惨めですね。
旦那さんの気持ちは完全にあなたから離れているのですよ。
しかも、まだ彼のことを愛しているからではなく、不倫相手と幸せになるのが許せないから離婚しないというのは非常に不健全ですね。
客観的に考えて、あなたが旦那さんの立場なら、そんな人間と一緒に再び仲良く暮らしたいと思えますか？
別れたくないなら結構。離婚拒否でも何でもしてみれば良いと思います。しかし、それを続ける限り、彼があなたのもとに戻ってくることはないでしょうね。

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No.9 17/02/02 09:53
通行人9

不倫の証拠はありますか？

ないのなら証拠を集めましょう。

主の場合、ご主人が《有責配偶者》になるんだけど、これは、『夫婦関係を破綻させた者』で、有責配偶者が訴訟や調停を申し立てる事も可能です。

ただし、相手側(主)が『応じない』となれば、訴訟も調停も成立しません。

なぜなら、調停でも訴訟でも、離婚の成立条件が『お互いが離婚に同意する事』なので、成立しないんです。

離婚訴訟に関しても、基本的には有責配偶者からの訴訟は認められません。
有責配偶者が訴訟を認めてもらうには
1.長期間の別居期間
2.子供が、経済的・社会的に自立している
3.離婚により、配偶者が経済的に困窮するような状況にならない事
が条件にあり、1の場合、別居期間は短くても8年。

2の場合も、子供が成人しているか否かは関係なく、二十歳過ぎていても学生ならダメだし、10代でも仕事やバイトである程度の収入が認められ、生活に困らないとなれば認められるケースもあるようです。

また、裁判所が重要視するのが3で、1や2がクリア出来ていても、3がクリア出来ていなければ訴訟は認められませんし、過去に認められたケースもないそうです。
なので、別居中もきちんと生活費を入れる事、離婚後も元配偶者や子供が困らないように十分な財産分与をするなどの経済援助をすることが条件になります。

『有責配偶者でも離婚は認められる』という勘違いで認識している人が多くいるようですが、訴訟や調停を申し立てるのは可能というだけで、必要最低限の条件を満たされなければ基本的には認められません。

主さんのケースでも、主さんが首を横に振り続ける限りは最低8年は無理ですね。

あと、相手女性に対する慰謝料請求もお忘れなく。

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No.10 17/02/02 10:03
通行人10

>８

惨めですか？

旦那さんの気持ちが、主さんから「完全に」離れたと言い放つからには、旦那さんにお会いして直に聞いてきたんですよね？

断言するからにはその言葉に責任持てるんですよね？

旦那さんがそんな人間と一緒に住みたいと思うかって、
客観的に考えて、なんで不倫して裏切った人間の立場が上なんですか？

旦那さんがどう思うのか？のその前に、旦那さんが不倫された人の気持ちを考えることが大前提ですよね？

断言する割に物事の順番がおかしいことに気付かないのは滑稽ですね。

独身時代、別れたがっている男にすがる女性を、みっともないなーと、思ったことありますよ。

でも、結婚生活を重ね子にも恵まれ責任が増え失う物が大きいと、人は鬼にも蛇にもなれると確信しました。

誰だって、そんな物にはならずに平穏に幸せに生涯を終えたい。
でも、最大の裏切りを受けた時、家族が傷つけられた時、愛する人を失った時、鬼と化す人を、私は責められません。

いや、誰にも責める権利はない。
８さん、あなたにも。