幼少のころ見ていた絵本のことを思い出して泣きたいような気持になることがあります。…
幼少のころ見ていた絵本のことを思い出して泣きたいような気持になることがあります。別にトラウマになるような話じゃありません。
①『アリゲー君のマスク』とかいう話。ワニの男の子が幼稚園に行く途中で見つけたノブドウ?を「わあい、おいしそう」と言って食べ、そのまま虫歯になるんですが、クラスメイトのリゲータちゃんに「おはよう」と声を掛けられて振り返った時、手に一本ノブドウの枝を持っていました。
ノブドウを食べているシーンから「やあ、おはよう」と返事をするシーンまでを思い返すたびに泣きたいような気持になるんです。萌えって奴なんでしょうか。
②子供向けの色々な注意喚起について書いた本で、「あきらくん」と言う男の子が主人公。「危険な遊びをしないようにしよう」と言う話で、何か積み重ねた座布団から別の座布団に飛び移るという遊びをしていて押入れのふすまに突っ込んで腕を骨折、救急搬送されると言う話。
他にも「わがままを言わないようにしよう」みたいな話で、ホームセンターだかスーパーだかに行って前々から買ってもらう約束していたジョウロをゲットしてホクホク。でも怪獣の人形を見つけてあれが欲しいと駄々をこねる展開になる話(まだ会計は済ませてなかったのかな?)。
「誘拐に気を付けよう」と言う話ではあきらくんではなく彼の家で飼っている猫が誘拐されました。でかいペロキャン二本と遊園地に行こうという甘言で(この猫は二足歩行して、喋ります)。車の後部座席で両手にペロキャン持って「わあい、かっこいいなあ」という猫を思い出すたびに気持ちがぐっとくるんです。「可哀想、逃げて!」というより両手にペロキャン、遊園地に行けるとはしゃぐ様が泣けるというか・・・ちなみに猫は無事救出されました。
病んでるんでしょうか。
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