思ったことを書いてみた

高校時代、入学当初
自分はとある女の子に一目惚れをし
軽音楽部という同じ部活などを通し
その子と付き合いました
名前は美由(仮)
その子とは
二年近く交際をしていました
自分は、高校を三ヶ月ほどで辞め
家にもろくに帰らず
一年の300日くらいを美由の家で過ごしていました
誰よりも一緒にいたせいもあって
自分はその子の紐みたいな存在になってしまいました
「学校は休んでもいいけどバイトは行け」だの
時には痣を作る程の暴力もしたことがあります

詳しく書こうとすると文字数に引っかかってしまうのでこれ以上は書きませんが
本当にくずな男でした。

ふと、些細なことで美由に対し怒り
私は彼女に別れを告げました
しかし、一ヶ月もしないうちに
やっぱり俺には美由がいないと駄目だと思い
復縁を迫るも
「このまままた付き合っても何も変わらない。もう太郎(自分です)とは付き合えない」
そう言われました

自分は
美由は俺がいないと駄目だ
という変なおごりがありました
なので振られるとは思っていませんでした

振られてから
自分は今までどれほど腐った人間だったんだろう
と後悔しました
そして自分は
もう女には二度と怒らない
何があっても偽りでも優しくい続けようと決心しました

美由と別れてから
美穂という彼女ができたのですが
二ヶ月で振られてしまいました
「太郎は優しすぎるから駄目、付き合って三ヶ月は手を出さないとかも私にはわからない」と。
美穂の次には
有紗という彼女ができました
この子にも二ヶ月で振られてしまいました
「やっぱり違う、彼氏より友達の方がいい」と。
有紗の次に
ふとした事がきっかけで
美由と付き合う事になりました
「やっぱり太郎の事が好き、もう一度付き合いたい」と。
自分は
美穂、有紗と付き合ってる時
心のどこかで美由の事を忘れる事ができなかったので
とても嬉しく
また美由と付き合い始めました。

二週間で振られ、三日後には向こうには新しい彼氏がいました。

それ以来
自分は女というものを信用できません
みんないい子だったとは思うのですが
相手から自分の事を好きだ
と言い寄りに来て
やっぱり違うと言われ
本当に女が信用できなくなりました

もう彼女はいらないと決め
半年ほどたち
女なんか信用できないと思ってた自分ですが
とある女の子に恋をしました

その子は
モデルをやっていて
人を思いやれ、とても優しい人です。
自分は
彼女が夢に向かってとても努力をしていて、あきらめない
そんな姿に惹かれました

お互い仲良くなり
付き合う事になりました。

もうすぐ二ヶ月が経つのですが
自分はやはり女というものを信用できません
大好きと言われても
そんなもの口だけと思ってしまったり

どうせあと一ヶ月もしないうちに自分に飽きて
自分のことを捨てるだろうと思ってしまいます

なんでこんなに可愛くていい子が自分なんかと付き合っているのだろうと
そう思います

美由と一番最初に別れてから
いろいろなひとに優しい
と言われるようになりました
そんなもの
人に都合良く話してるだけなんです
性根は優しくなんかありません。くずです。

自分は人に弱みを見せるのが苦手なので
こういったところで思ったことを書かせてもらいました。

こんなとこに書いて馬鹿馬鹿しいな笑

• 共感！0

• ウォッチリストに追加

回答制限

1人につき1回答のみ