってまた拒絶反応が出れば死ぬ可能性があったので医者の判断で中止。
治る見込みがなく、ICUで沢山の管に繋がれ、ただ呆然と過ごしていました。
医者にもサジを投げられ、死を覚悟していました。
でも輸血が効いて奇跡的に回復、完治し退院しました。

危険な状態で、何度も家族を呼ばれ危うく23歳で死んでもうじき1周忌になるところでした。
本当にご家族も、ご本人様も先が見えなくてお辛い事と思います…
私の体験談では、お役に立つかはわかりませんが、奇跡が起こるのを願っています。

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大変のことと思います。
妻の父親が、脳梗塞で倒れ意識がなくなり、医師から準備を宣告されたと・・ そして、親戚一同集まり父親の前で、会話！
その父親は、平衡感覚と右手に障害が残ったが、発病してから15年経過した今でも元気です。
義父から話を聞くと、会話が全部聞こえていたと言います。

主さんの実父にも、会話や思いは届いていますよ！

奇跡ってさ、諦めた時点でおきないさ！

奇跡が起きること！
願っております！

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