仕事に対する姿勢について
男性28歳。自分の仕事の姿勢についての悩みです。
社会人6年目。入社時点で全く希望していない部署に配属され今日に至ります。
当時は、どんな仕事でも若手のうちは一生懸命頑張ろうと考えました。
ですが、いわゆるかまってもらえない放置状態で、仕事はほとんどなく、
暇潰しに毎日8時間業界紙を読むだけ。
たまに仕事をもらえたと思ったら、何の説明もなしにいきなり一人でやらされたり、
ときどき下請け会社の人が持ってくる書類にハンコを押すだけの日々でした。
入社時点のやる気はいつしか消え去り、会社が辛くなりました。
それでも、何年も頑張れば変わるのではと思って仕事を続け、
ようやく一担当として部内外から認められるようになりました。
①こんな仕事を続けてきたので、自分にとっては
仕事は頑張るものではなく、そつなくこなして何事もなく過ぎるのを待つもの
という認識になってしまいました。
新しい仕事が舞い込むのが面倒でならず、何か新しいことをしたいとも思いません。
仕事を一生懸命頑張る同期たちと、頑張りたいとは思えない自分との姿勢の違いに
ここ最近で気付き、困惑しています。
このような認識を改めるにはどうすればいいでしょうか。
②もともと希望していない部署に配属されたせいなのか、
6年目の今でも、仕事が面白いと微塵も思いません。
客観的に見れば、面白味ややりがいのある部署だと思うのですが、
個人的にはなんの面白味ややりがいを感じないのです。
最初は若手に向き不向きなんてない、まずは頑張ろうと考えていましたが、
6年目でもなんの面白さを感じないというのは、やはり自分には合っていない
仕事ということなのでしょうか。
自分は甘いとは思っています。厳しいことでも構いません。
自分が思ってもいなかった仕事に対する認識や考え方を知るためにも、
自分の考え方を改めるためにも、どんなことで構いませんのでご意見をお願いします。
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確か誰かの体験談の本で
その人は、各部署の不要な書類を一日中シュレッダーすると言う仕事で
悩みに悩んで
どうせするなら楽しくしようと心に決めて
それが上司の目に留まり
「こんな仕事を楽しく頑張れるのなら」と言うことで出世したみたいですよ
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