父が入れ歯に…
帰省したら父が入れ歯になっていました。61歳ですが見た目も若く、まだまだ元気な父なだけにショックで…
母の話によると父は歯を抜かれて残った歯は10本程度… 歯科からあまり説明もなかったのか「俺の歯が弱いから抜かれたみたい」と、しばらく経った後、父は母に説明したそうです。でも常識的に考えておかしな話で…今は歯を残す治療をするのが普通です。母は歯科に連絡を取ろうとしましたが歯科は潰れており電話もつながらないそうです。母は金儲けのために父は歯を抜かれた!と泣き崩れたそうです。
父は別の歯科に行き、入れ歯を作りました。
騙して歯を抜くなんて事あるんでしょうか?
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抜くかはわかりませんが、虫歯がないのに治療することはあると思います。
私は半年に一度のペースで通っていたのですが、必ず2本以上の虫歯があり治療してました。
しかも2~4回にわけて。
「学校の歯科検診では虫歯はないと言われたのですが…」と言うと「学校は暗いから小さな虫歯だと見落とすこともありますよ」とのこと。(確かにあるようです)
大人になり、別の歯医者にしたとたん虫歯ゼロ。
妊娠中虫歯2本のときもありましたが1回の治療で終わりました。
大人になって歯磨きが上達したとも考えられますが、高校生になっても虫歯が減らなかったので、私は歯医者を疑っています。
その歯医者の看護師(?)はミニスカートで男性客ねらいだという噂があることを後で知りました。
確かに美人ばかりで化粧も濃い人ばかりだったような…
歯が痛いと感じるほど虫歯が進行していないと抜かないと思います。
潰れたのも怪しいですね。歯医者は儲かるとききます。院長が引退して跡取りがいないのならわかりますが。
詐欺紛いだったり金儲け優先の歯科は存在します。
信用できる歯科の基準は
・予約時間通りに診療が始まった
・受付の対応は明るく丁寧だった
・説明は丁寧でわかりやすい
・診察、説明の時間が適当(目安は30〜60分)
・レントゲン写真、模型・サンプル、図解での説明があった
・説明の時は診察台を45度以上起こしてもらえた
・得意分野(専門)がある
・予防の大切さ(普段の歯磨き)について説明(アドバイス)があった
・保険外診療への無理な誘導、高額医療への無理な勧誘はなかった
・治療法の選択肢、それぞれの長所と短所を説明してくれた
・目を見て話をした
・質問は冷静に聞き、しっかり説明し対応してくれた
・待合室、診察室、トイレは清潔だった
・派手な看板や、医院のたたずまいが立派過ぎない
・領収書を出す(出さない所は脱税の手伝いをしてしまっている可能性がある)
の点で多く当て嵌まる程、信用度は高いです。
気の毒ですが、歯医者選びも自分でしっかり見分けることが大切です。
60代だから、まだ抜歯は早いとかは素人の判断です。
私は歯科医院に勤めてますが、40代の方でも口腔環境が最悪、重度の歯周病の方もいらっしゃいます
一目見て、これは…と言うケースもあります
口の中は見た目や年齢では決めつけることは難しいです
なんなら、一緒に歯科医院に行って、レントゲンや説明を受けてみてはどうでしょう?なぜ抜歯だったのか、これからの治療は?
そこで納得出来ないなら話しは別です。
私も患者さんに説明もしますが、理解されてない、何度も同じ事を聞き返す方も沢山います
患者さんが、充分に理解せず家族に話して上手く伝わらないケースも多々あることです
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