みなさんの考えを教えてください!
閲覧ありがとうございます。
私は、てんかんと、てんかん性精神病、発達障害を患い、A型作業所に通う者です。
しかし、発作が多く、幻聴があったり、精神的にも安定しないため、出勤できるのは月10日前後です。
先日の個別支援の面談で、責任者から、「病院には行けるのになぜ作業所には来れないの」と言われてしまいました。
また、「熱があっても来る人もいる」とも言われました。
私は、病院は具合の悪い人が行くと思っているので、発作の前兆や、発作があっても行きますし、主治医との相性もいいため、主治医の声を聞けるだけで安心するんです。
それに、薬もOD防止のためギリギリの日数分しか貰えないので、行くしかありません。だから私は病院に行きます。
しかし、作業所に行くとなると別です。もし、発作の前兆があるのに通勤して、通勤中や仕事中に倒れたら、大変だからです。
実際に倒れても、会社側は何の責任も負ってくれませんよね。
そういった事を話すと、「作業所は具合の悪い人が来るところだ」と言います。
みなさんは、この作業所責任者の発言にどう思いますか?
私は、とても不快に思いました。
私は間違っていますか?
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作業場の人の言うことも変ですが、主のなかにも、作業場を怠けたい心があると思います。
働かなくても暮らせるなら作業場を辞めたほうが良いと思いますけどね。そうすれば具合悪くなる回数も減り病院に行く回数も減ると思うよ。
B型で支援員をしています。
施設側の立場でなぜそのような発言があったのか、すこし考えてみました。
主さんもご存知だと思いますが、同じ福祉的就労にもステップがあり、待遇に大きな違いがあります。主さんが通うA型の作業所は一般就労に近く、雇用契約が結ばれるため、都道府県の最低賃金が保証されています。
一方、その前のステップでより支援を必要とするB型は週5日働いても月のお給料は2万円貰えればいいほうで、有給なんてありません。
うちの利用者さん達はA型で働くには身体的、その他諸々が難しい状況にあるため、毎日懸命に働いていますが、本当にわずかなお給料しかもらっていません。ですので、可能性のある方に関しては、A型就労が当面の目標です。
なにが言いたいかといいますと、お給料がたくさん貰える施設に通っているということは、施設側はたくさんの収入が必要だということです。
そして、これもご存知かもしれませんが、現行の福祉制度では、施設運営のための給付費は利用者さんが作業所にきた日割りの計算でもらうことになっています。つまり、施設側の運営状況は利用者さんが作業所に来るかこないかで変わってきてしまうということなんです。利用者さんが1人お休みしても作業所はいつもどおり活動しますよね。お休みの人のぶんは給付費が減額されてしまうので、その分、施設はツラくなってしまうんですね。ですので、今どこの施設も運営はシビアにならざるを得ない状況です。自分はその管理者の肩を持つつもりは全くありませんが、そのような発言がでてしまったのはやむなくといった印象を受けます。
主さんはいくつも病気を抱えて、さぞお辛いことだと思います。職員もその辛さを理解しようと努めているはすです。ですが、やはり人の身体のこと、その人の辛さすべてを理解することは到底できないんですね。ですから自分のことは自分で守るしかないんです。医療費はB型就労の方でもなんとかなっていますので、もし、調子がよくないのでしたら、別の選択を頭のすみに置いてみてはいかがでしょうか。
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