「勉強ができる」と「頭がいい」とでは全く別物でしょうか？？
「勉強ができる」と「頭がいい」とでは全く別物でしょうか？？
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経験上別物ですね。
合格率が低めで必ずその資格を持っている人を配置しなくていけない国の決まりがある職場で働いてますが
今の人は挨拶は出来ない・文書もまともに書けない・コミュニケーション能力も低い。
ただ勉強する事だけしか脳がない。
そんな人です。
同級生に医師だった人がいましたが、その人は勉強しか出来なくて、社会に適応出来なくて壊れてしまい、もうこの世にはいません。
高校行きたくない。社会に出て働きたい。でも親が高校だけは…と言って何とか高校卒業後、自分で生き方を決めて自分で行動している。
頭がいい人って厳しい社会で生きていける能力があるとそんな人達から学びました。
勉強は出来ないより出来る方がいいけど、勉強が出来て学業だけでなく、そうですね。生き方というか考え方が、あっこの人頭がいいなぁ。と思える人ってかなり少ないよ。
別物だと思います。
名の知れた大学出身の後輩社員が居ますが、ちょくちょく『えっ？』って疑問になったり呆れる様な行動や失敗がかなり多いです。
一般常識もかなりズレてるし、それ故にコミュニケーション能力も低い。
臨機応変に動けず、指示があるまで動かない(動けない)
書類作りやパソコンの操作をさせれば優秀ですが、それ以外はサッパリ…
彼を見てると、
勉強が出来ると、頭が良い(頭の回転が早い)は違うなとシミジミ感じます。
全くではありませんが、どちらの要素も延長線上にある別物です。
頭が良いというのは、「要領が良い」「周りに配慮出来る」「次の段取りが考えられる」などのことを指す場合が多いです。
勉強が出来るというのは、あくまで「勉強が出来る」ということのそれ以上でもそれ以下でもありません。
よって、「頭が良い」から「勉強が出来る」という構図になりやすいというだけです。
もちろん頭が悪いけど勉強だけは出来るという人も存在するし、逆もまた然りです。
回答になっていないでしょうが、どちらとも言えないというのが実際。
今の日本では、高校入試でほぼほぼその後の進路が決まる。まぁ中学、小学校、名門幼稚園ともっと早くからという向きもあるが、それでも高校受験が大きいでしょう。その後は周りの人間を含めた環境に支配され、地アタマはあまり関係なくなる。ところが、社会人になってからとか、例えば資格試験等をきっかけに勉強に目覚めることがままある。そこで、大学時代バイトとパチンコ、麻雀、サークルだけに夢中になってた人間と逆転現象も見られる。但し、社会に於いては学卒のブランド？とか学閥とかそもそも入社時のスタートラインの違いからその差はわかりにくく、いや、むしろわかっていても潰しに入る圧力がありなかなか芽は出ない。それにも負けない、麦や雑草のような人間もたまに現れる。
今の学卒のレベルが落ちているのは少子化による競争率の低下と英語重視による。社会や歴史、理数や国語より、ネイティブなら小学生レベルの英語が重視される。結果、教養もない上にそのうち忘れる程度の英語力の人間が量産される。
一方で、高卒の言う優秀さにも玉石混合があるので注意が必要。同じ仕事を何年もやって習熟することと優秀なのを一緒にしている向きもある。
朝型人間が有利なのは試験が午前中からあるからとも言われる。ところが、社会ではアフター５からが勝負であったりするからここでもギャップが出て逆転現象もある。
コンピューターに例えれば計算速度の速さか、メモリーの多さか、プログラムの優劣か、優秀の定義は違ってくる。超高画質高音質最新技術のクソゲーとか。
昔は真面目で一生懸命なのにバカというのを見下していたのだが、ウサギとカメの話の通り、愚直に継続は力なりが最強かななんても思う。
いずれにせよ、皆が等しく中の上を狙うことで全体が伸びていくっていうのが理想的なのかな。
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