私は、誘導尋問的な会話の流れが全くつかめないのです。いえ、それ以前に、単純に、そ…
私は、誘導尋問的な会話の流れが全くつかめないのです。いえ、それ以前に、単純に、そもそも相手が何を求めて会話しているのかが、わからないのです。どうしたら会話相手の気持ちがわかるようになるのでしょうか。
実は私は熟年といえる世代なのですが、幼い頃からの、この弱点がまだ全く変えられていないのが悩みなんです。
例えば、職場で、高齢者のかたが転倒された瞬間をしっかり見た職人がいなかったとき、上司は私が席を離れたときに「あの時どうだったか見たことを説明して」と言いました。私は「見なかった」と答えずに、「自分は〇〇の時点まで見た」と、話しました。この答え方が私の傾向なんですが。
すると上司は私に「事故の報告書を書いてくれ」と言いました。数か月経過して同僚に「みんなは見なかった、と即答したのに。すぐ返事をしなかったからだよ」と言われました。その時ようやく、上司が私に事故の報告書を書いてほしくて話しかけたのだということがわかったんです。
いつもこんな感じで、損するときも得するときも人の気持ちがわからないのです。
こんな私に、何かアドバイスをください！
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質問に対する「答え」がすっぽ抜けているのだと思います
上司は「見たか」「見ていないか」を聞いているので、「転んだ瞬間は見ていませんが、廊下を歩いているところまでは見ています」
と答えられれば、主さんは「見ていない」事が伝わります
たぶん質問の意味はわかってはいるのだと思います
しかし、答え方が違うもしくは「足りない」だけなのだと思います
質疑応答と会話は違います
もし「会話」に慣れているのだとすると、どこかで質問に正確に答える練習をすれば、変に仕事を任される事も減るんじゃないかなぁと思います
間違えていたらごめんなさいね💦
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