ホームレス支援団体
今日もホームレス×市の白熱のバトルが繰り広げられていたようですね。
そこで疑問に思ったんですが『支援団体』の具体的な活動内容って一体なんなんでしょうか?ゴハンを配ったり、施設に入れて自立の手伝いをしたりするのはわかります。でも市がホームレスの撤去をする際、支援団体の方が2列や3列にまでなって、必死に市に抵抗…。中には若い方もいてビックリしました。ホームレスを収容する施設が空いてないから、ダンボールの家がなくならないように抵抗…?とも思ったんですが釈然とせず。そこまでするなら、自分の家で面倒見てあげたら…と思ってしまいました。
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ホームレスが増えるということは日本の社会保障が遅れとることでもあります。
ホームレスの方々は日本の戦後を支えた方々ばかりです。ただ、当時は日雇い労働といって、今のように社会保険が完備されていませんでしたから、失業しても失業保険なんて出ませんし、再就職をしようにも戦後は小学校なんてほとんどないし、今のように大学を出とる人はいません。簡単な漢字や計算ぐらいしか教えられていないので、再就職は難しいと思いますよ。日本国憲法第25条はいったいなんのためにあるのか?と私は思います。
ホームレスの方達にも様々な理由があるのでしょうが…
実際、行政施設の中には定員割れしている施設が沢山あるそうです
ん…入所したら自由がない、3ヶ月しか入所できないなど不満があるらしいですが…
いつも不思議なのは、この様な問題が起こる度に色々な支援団体の方達が二百人以上集まりますが、職を世話したり、行政施設に不満があるなら寄付を募って施設を運営すれば…とか思いますね
以前にTVの特集でしていたのですが、施設は居心地が悪くプライベートな空間がないから行きたくないという理由もあるみたいです。
私たちにはわからないさまざまな理由があるのでしょうが、公園に寝泊りされるのも困るけれど、撤去された人々がいろんな場所でまた段ボール積み始めたら、また迷惑にもなるでしょうね。
ホームレスになった人にはそれなりの理由があり、一概に、ホームレスに対する支援を否定も肯定も出来ません。中には、本当に怠けてるだけの人もいるでしょうし。「そうでない人達」だけを支援しようとするなら、やはり社会のシステムを政治家の手によって変えるしかないと思います。しかし、国が国民に国債という形で膨大に借金している今…抜本的な改革は無理でしょうね。結局、国債を減らさなければならないのです。そのために、私は増税してもいいと思いますね。しかし増税の仕方が問題なのです。消費税を上げるにしても、それなら母子家庭や子供の多い世帯に対する所得税控除などの措置も同時にすべきです。
増税となると、批判が各方面から出てきます。それを上手くやってのける政治を期待したいのですが…
柳沢大臣の一言で与党の独壇場となっている国会。実に馬鹿らしい。どうでもいいから、早く与野党そろった国会に戻って頂きたい。野党がやりすぎだと思う方は与党へ。事態の危機感を感じて、柳沢大臣が自ら辞任するか、総理の権限で大臣を辞めさせるかを、与党がすべきだと思う人は野党へ。
皆さん、最低でも選挙には行きましょう
ホームレスの生活をしている人は、ただ働き口が無いだけではなく、一種の心の病だと聞いたことがあります。だから支援団体というのはそういう面も含めた支援を考えているのではないでしょうか?
ホームレス=怠け者 という間違った認識が彼らの自立を何よりも遅らせてしまう原因になると思います。
うーん…主さまの
おっしゃる通り
どうせ 支援するなら 働き口や住む場所も探してあげる位
して見たのが良いのかもしれませんね
とことん面倒見る気ないなら 支援自体
あまり 意味ないかもしれないです😔
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