(レズ?注意です。長いです。) 文化祭で、仲良くなった女の子がいました。 …
(レズ?注意です。長いです。)
文化祭で、仲良くなった女の子がいました。
その子が、「彼女になって。」と、仲良くなってから、日の浅いうちに、いってきました。
その時は、どきっとはしましたが、
「これがこの人の友人としての愛情表現なのかな。」
とおもって、そのときは、うまく笑顔を保てていなかったと思うのですけど、
「あ...、うん。...いいよ!」
と、ガチガチに緊張していってしまいました。彼女は、「本気だよ?」と、本当にそうなのか、そうでないのか、わからない、といった、真剣な目でそういいました。でも、まあ、きっと、これが中学生のノリ。というものなのだと、
「この子と仲良くなれる!新しい友達!」
とだけ、考えていました。
後に、彼女は、私以外にも、複数の「カノジョ」が存在することを知りました。私の友達(以下Sちゃん)にもカノジョはいました。
それは、面白い作品に、お気に入りを、
ブックマークを、するように存在するのだ、と私は思いました。
そのお気に入りのかに、入れているのが、とてつもなく嬉しく感じました。
今まで推し量れなくて、だからといって、用意にしがみつくことのできなかった、愛というものを、喜びを、感じました。
自分の存在意義を与えられたような...。
そして、しばらくして
「カノジョらしいこと全然していない!」
と、抗議を受けました。たしかに、それらしいことは、した覚えがありませんでした。
ですが、Sちゃんなどは、彼女にハグしたり、愛の言葉を告げたり、など、とても積極的に、そして、まるでそれは本物の"カノジョ"のような振る舞いをしておりました。
「まずはハグから!」
と、意気込んでは見たものの、
私は張り付いた笑顔からは読み取れないほどの意気地なしでありましたので、「恥ずかしい」とか、「嫌われないだろうか。」とか、いまおもえば、そんなことを思われているのなら、わざわざ抗議しないだろう。
という、愚かな気持ちが渦巻いて、なかなか行動に起こせませんでした。
...そのうち、彼女も諦めたのか、最初はとはうって変わって、とても、冷たくなったと...最近では感じます。
ですが、不安になって聞いてみると、
どうやら私は、
彼女の好きなキャラクターの一人のポジションに、よくにているそうです。
それは、いじられキャラでした。
それは、自分でも、重々承知の事実でありましたから、なんだか、納得してしまいました。
彼女の友達であり、私が下校時によく話すメンバーの友達も、
「そういうの、何て言うかわかる?"自然消滅"って言うんだよ?」
と、よく私のダメな点を、何度も注意してくれています。
私はそれに、最初の頃は、
「やだ!まだカノジョでいたい!」
とか、
「もう、本当にヤバイよね~」
と、面白おかしく返していましたが、
最近では
「もうね...
本当に、。ダメかもね...w 」
と、ひきつった笑みで答えるようになりました。
でも、彼女は、まだ僕と楽しく談笑してくれるし、本も貸してくれる。
それは、まだ、チャンスがあると、考えてもいいのでしょうか...。
それとも、私などどうでもよく、Sちゃんや、先ほど話した下校時のメンバーに関わるさいに、しょうがなく、関わってくれているだけなのでしょうか。
わたしは...
身を引くべきでしょうか。
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>>4
no.3に投稿したものです。
なるほど、安心感ですか…
その子を諦めろとまでは決して言わないけれど、複数と交際している人と付き合うのはあまり勧められないなぁ。
自分の存在意義は違う方法でも見つけられるのではないかな。
君を愛してくれる子や君が愛したいと思う子は他にも現れるかもしれないし、あまり今の現状にとらわれすぎないようにね。
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