もう疲れたよ
僕は実業家の両親のあいだに産まれた長男でした。子供の時は比較的裕福でなに不自由なく生活してきました。やがて大人になると今の奥さんと出会い結婚、二人の子供にも恵まれました。そして幸せ一杯だったある日両親が僕の家に訪ねてきました。そしてちょっとした雑談後父親が僕一人と話したいと言ったので和室に連れていくとこう切り出したんです｢連帯保証人になって欲しい｣最初は戸惑いを感じましたが、父の言うことだからと思い了承しました。この決断はいまでも後悔してます。次の日、僕は両親に夜逃げされました。残ったのは7000万の借金。｢とても返せない・・｣親に裏切られたとすぐに妻に相談しました。すると妻の返答は意外なものでした｢どこまでもついてきます｣もう離婚覚悟だった僕は涙を流して謝った。それから借金を返すための日々が始まりました。妻は専業主婦をやめてパートを、僕は死ぬ気で働いた。それなのに借金はなかなか減らない。焦りだけがドンドン募ってく、いつしか僕は妻に手をあげていた。子供は僕を恐れ、妻は鬱病で入退院を繰り返し家庭は音をたてて崩れていく。僕自身も自分が崩壊していっているのを感じていた。
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自己破産しない理由を説明します。実はこの7000万円の中には父親が父親の友人から借りた金額も少なくないんです。
自己破産すると僕はいいですけど、父親を信じて多額の金額を貸してくれた金融機関や友人、そして僕を信じて貸してくれた友人にも申し訳なくて・・
回答になっていないかもしれませんがすいません。
あなたは．自己破産しない理由に父親の友人やあなたの知人．金融機関の方々に申し訳ないという人情的な気持ちは大変わかりますが．そのために返済しても減らない借金のせいであなたの奥様やお子様が暴力等に怯えるのは仕方がない事でしょうか？そうではないはずです。色々なとこに相談して頑張ってみてはいかがですか？決して自己破産すればいいという訳ではありませんが．ひとつの道として考えてみてください。応援してます！！
自己破産は最後の手段です。まずは奥さん子供にあなたは謝るべき、そして専門の弁護士に相談し一番ベストな解決方法を教えてもらって下さい。自己破産の前に調停と言う選択もありますし。裁判所が選んだ調停人があなたに代わり債権者に交渉するシステムです。生真面目なあなたは逃げないだろうと安心してるから親の知人は貸した金を返してもらえると思ってるんです。あなたの資産、収入、家族の状況全てを弁護士に話してあなたが出来る範囲の返済に変えてもらう事。自己破産は簡単ですが子供がいざ進学などでお金がいるときあなたはどこからも借り入れできませんよ
自己破産するのは早い方がいいですよ、金融機関にもよりますが５年から１０年で、またお金借りれるようになりますから、裁判所を通した債務整理は印紙代だけでできますが、デメリットで確か２回支払いが遅れたら相手の金融業社が強制執行で差し押さえできるはず、だからお金が少しかかるけど弁護士による債務整理(裁判所を通さないから２～３回遅れても強制執行はない)かやはり自己破産の方がいいですよ。債務整理は手付け金一社三万ぐらいかな弁護士会を通すと分割できたはずですよ！がんばりましょう(^0^)まだまだやり直しききますよ！家族を大切にね。
銀行や金融からの借金はいくらで知り合いからの借金はいくらですか？皆さんは簡単に破産を言いますがもし皆さんが知り合いに多額の金を貸したとして相手が破産宣告したからと簡単に諦めきれますか？仮に法的には知り合いへも支払い義務は無くなったとしても人間として誠意をみせろとか何年掛かっても払えと言い出す人が必ずいるはず。相談者は生真面目な方ですから簡単に破産で済まされない問題が必ず出てくるはずです。それに破産したら「準きんじさんしゃ」と言うレッテルがはられます。戸籍にも。弁護士のアドバイスをまちましょう
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