「僕だっていつまでここに居られるか分かんないんだよ?」 主治医にそう宣告されま…

「僕だっていつまでここに居られるか分かんないんだよ?」
主治医にそう宣告されました。
週に1回診察をしてもらってるのですが、先週「今週はちゃんと休んでね」との約束を先生としました。
が、何もしないで休んでいる自分と向き合うのが嫌というか怖くなって、元々してたアルバイト探しを再開して応募、ついには面接までしてしまいました(でもそのバイトは落ちました)。
そのことを先生に話したところ、「この前休んでって言ったよね?アルバイトを探すだけならまだしも、面接までやる必要あった?」と怒られてしまいました。
でも私にはちゃんとした理由(＝何もしてない自分と向き合うのが怖かった)があったため、それを話したところ、上記の通り先生に宣告されてしまいました。
「いつ僕が異動するかなんて分かんないんだよ?来年かもしれないし、再来年かもしれないし、もしかするとこのままずっといるかもしれない。」
…現在の先生に出会うまで自分に合う病院を探している中、1回だけ主治医が別の先生に引き継ぎされたことがありましたが、その時は辞める一ヶ月前にちゃんと報告してくれました。
なので、今回先生から「いつ訪れるか分からない異動」宣告を受けたとき、動揺と同時にグサリと傷つきました。　

確かに今回は守らなかった私が悪かったです。
だけど、それ以前に先生がいつ辞めるのか分からない恐怖と悲しみでいっぱいになりました。
「私を見捨てないでほしい。今度は約束を守るから、どうか」と思っても伝えられない。所詮医者と患者だから。
そのせいなのか、今回の件でより強く一線を引かれた気がしたし、ふいに味方ですかと聞いたときに「味方なんじゃないんですか?」と曖昧な返事をされてしまいました。折角少しずつ信頼関係を積み重ねてきたのに、今回の件でそれが崩れたんじゃないかと思うと涙が止まりません。ずっとこの先も診てもらうのが当たり前だと思ってたのですごく悲しいし、もう自分の気持ちがぐちゃぐちゃしてて分かりません。

長くなってすいません。
先生はどうして私がかなり弱っているというときに「いつか異動するかもしれない」と追い打ちをかけるような発言をしたのでしょうか。

もう自分の気持ちも分かりません。

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