注目の話題
3ヶ月ほど不仲だった旦那から今日、離婚届を突きつけられました。(子なしです) すぐに書いてくれと迫られてます。 (今、女がいる感じはあるけど、浮気グセは今に
どの職場でも発達障害と言われます。 病院で診断しましたが普通と言われました... 意味わからん
親が子離れしてくれません… どうにかならないでしょうか…?

少年法って一体何なんだろう…

回答13 + お礼4 HIT数 4492 あ+ あ-

学生さん( 27 ♂ )
13/05/21 14:48(更新日時)

少年による凶悪事件は多々ありますが、1988年に起こった「女子高生コンクリート詰め殺人事件」や、1997年の「神戸児童連続殺傷事件」、1999年の「光市母子殺害事件」など、その残忍性や奇怪性から、事件が発生する度に少年法に対する疑念や問題点が論じられて来たと思います。

コンクリート事件では、4人の少年らが被害者の女子高生を自宅に監禁し、41日間にも渡ってレイプ・執拗なリンチを行い虐殺した後、遺体をドラム缶にコンクリート詰めして遺棄。

神戸事件の14歳の少年は、女児2人を殺傷し、小学校6年の男児を絞殺した後、首を切断して頭部を校門に置くという、極めて残酷で到底許せない犯罪を犯していますが、少年法によって刑は軽くなり、プライバシーも保護されています。

光市母子殺害の犯人は死刑判決となりましたが、コンクリートと神戸の犯人は共に刑を終えて出所し、名前を変えて日本のどこかで社会生活を営んでいるんですよね。

特にコンクリート事件で少年らが被害者に行った残忍な犯行は、全裸にして踊らせ、自慰行為強要・性器にマッチ棒を詰め込む・顔が腫れ上がり目がどこにあるか分からなくなるほどの顔面殴打(その顔を見て「でけえ顔になった」と哄笑)・身体に油を注ぎ火を点け火傷を負わせる(火傷は膿み爛れて異臭を放つ)・顔面にロウを垂らして顔一面をロウで覆いつくし、両眼瞼に火の点いたままのロウソクを立てる・コップに尿をさせ、飲ませる等で、しかも4人の少年のうち1人は、1991年に刑が確定した後、8年間刑に服しますが、出所した後、2004年に再び監禁・暴行事件を起こして再逮捕されていて、これはまさに、8年間刑に服しても全く更正などしていなかった事の証拠ではないかと思います。

2000年に少年法が改正された時、また、光市母子殺害の死刑判決が下された時も、決まって人権派弁護士らは「厳罰化すれば少年犯罪が減るというのは幻想。更正作業を放棄する事で再犯率が増加する」と反発しています。

さらに「非行の背景には虐待・厳格すぎる躾・過保護・過干渉などの家庭環境、いじめなど学校でのトラブルに対するケアの欠如がある」と言うのですが、疑問なのがここには被害者側の心情が全くないんですよね。

コンクリート事件の少年らは、更正云々の次元の人間ではないような気がするし、親や育った家庭環境ではなくて、もう持って生まれた悪どい魂を持つ鬼畜としか思えないんですが、とにかく被害者遺族の心情を考えた場合、この少年法って一体何なんだろうと思います。

人権派弁護士とかいう人らは、すぐに少年達の人権や更正を口にするけど、じゃあ被害者の人権や権利はどうなるのか、もし自分の子供が悪質残忍な事件に巻き込まれ殺されたとしても、犯罪を犯した少年達の擁護をするんですかね…


タグ

No.1951103 13/05/18 15:48(悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

回答制限
ハンドル名必須
年齢性別必須
1人につき1回答のみ
投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

No.11 13/05/19 11:47
お礼

>> 2 私も少年法には納得できません。残忍なことをする犯罪者になぜ弁護士があそこまで情状酌量や減刑を求めるのか、すごく理解に苦しむ。犯人は被害者と同… レスありがとうございます。

少年犯罪の場合、被害者は加害者の名前・住所を知る事も出来ず、2000年の法改正までは陳述や裁判の様子さえ知る事が出来なかった訳ですから、本当にこの少年法というのは矛盾してますよね。

未成年者の場合、人格形成において発達途上にある事から更正の道が重視されているようなのですが、その犯行っぷりは大人以上に残酷で凄惨な犯行な訳ですから、単純に20歳を区切りに少年法によって保護されるか、一般刑事犯罪扱いされるか左右するのはおかしい。

No.13 13/05/19 19:03
お礼

>> 3 少年法なんて必要ないよ 子供だろうが大人だろうが、同じ殺人を犯したら、年齢なんて関係ねぇよ それだけの能力があるんだから… レスありがとう

そうなんだが、何故か日本の司法はそうなってないんだよな

No.14 13/05/20 23:18
お礼

>> 4 あそこまで悪質な犯罪を犯した人間を“子供だから~”なんて言えないですよね 思い起こしても胸が苦しくなる事件です コンクリートの犯人は結婚… レスありがとうございます。

結婚して子供がいるヤツもいるんですか…!
って事はその奥さんは夫の犯罪を知らずして一緒になったんでしょうね。

あんな凶悪残忍犯罪を犯した男だと分かってたら結婚なんて到底しませんからね。

恐ろしいですよね。

少年法に守られた犯罪者ってプライバシーが明かされないから、刑を終えて出所したらいくらでもやり直せますもんね。

私たちは凶悪犯罪を犯した人間だと知らず、気付かないうちに何処かで接する可能性が出て来る訳で、なんか本当にズルいというか、納得が行きません。

No.16 13/05/21 13:09
お礼

>> 5 馬鹿な親(大人)が雑学自慢ついでに、法の抜け道を子供に話すのが1番悪い。 子供は自分に都合の良い事柄や悪い事‥友達に自慢できる知識を爆発… レスありがとうございます。

1988年に起きた【名古屋アベック殺人事件】の主犯少年も「少年だから大した罪にはならない、刑を終えたら○○と結婚する」と悪びれず話をしていたようです。

ですが大人が悪いからでは片付けられないでしょう。

多くの少年はこんな犯罪を犯さないのですから。

投稿順
新着順
主のみ
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

お知らせ

5/28 サーバメンテナンス(終了)

その他の悩み掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧