音楽、考え方の違いかな?

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2014/08/30 16:21(更新日時)

女声合唱団に入って15年になります。宗教音楽を中心とした団で、団員の平均年齢は高いですが、皆さん、よい音楽を作るために努力しています。
もうすぐコンサートなのですが、私の隣の方が、まるっきり棒歌い、また、音程間違いが直りません。歌っていても全然楽しくないといつも話します。それから「所詮趣味でしょ。先生=指揮者の要求することの50%出来ればいいと思っている」と言います。
そうでしょうか。私は反論しました。私はそう思わない。指揮者の要求することに限りなく近づくために、例え100%行かなくても努力する。いい音楽を作るために。私は、小学生の時からNコンに出ています。
私は合唱がとても楽しいです。その方は、楽しくなる努力をしていないのではと思いましたが、皆さんはどう思われますか?ご意見をお聞かせ下さい。

No.2132378 (悩み投稿日時)

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No.1

私も子供の頃に合唱団に入っていました。
皆が皆、同じようには出来ないし、その団に求めていることはそれぞれで構わないと思いますが、合唱も団体競技みたいなものだと思っているので、最低でも皆の足を引っ張らないようにするべきだと思うんですよね。1人が輪を乱すとイイ試合にはならないと思うんですよね。

間違うことを当然だと思っていて、上手くなりたいとも思っていなくて、ただお友達を作りに来ているだけなら、口パクで立っていてくれた方が団員の皆さんにとってはありがたいと思います。

一生懸命やってても下手くそなら、全然構わないと思いますが、最初から合唱を楽しみたいと言う気持ちがなくて嫌々やられて、あげくに開き直られたら、周りの皆さんのモチベーションは下がって当然でしょう。

私なら、音程外して間違える所は口パクにすればいいんじゃない?あなたにとっては遊びなんだから、構わないでしょ?って言い返すかもしれないです。

それにしても、その方は何しにその団に入団してるんだろう。普通にボーカルレッスンスクールに通えばいいのに。

No.2

>> 1 お礼です。ご意見ありがとうございました。
私も同感です。
何のために入ったのか?
私はアルトパートなのですが、人数が少なくて困っていたのです。それで、団の代表の人が、他の団で一緒のその方に、お願いして来てもらったようです。
他の団とは、地域に根差した混声合唱団で、簡単な曲が多いです。
音程やリズムや強弱が基本の最低ラインですよね。それが出来て、初めて、音楽を作る作業に入れる。
まぁ、考え方も違うけれど、楽しくもないことを何故するのか、疑問です。

No.3

同じ仲間として、その隣の人の考えは受け入れられませんね。
単独で合奏するわけじゃないです。
調和って大事ですよね。
そんな中途半端な考えなら、独学ですればいいんです。

No.4

>> 3 お礼です。ご意見ありがとうございました。
調和ですね。確かに、確かにおっしゃる通りです。
合唱ですから、調べを合わせないと。気持ちも合わせないと。そこら辺が、おそらく、隣の方にはわからないんでしょうね。
音程・リズム・強弱など楽譜に忠実にをマスターして、日本語の抑揚に添い、言葉を表現して、楽しく歌ってほしいと思うのですが。わかってほしいなぁ。

No.5

50%出来ればいいと考えると、
25%位も出来なくなる気がします。
100%を目指してなんとか50%を超えるとか、
そういうものじゃないかなーと。
でも相手に言っても伝わらない😫とも思えますね。

No.6

私、その人の気持ちがわかりますー。趣味程度に楽しくやりたかったのに、周りが必死だと冷めてくるんですよね。

学生のときの文化祭とかそうでした。文化祭のことでめっちゃ熱くなって喧嘩してたり、休みが多いと文句言われたりすると、引いてしまうんです。

熱くなっている人も私みたいな人にムカついているだろうし。

だからそういう人は初めから参加しない方がお互いのためだと思います。その人も辞めづらくて、公演終わればすぐ辞めるかもしれませんね。

No.7

>> 5 50%出来ればいいと考えると、 25%位も出来なくなる気がします。 100%を目指してなんとか50%を超えるとか、 そういうものじゃな… No.5の方へ
お礼です。ありがとうございました。
その通り、私自身が限りなく100%に近く努力しても、いいところ8割ですね。

No.8

>> 6 私、その人の気持ちがわかりますー。趣味程度に楽しくやりたかったのに、周りが必死だと冷めてくるんですよね。 学生のときの文化祭とかそうで… お礼です。No.6のかた、ありがとうございました。
お気持ちを代弁して下さってありがとう。彼女のことが理解できます。
楽しくやりたかったんですよね。誰しも同じ気持ちですもの。
ただ、思っていたのと違いレベルも高いかな?一つのステージは、ブラームスの古典曲、ドイツ語ですし。もちろん、暗譜。プロのソリストが4人入ります。
音を間違えたり、歌詞の内容がわからなければ、全く楽しめませんものね。
今日のゲネプロの時に、コンサートが終わったら、しばらく休むとパート仲間に言われました。そうでしょうね。気持ちわかります。

No.9

アマチュアの団体では、いろんな目的で入団してくるし
オーディションがあるとかでなければ、やたらに断れないんですよね。

音楽そのものには、さほど熱心ではなく友達を作りたくて入る人
ボケ防止のために・・と入る人
上手下手にはこだわらず、とりあえず音を出せれば良い人
音楽を突き詰めたい人・・

どれも間違いではありません。
ほとんどの団体がぶつかる問題です。
仕方ないんですよねー。。。
上手く折り合いを付けてくださいね(^_^;)

No.10

>> 9 お礼です。No.9の方、コメントありがとうございました。仰る通りだと思うんですが、もちろん、アマチュアの団体です。ただちょっと特殊な所は、先生が合唱団体を幾つか指揮していて、17年前に、どうしてもミサ曲をやりたくて、他の団、おかあさんコーラスに声をかけて作ったんです。その後、私が入団した時は、某東北地方のNコン、朝日コンの常連代表高校合唱部OGが全体の半分でした。
だから、指揮者が代表のような団体で、地域性なく、音楽性重視、中に、音大出身者もいて、かなりハイレベルでやって来ました。演奏会も2年に一度、必ず、古典のラテン語ミサ曲が入りましたし、例え日本語でも、必ず高田三郎の典礼聖歌等です。だから、合唱と余り縁のなかった彼女は、声量があるということで、誰かが連れてきたのですが、声は出るけど、楽譜は読めない、音程間違い、こぶしは入るは、やはり浮いた存在には違いありませんでした。何とか今まで一年間、うまくやって来たのですが、つい最近、彼女の考えを初めて聞いてビックリ、双方で限界かもしれませんね…。

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