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死を目前にした猫のにおい

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お姉さん( ♀ )
15/04/17 22:37(更新日時)


身体が生臭い臭いになってくるときいたことがあるのですが

実際にそうなんでしょうか??


うちの寝子はもうすぐ二十歳。


口の周り中心に少し臭いはじめてきて
不安です。


まだピンピンしていますが持病もあったりして。

それは寿命には影響しない癌ですが。


看取られたことのある方
臭いが気になった記憶はありますか??

No.2205298 15/04/12 04:27(悩み投稿日時)

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No.1 15/04/12 06:13
働く主婦さん1 ( ♀ )

動物病院で働く動物看護師です。
長い説明になってしまうかも知れませんがお時間があれば読んで下さいね!結論から申しますね。
まず「死の臭い」と言うものはありません。もしもそうおっしゃる方がいるのならば、猫ちゃんの死因に関係しているのではと思います。
もちろん年を重ねた猫ちゃんも人間と同じで、病気にかかりやすくなります。人間でも、老衰で亡くなる人なんて本当にマレですよね。
猫ちゃんを飼っている方は、もともと野良猫だった子を家に招いた人が多いです。子猫ちゃんが母猫からはぐれてしまっていたとしても、もともとは野良猫です。
野良猫ちゃんは、病気の感染が多いことは飼い主さんは知っていらっしゃると思います。猫エイズ、猫白血病、猫鼻気管炎など、聞いたことはありますでしょうか?
これらの病気は感染症で、野良猫ちゃん達同士で感染しあいを繰り返しています。野良猫ちゃんの9割以上が、なんらかの感染症にかかっているというデータになります。それらの感染症も、年を取るに連れて症状が重篤になってくることがほとんどなのです。猫ちゃんの死因として多いのがそれらの感染症と、悪性腫瘍(がん)などです。
病気が重篤になると症状として、炎症を治そうと頑張って戦う白血球が死んだことによる液体が増えていきます。膿みですね。化膿する場所は病気にもよりますが、免疫力が低下することで口内炎が起こり、口内から膿みの臭いがしてきます。鼻の炎症では、人間の蓄膿症のように鼻に膿みが溜まり、それも臭います。
皮膚に出てくるようなガンの場合も、それが破れるまでに大きくなると、膿みの臭いを放ちます。
説明がわかりにくかったかもしれませんが、猫ちゃんの飼い主さんたちは、こう言った症状ののち、亡くなる猫ちゃんを見ている方が多いです。なので、「死ぬ前には臭いがする」と思われていることも多々あります。
余談ではありますが、感染症ではなくても、年をとると当然体は弱くなり、免疫力も低下します。
そのために軽い口内炎などを起こすこと、歯磨き等をするわけではないのでバイ菌で歯石がたくさん付いて、歯がぼろぼろになること(これも口内炎のような臭い)、便秘が起こりやすくなるなど、あらゆる不調は出てきます。それらも老化による病気ではありますが、その際にも、臭いがすることがありますので、死の前に臭う、とされるのもあるのかも知れませんね。
長文失礼しました!

No.2 15/04/12 06:28
働く主婦さん1 ( ♀ )

文字数オーバーのため重レスになりすいません。
主さんのおうちの猫ちゃんはがんがあるとのことですね。がんの進行などについてきっと病院から説明を受けていると思いますので省きます(^^)20歳のご長寿だとのことですから、とても愛されている飼い主さんだとわかります。
看取るのは、悲しいことですよね。
命は本当にすごいですよね。亡くなるとされる年齢よりも遥かに生きた子も、たくさんいますよね。

20歳に届かずに亡くなる猫ちゃんのほうが多いです。経験上ですが、病は気からとは、本当のことです。きっととても幸せに暮らしているんですね。
私自身はペットは、犬猫兎鳥を看取りました。動物病院では、数え切れないくらいに飼い主さんと一緒に看取らせていただきました。

主さんはこれからも、きっと愛している人だとわかります。
お大事に。

No.3 15/04/12 06:49
経験者さん3 

5年前に18歳の雌猫ちゃんを、昨年、21歳の雄猫ちゃんを看取りました。

18歳の子は猫にしては珍しく、心臓で急死だったのですが、歯槽膿漏が酷かったのと、肛門嚢破裂経験があったために、元々体臭が激しかったから、死の直前に変化は感じませんでした。

21歳の子は、腎臓で8年間闘病の末の老衰でしたが、最期の2~3日は少しだけ体臭の変化を感じました。あまり臭わなかった子なのですが、急に臭いがキツくなった感じがして、召された後には臭いが消えました。

うちの場合は、こんな感じでした。

主さんの猫ちゃん、ご病気からの口臭ですかね?暖かくなってきたので、臭いが気になってきたのかも知れないですね。さておき、ぴんぴんしているとのこと、なによりです。

余談ですが、我が家にはまだ、15歳の子と7歳の子がいます。できるだけ元気で長生きして欲しいです。

No.4 15/04/12 09:17
働く主婦さん4 

うちは猫を3匹看取りましたが、ニオイはしなかったけどな。ニオイはしなかったけど、押し入れの中とかベッドの下とか見つからないようなところに行ってしまう傾向はありました。

No.5 15/04/12 11:46
通行人5 ( ♀ )

2年前に、1匹の猫を亡くしました。
腎臓の病気で、最期は家で看取りました。ニオイを感じたことはありませんでした。

もう動けないのに、一生懸命に私の膝に乗ろうと手を動かしたり、こちらを見ようと体を動かそうとしたりしてました。

今も2匹飼っていますが、どうか元気で長生きして欲しいと思っています。

No.6 15/04/12 14:13
通行人6 

聞いたことない…けど怖い

No.7 15/04/12 14:20
お礼

>> 2 文字数オーバーのため重レスになりすいません。 主さんのおうちの猫ちゃんはがんがあるとのことですね。がんの進行などについてきっと病院から説明… とても丁寧な回答に感動しています。ありがとうございます。うちの寝子、生後3ヵ月ほどの半野良の最後から二匹目の子でした。一匹も二匹も飼う負担がそれほど変わらないと知っていれば両方もらったのに、とすごく後悔しました。それぞれもらわれたお宅で1年も経たないうちにみんな逝ってしまったということでした。短命の遺伝子と知ってビクビクしていました。癌は脂肪細胞種です。まだ5歳のころ、こめかみにできた消えない赤い点が気になって気になって近所の病院を全部廻りましたがどこもすぐに処置してくれませんでした。5つの病院全て。少し膨らみ始めたころに、やっと診断が下り勢いの弱い癌細胞だと知りました。今癌は大きくなったり小さくなったりを繰り返して大豆ぐらいにまでに成長してしまいました。不安ですが特に痛みを感じてなさそうなのがまだ救いです。これもどこまで大きくなり続けるのか…穴を開けて吸い取りたいって思っちゃいます。Phコントロールのカリカリが辛いかなと思いウェットタイプにしたら臭い始めたんです。最近カリカリに戻してみたら何だか臭いが軽減してきました。混ぜ合わせてみたりカリカリを砕いてみたり色々やってみようと思っています。お仕事お忙しい中、本当にありがとうございます(*´д`*)ステキなお仕事で羨ましいです。

No.8 15/04/12 14:38
お礼

>> 3 5年前に18歳の雌猫ちゃんを、昨年、21歳の雄猫ちゃんを看取りました。 18歳の子は猫にしては珍しく、心臓で急死だったのですが、歯槽膿漏が… 18歳と21歳の子の体験談、ありがとうございます(*´д`*)うちもやはり病気を抱えていて尿石症やら細胞種やら…。ごはんのタイプを変えたからなのか、そうであればもう一匹の18歳の寝子も臭ってもいいはずなのに…と疑問です。ただ臭う寝子は口の中を見ようとすると嫌がるんです。そうすると口の中が原因なのか…。カリカリごはんに戻したら臭いが軽減してきたきがするので様子を見たいと思います。お互いに、長生きしてくれるとありがたいですね!!!!

No.9 15/04/12 14:48
お礼

>> 4 うちは猫を3匹看取りましたが、ニオイはしなかったけどな。ニオイはしなかったけど、押し入れの中とかベッドの下とか見つからないようなところに行っ… 体験談ありがとうございます。そうなんですね。弱ってくると孤独になりたいんでしょうか。うちの子も最近ソファの背もたれの上にひとりでちょこんと居ることが多くなりました。触られるのを拒否しているわけじゃないんですけど、今はイヤ、っていう時間を自分で設けているようです。こっちおいでよ、ってベッドに誘うと待っていたかのように来るときもあれば完全無視な時もある、20年経とうとしているのにまだまだ読めなくて(*´д`*)

No.10 15/04/12 15:00
お礼

>> 5 2年前に、1匹の猫を亡くしました。 腎臓の病気で、最期は家で看取りました。ニオイを感じたことはありませんでした。 もう動けないのに、… 悲しい体験記、ありがとうございます。いつかは動けなくなる日がきてしまうんですよね。それでも飼い主さんを求めて頑張るものなんですね………。健気で泣けてきます。腎臓の病でも臭わない子もいるんですね。ついこの間、トイレが終わったあとお尻回りの毛がビショビショだったので驚きました。そんなことは初めてだったのでどんなオシッコの仕方をしたのかずっと疑問です。あわててティッシュで拭き取りましたが。女の子です。ただの拭き忘れ(舐め忘れ??)だったのでしょうか…

No.11 15/04/12 15:07
お礼

>> 6 聞いたことない…けど怖い はい(*´д`*)時々ヘンな、大きな声で鳴くようになったのも怖いです。1人と二匹だけの暮らしなのに、なにそのボリュームは??ってなります💧

No.12 15/04/14 06:34
働く主婦さん1 ( ♀ )

お礼拝見しました(^^)
赤みに気付いた時に動物病院に何件いっても検査をしてくれなかった…これについては、治療に真摯ではない獣医師さんもいますが、と前置きをさせてもらいまして、説明します。
猫ちゃんは喧嘩も多く、ドジをしてしまうことも多いので小さな傷は作りやすいですよね、すぐに腫瘍かも知れないと治療を始められることは少ないです。動物病院と言う所は費用が高いですよね。ただ皮膚の検査をするだけでも、検査代が高いです。動物は症状を教えてくれないので、あらゆる可能性を考えてできる検査をします。その上、動物は痛い検査をするにしても局部麻酔ですることが出来ません。感覚ありますか?と聞いても答えてくれませんから、皮膚を検査するために削る時も痛いとパニックで暴れてしまいますし、可哀想ですよね。全身麻酔には、死のリスクがあります。高齢であればあるほど…軽症である可能性があるのならば、獣医師さんがすぐに麻酔して検査、と出来ないのです。今見える症状と飼い主さんにお尋ねする家での症状だけが診断材料なので、触ってもわからない小さな腫瘍だと「これが治らなかったらまた来てください」としか言えないことが多いのです。
腫瘍を除去するためには、それだけを取るのではなく広範囲を切除します。もちろん全身麻酔ですので、命に別状がないと判断されるのならば手術はしないことを勧められたと思います。幸い猫ちゃん本人が痛みや痒みなどがない状態とのこと、命のリスクのある治療をしたくはないですものね(>_<)ただの検査においても、そういうことがあるのです…
あくまでもいい獣医師さんである場合ですが、納得できないと飼い主さんがおっしゃったら、時間をかけてこれらをお話することもあります。それでも麻酔をしてでも今すぐ検査をとおっしゃったら、うちでそれで亡くならせるなど私には出来ませんと獣医さんが言ったこともあります。痛いことや辛いことは極力しないであげたいですよね。じっとしててねと言ってじっとしていてくれるならば、ここが痛いんだと教えてくれるならばどんなにいいかと日々思います(^^;)
疑問は、看護師さんにでも構いません、聞いてみてください。それで答えてくれないスタッフばかりの獣医さんならばもしかしたら良くないところかもしれませんが(>_<)
フードについても引き続き、少し説明させていただきます!

No.13 15/04/14 06:49
働く主婦さん1 ( ♀ )

長々すいません、続きです。
もしももう知っていらっしゃることでしたらでしゃばった説明になってしまい失礼しますが、一応書きますね(>_<
ウェットフードのデメリットとして歯石が付きやすいのがあります。噛まずに食べられるので唾液の分泌が少なく、フードの食べカスが口内に残りやすいなどの理由です。歯磨きが出来ないので、その場合には別の方法があります。口内のバイ菌を殺菌するためのジェルや粉状のものなどがあります。食事に混ぜるだけのものや、口の端っこにちょっと塗って舐めてもらうものなどです。取り扱いされていない病院もありますが、近年では増えてきましたので一度相談してみてください。phコントロールを食べているとのことなので、動物病院に行かれているようですし(^^)
自宅で歯磨きは上手く出来るのであれば問題ないのですが、無理に等しいですよね。嫌がるのを無理やりやっても余計に歯茎に傷を付けてバイ菌の繁殖を手助けしてしまい逆効果です…私達もできません…(^^;)
なのでそういった製品を食事に混ぜることをお勧めしています。
カリカリは、高齢になってくると食べにくいですし…カリカリを潰してもふやかしても、噛まないことが原因なので口臭予防に意味はありません。
今ついてしまっている歯石は、全身麻酔でしか取ることができませんので、これ以上増やさないためのそんな治療もあると、紹介だけさせてもらいますね(>_<)かなり口臭がなくなったと飼い主さんからは好評なものです。
またも連投失礼しました(>_<)

No.14 15/04/14 18:57
お礼

>> 12 お礼拝見しました(^^) 赤みに気付いた時に動物病院に何件いっても検査をしてくれなかった…これについては、治療に真摯ではない獣医師さんもい… 腫瘍が大きくなりはじめて癌と診断されたあの頃はかなり病院不信になりました。小さな赤い点でしかない、あの膨らみのない平坦な時点で切除してもらえていたら…と。色んな事例を経て処置されてきた先生であるのに、判らないなんて怠慢なんじゃないかとか、大きくなるまで放置させられたという被害妄想でいっぱいでした。けれど今は大きなリスクを回避してきたんだという気持ちです。加えて更に細やかな説明、ありがとうございます(*^_^*)腫瘍が寿命に影響しないとの診断が事実であることが嬉しい限りです。麻酔という負担をかけさせずに、本当によかったです。

No.15 15/04/14 19:53
お礼

>> 13 長々すいません、続きです。 もしももう知っていらっしゃることでしたらでしゃばった説明になってしまい失礼しますが、一応書きますね(>_… 歯磨きに関しては、飼い始めた当初から知っていればな…と後悔です。習慣付ければよかったんですね。Phコントロールはずっとカリカリでした。カリカリを食べる時、始めの一粒はかじるけれど、痛いからですかね、あとはせっかくのカリカリを丸飲みしてしまい、飲み込むのが大変そうだし痩せてきたんです。でウェットにしたところ、今度は水分だけをきれいに舐めとり、そぼろみたいになったものをもう一匹が食べる…というアンバランスさ。なのでパウチを揉み込んで潰しさらにすり鉢で砕き…とやっていたところどんどん顔周りから臭ってきたわけです。で、カリカリに戻してみると、今度は生臭さは少し軽減してきましたが少し痩せてしまいます。というか以前に戻ったというか。ウェットタイプの方が身体ががっしりしました。これもどちらがいいのか迷うところ。そしてもう一匹の子がカリカリを受け付けなくなり、困っています。水でふやかしてもダメで、またウェットパウチを注文して配送待ちです。けれどよく噛んで食べられる子だからできればカリカリを食べて欲しいけど、ウェットタイプを出せとずっと鳴きっぱなしになります。カリカリを出しておけばあきらめて食べてくれるようになるでしょうか??これも迷いどころです。
あとウェットはすぐに終わってしまい破産したくないというのもあり、混ぜてみようかなど、模索中です。
歯磨きがわりの対処方法、勉強になりました。病院に問い合わせてみようと思います。ありがとうございます(*^_^*)

No.16 15/04/14 20:37
通行人16 ( 30代 ♀ )

高齢の猫を亡くしました。
とても気になっていたにおいがありました。
もう老化で歯磨きはふきとりぐらいしか
してあげていませんでしたが
また口臭とは違う、すっぱいような
たまにわんちゃんのお尻から臭うようなにおいがしました。
それから二週間で亡くなりました。
とても辛く、生きていけないと思っていましたが、
供養してあげたいのでなんとか生きている状態です。

でも匂いの原因はわかりません。 家族でも
気付いたのは私だけでした。
私が特別神経質だったのかもしれません。

猫ちゃん、まだまだ元気で主さんと
過ごしますように。
羨ましいです。

No.17 15/04/14 22:02
お礼

>> 16 つらい記憶の中回答ありがとうございます。口内のケアもキチンとされていてすごいと思いました。長年寄り添った高齢猫さまを亡くした悲しみは簡単に癒えるものではないことは私も察しがつきます。毎日寝子のお腹や背中や首に顔をうずめて、時には抱き枕のように抱き鼻息を掛け合いながら、そんなベッタリに眠る毎日が永遠に続くような気がしていますがこれが終わる日のことを思うと私も生きていける自信がありません。寝たきりにならずにある日突然に逝ってしまう、ということもあるのでしょうか。だから臭いも気になりました。なんかその臭い、犬からたまに臭う、それも感じたのです。口臭以外の臭いですよね。今は様子見で、もう高齢なのでできるだけ寝子たちの望み通りにできたらと思います。失った悲しみは消えることはないと思われます。でもどうかそれ以上に良いことも増えますように。

No.18 15/04/14 22:45
お助け人18 

私は何匹か経験ありで 4匹兄弟の2匹はもう居ないです。 匂いは分からないけど他の子が感じているのか 今まで舐め合いやじゃれ合いしていたのに 近付く事も無くなり ました。 他の子には分かるみたいですね。

No.19 15/04/15 04:44
働く主婦さん1 ( ♀ )

夜中に失礼します!
主さんはとてもいい飼い主さんですね。そんな方の悩まれていることですのに、出来る限りの知識しかお話できなくてすいません(>_<)
腫瘍について知っていらっしゃるかもしれませんが、命に無害かどうかは悪性か良性かによります。ガンは悪性腫瘍を指す言葉なのですが、大きくなる速度が早くないものはガンではなく良性腫瘍であることが多いです。ですが悪性であれ、高齢ならば若い子よりも腫瘍の成長がとても遅く、転移もしにくいので、問題がないことがあります。
悪性か良性かは、腫瘍を切り取り専門機関で病理検査をすることでしか、きちんとした確定が難しいことが多いです。明らかに悪性であるとする速度で成長しない限り(1ヶ月で倍以上の大きさになったりなど)、診断材料は腫瘍細胞の知識に長けた医師でないと多くはないです。仮に悪性であっても危険ではない場合は「良性か悪性かを100%確定するには手術が必要」であることと「高齢であるがゆえ速度が遅いこと」なのです。このように、成長速度がすごく早い場合には、麻酔のリスクがあったとしても命に関わるため、治る可能性に掛け飼い主さんと手術を相談する、と言うのがほとんどの獣医師さんだと思います。命の保証はできないとの同意書が重く、そのまま看取ると決断される飼い主さんもいらっしゃいます。そして飼い主さんへの腫瘍の説明としてなんの検査もせず「ガン」と言う獣医師さんは、説明不足は否めません…。
食事についてです。
処方食自体高くてまずいです…。本当に猫ちゃんは頑固な動物ですよね。気に入らないものは食べない猫ちゃんが大半です、飼い主さんは悩み工夫の連続です…歯痒くつらいですよね…。
しかも多頭飼いであれば、別の子が食べてしまう、別の子のを治療中の子が食べてしまう、でも隔離はストレスになるから出来ないんですよね。どうしようもできないお気持ちよく分かります。
今主さんはパウチを検討されているとのこと、歯石は仕方がなくこれからの予防しかできませんし、何かは諦めなければなりませんね…。口内に痛みもあるとのこと、カリカリを食べて欲しくても可哀想ですものね。別の猫ちゃんも、美味しいのを食べるでしょうが…
経済的にもカリカリよりもウェット、パウチの方が高く付くので飼い主さんは大変ですが、お金のことを除けるのならば食べられるものを、で正解です(^^)

No.20 15/04/17 21:28
お礼

>> 18 私は何匹か経験ありで 4匹兄弟の2匹はもう居ないです。 匂いは分からないけど他の子が感じているのか 今まで舐め合いやじゃれ合いしてい… 猫どうしだとやっぱりわかるんですね。血がつながっているからでしょうか。猫のために姉妹で引き取ればよかったと後悔です。うちの2匹は他人どうしで仲があまり良くないから反応しないかもしれませんね。

No.21 15/04/17 22:37
お礼

>> 19 夜中に失礼します! 主さんはとてもいい飼い主さんですね。そんな方の悩まれていることですのに、出来る限りの知識しかお話できなくてすいません(… とても詳しい内容、ありがたく読ませていただきました。うちの子たちは…結局ウエットパウチに落ち着きそうです。カリカリを、下の子がもう全く受け付けませんでした。これはウエットと混ぜても無理だったので買ったばかりの2キロは結局無駄になってしまいました。上の子には水分も固まりも均一にするためビニールに移して細かくつぶしちょっとだけ角をカットしてチューブ状にして直接ビニールから食べてもらうことにしました。一気にあげたり欲しいままにあげると吐き戻してしまうのでペースはゆっくり、少量ずつです。高価ゆえどうしても吐かれるのが嫌なので笑『ご飯食べに行こ』の誘いがかわいくてはまっています。置き餌の時には当然やらなかったのですが私の顔や頭やマスクなどを片手でペンペンするんです。なかなか動かないと髪の毛を爪の間につかんで引っ張ってみたりマスクを引っ張ってみたり口をなめてみたりが、いちいちかわいくて。下の子の食べ残しがまだあるのに『一緒にいこ』のスタンスも笑ってしまいます。すみません、親ばか丸出しで。生臭いにおいは、口の周りが汚れなければあまり気にならなくなりました。

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