私がこう感じてしまうのも私が普通ではないからかもしれないのですが、そもそも普通と…

私がこう感じてしまうのも私が普通ではないからかもしれないのですが、そもそも普通というのがどういうことなのか分からないのですが私は今無職です。というのも少し前までは専門学校に通うごく普通の学生でした。だけど、ある日突然私は学校に通わなくなりました。芸能系の学校だったのですが、私はいつも評価が良く自分で言うのも何ですが先生からも同期の仲間からも期待されている一目置かれた存在でした。でも、それはわたしにとってはあたりまえでした。私は今よりもっと上へ上へと考えていたので、このぐらいの功績と注目度は当然だと思っていました。でも、私は急に学校に通わなくなりました。何一つとして不満はありませんでした。自分でも自分を理解できませんでした。家では当然ながら両親と大喧嘩になりました。毎日毎日説教されるようになり、私は逃げるように東京の友人を訪ね、夜の街を遊び歩きました。その日、天罰が当たったかのようにわたしは呼吸困難になり近くの病院に緊急搬送されました。原因はストレスによる過呼吸だったそうです。その後、地元の病院に行き過換気症候群と診断され神経科に回され薬を処方されるようになりました。普通でないと言う言い方をしたのは、神経科の方で認知の歪みという話をされ、普通の生活をおくるのに支障をきたしているという意味で使いました。両親もそうですが、私の姉妹たちも私を煙たがっています。働いていない私を養いながら、通院費も払えないのに病院に通っているわけですから当然だと思います。だから何度も働こうとしましたが、発作を起こしてしまったり怖くなってしまって逃げ出してしまったりと結果は散々でした。病院の方からもおまり働くことやむやみに外に出ることは進むめられていませんでした。友達に誘われ、久々に会ってみれば何かかわるんじゃないかと思い遊びに行ってもストレスでなのか何なのか呼吸が苦しくなってしまい結局途中で帰りました。だけど、私としてもこれ以上迷惑はかけたくないしはっきり言って家族がわざとだと呆れながら私を養っているのも分かっています。それでも私を養ってくれていることに感謝はしています。それでも、理解してもらえない苦しさはどうしても感じずにはいられません。

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