小学校時代に主に学校教育で、「早食い大食いが出来る=善」と教え込まれすぎ&…

回答2 + お礼0 HIT数 704 あ+ あ-

匿名さん
19/04/11 14:04(更新日時)

小学校時代に主に学校教育で、「早食い大食いが出来る=善」と教え込まれすぎ&少食で遅食な子に劣等感を植え付けられすぎではないですか?

大概、どこの小学校でも少食で遅食の子を居残り給食させて叱りつける先生が居たりして。

ただでさえ、小学校時代はよくアニメを見たりするけど、アニメには大概痩せの大食い体質の主人公の少年や少女が居たりするのに、先生への批判力もなく、ギャングエイジ突入で給食当番に給食の量を減らしてと根回しすることもなかなか出来ない低学年でそんな先生に当たったら少食で遅食の子はたまりません。

最近はそんな先生は減りつつあるようですが、むしろスローフードを推奨する・少食で遅食の子こそ尊敬するべき素晴らしい子だと思わせる教育を小学校時代からしていくべきです。

小学生も将来の長い人生において、特に中年以降、栄養不足の心配よりも脂肪を減らすことに苦労することの方が圧倒的に多いでしょうから。

給食を食べ終わった子から昼休みに遊びに行けるというのではなく、昼休みの遊び時間は全員返上(大休憩も放課後も遊べるのだから充分です!)、給食を食べ終わった子は時間がある分、学習プリントをやらせるか先生の雑用を職員室でやらせるなりすれば良いのです(学校の当日の宿題を先に聞いて片付けるとか塾の宿題に充てるのはなしです、勉強量の負担は変わらず時間を得するから)。

要するに、給食を早く食べ終わった子は子供の価値観の中でやや損なことをやらせれば良いのです。もちろん、早食い大食いする子を先生が褒めるとか出来ない子を冷遇もしない。そうすれば、給食を早く食べきれる能力のある子でプリントや先生の手伝いをするのが面倒な子は食べるのがゆっくりになるし、そうでない子は勉強したり先生の手伝いをするというだけ。食べるのが遅い子が苛められたり、劣等感を植え付けられることもなくなり、むしろ羨ましがられます。

受け持ちのクラスの食缶の残飯を減らせた先生より、受け持ちのクラスの子にスローフードを身に付けさせた先生、肥満児の数を減らした先生を、職員室で高く評価するようにするべきなのです。

No.2830697 19/04/11 12:41(悩み投稿日時)

新しい回答の受付は終了しました

投稿順
新着順
共感順
付箋

No.1 19/04/11 14:03
匿名さん1 ( 110代 ♂ )

色々突っ込みを入れたいことはございますが、
とりあえず「スローフード」という言葉の意味を誤解されていると思います。

「スロー」というのは
「ゆっくり食べましょう」「早食いやめましょう」
という意味ではありません。
ファストフードに対する概念としてスローと名付けられただけです。

No.2 19/04/11 14:04
通行人2 

早食いって言うより時間内で食べなさいとは言われてましたけど
時間内であれば速かろうが遅かろうが関係ないですからね
俺は50才だけどそんな感じですよ

投稿順
新着順
共感順
付箋

新しい回答の受付は終了しました

お知らせ

5/28 サーバメンテナンス(終了)

育児の悩み掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

お悩み解決掲示板 板一覧