もう疲れたよ
僕は実業家の両親のあいだに産まれた長男でした。子供の時は比較的裕福でなに不自由なく生活してきました。やがて大人になると今の奥さんと出会い結婚、二人の子供にも恵まれました。そして幸せ一杯だったある日両親が僕の家に訪ねてきました。そしてちょっとした雑談後父親が僕一人と話したいと言ったので和室に連れていくとこう切り出したんです「連帯保証人になって欲しい」最初は戸惑いを感じましたが、父の言うことだからと思い了承しました。この決断はいまでも後悔してます。次の日、僕は両親に夜逃げされました。残ったのは7000万の借金。「とても返せない・・」親に裏切られたとすぐに妻に相談しました。すると妻の返答は意外なものでした「どこまでもついてきます」もう離婚覚悟だった僕は涙を流して謝った。それから借金を返すための日々が始まりました。妻は専業主婦をやめてパートを、僕は死ぬ気で働いた。それなのに借金はなかなか減らない。焦りだけがドンドン募ってく、いつしか僕は妻に手をあげていた。子供は僕を恐れ、妻は鬱病で入退院を繰り返し家庭は音をたてて崩れていく。僕自身も自分が崩壊していっているのを感じていた。
No.2477 2005/12/12 09:48(悩み投稿日時)
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自己破産しない理由を説明します。実はこの7000万円の中には父親が父親の友人から借りた金額も少なくないんです。
自己破産すると僕はいいですけど、父親を信じて多額の金額を貸してくれた金融機関や友人、そして僕を信じて貸してくれた友人にも申し訳なくて・・
回答になっていないかもしれませんがすいません。
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