めちゃくちゃリアルなミサイルで死ぬ夢を見ました。1先ほど、仮眠を取っていた時の話…

めちゃくちゃリアルなミサイルで死ぬ夢を見ました。1
先ほど、仮眠を取っていた時の話です。長いので2回に分けます！

夢の内容は、

現実でも高校生である私は、放課後、クラスの友達数人と教室に残っていました。 外は雨が降っていて、曇り空が薄暗くなってきているところです。
私はなんとなくぼーっと、窓の外を見ていました。
そしたら、遠くの方になにか飛んでる物体を発見しました。あれは明らかに飛行機ではない。が、そんなこと友達に言ったら、馬鹿にさらるかもしれない。
もうちょっと物体が近づいて、その正体がはっきりと分かるまで待とう。 そんな心情でした。
しかしその時、隣にいた友達が「◯◯、あれ、飛行機じゃ…ないよね…？」と私に恐る恐る尋ねてきました。

友達も同じことを思っていたんだ。
自分だけが感じていたわけではないんだ、という安心と同時に、それがいかに危険なのかをいち早く気づき、心の中で警報し始めていました。
なにかは分からない。なんだろう。 よくない気がする。
そんな感情がひたすら飛び交いました。
友達の言葉に、応答をしようとしたその時、その物体が体験したことのないほどの光を放ちました。まるで、太陽が上空にあるかのように、辺り一面が真っ白。
光が放たれた時間はほんの2秒足らずなはずが、スローモーションのように感じました。
その光を浴び、中学の頃を思い出しました。平和学習で被曝された方の体験談で「強い光を浴びた」とおっしゃっていたこと。
これは、原子爆弾なのか？
いや待て、このおかしな画を製作できるということに、辻褄が合うのは誰だ。
くそ、北朝鮮か。ミサイルが飛んできたんだ。それなら通りがある。本当に本当に飛ばしてきたんだ。どうして警報が鳴らなかった？？日本はなにも対処できなかったのか？？
今日という日は、きっと教科書にも載る日であって、私はその1体験者になってしまったのだ。昨日まではなんともなく生きてきたのに、一瞬ではかなく平和は崩れるのだ。
光の時間に、信じられないかもしれませんが上記のような感情が一気に押し寄せました。
そして、光の時間が終わると……endです。
言葉では伝わりきれませんが、光の次は一瞬でした。まず、私は左肩の方に爆風が直撃し、左から右へと体が一回転しました。本当に一瞬。そして、その時もまた原爆のことを思い出し、全身にガラスが刺さってしまった方の写真が頭をよぎりました。
ガラスが刺さってはいけない。
私は友達に大声で、「しゃがんで！！！！！！！」と言い、自分も両手を床につけて、しゃがみました。
ふと地面に目をやると、硬い床なのに、ヒビだらけで今にも崩壊しそうです。
地震とは違って（私は地震を体験したことがないので、これは間違った表現かもしれません。）、すごく小刻みに揺れるのです。
しかし、その小刻みと同時に崩壊、つまり死が着々と近づいてくるのが分かります。
「死にたい」とは思いませんでしたが、「死にたくない」という気持ちは頭にありませんでした。
生死についてなんか、考える暇さえなく、状況を把握し考えるのが精一杯です。と同時に死ぬのです。

めちゃくちゃリアルなミサイルで死ぬ夢を見ました。2 へ進んでください。
続きがあります。


【続きはこちら】
https://onayamifree.com/threadres/2559628/
《追記致しました。シスオペ》

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