”幸福な家庭はみな同じように似ているが、 不幸な家庭は不幸なさまもそれぞれ違うも…
”幸福な家庭はみな同じように似ているが、 不幸な家庭は不幸なさまもそれぞれ違うものだ”とありますが、幸福な家庭に共通してることって何だと思いますか?
毒親、という言葉はよく聞くけど、理想的な親、とはいったい・・・。
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”幸福な家庭はみな同じように似ているが、 不幸な家庭は不幸なさまもそれぞれ違うものだ”
というのは,小説(アンナ・カレーニナ)の冒頭の記述であって,一般的にそういわれているとは思いません。
その小説を読んだことはありませんので,勝手な解釈ですが,「不幸な人からみれば,幸せな家庭はみな同じように見える」ということが言いたいのじゃないかと思います。
それはさておき,「幸福な家庭」に共通するものというテーマですが,
それは,
現状を幸せなことと受け止めている家庭だと思います。
次に,「理想的な親」ですが,「毒親ではない親」と定義することも可能だと思います。
時々は喧嘩もあるし悩みが無いわけでもないけど、
うちは幸せな家族だよね、と全員が思えてること。
誰が欠けても辛いって思えてること。
思い描く理想なんて人それぞれなので、
「これが理想の親」という形はないと思います。
親から愛されてる、大事にされている、そう子供が素直に感じられること、それで充分のような。
>>4
何を持って理想とするか、あと年代かな。
一応最上級の理想を書くと
お金に苦労しない程度の財産と家業を営んでおり交友も広く
やさしく時に厳しく愛情豊かに育ててくれ継ぐ継がないは関係なく
兄弟、姉妹に平等に接し子供の将来に対しておおらかで、
持病も無く、日本的無宗教で年老いても遺言書と一部生前贈与等で
相続税対策も行った上で余り長生きせずコロっと逝ってくれる両親
まぁ人じゃなくなるわな
幸せ=お金だけではないと知っている。
父親(夫)と母親(妻)それぞれが自分の役割を理解できている。
結婚して家族をつくるとは夫婦になるのではなく親になることだと知っている者どうしが結婚した家庭。
親とは子供に対する自己犠牲で成り立っていくものだと知っている大人が夫婦になった家庭。
なら幸せな家庭が築けます。
幸福な家庭の人は例えば職場やご近所、学校などで他人に意地悪やイジメをしないよね。
家族愛があって満たされていて余裕があるから。
お金があっても不幸な人はいるし。
家族の絆や関係が良好なのが幸せな家庭かな。
理想的な親。
社会に出たら、あまり関わらなくて良い親。
あくまで不仲とかではなく、ね。
金銭面精神面で頼りきりにされてたり、将来年金や介護などの心配ばかりが先立つようなダメ親だったり、仕事や交際相手や趣味などにいちいち口出しされたら、嫌じゃないかしら?
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