差別‼の認識😔

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2007/02/15 22:17(更新日時)

初めに…皆さんの考えを聞きたいだけなので誹謗中傷はやめて下さい😭

もし彼や彼女が部落と言われる地域の出身なら皆さんの親御さんは、結婚を反対しますか?皆さん自身はどうですか?
私の知り合いで二人その地域の人と知らずお付き合いし、いざ結婚となって住所から親御さんが気付いたらしく、猛反対し白紙になった方と、彼が本籍を知られたくない為免許証をかくしていて、たまたま見たら、その地域だったよう。そのケースは彼女の家が代々続く家柄だったので、彼の方が「身分が違いすぎていつかこんな日がくると思った…」とさっていったらしいです😔
私は今でもそんな話があるのかとびっくりです😢平等でしょ何処に産まれても‼

長文読んでくださりありがとうございました🙇

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No.284976 (悩み投稿日時)

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No.51

部落差別は、どなたかが説明されていましたが、近世の士農工商えた非人という身分制度から生じた問題です。
明治時代になりこの身分制度は廃止されたにも関わらず、長い間根強く残ってしまった問題です。大正時代に水平社を初めとする団体を起こし差別解消を目指して運動が始まりました。この時代の団体は、純粋に差別解消を望んでいたのですが…今は…
明治大正戦前から昭和30年代くらいまでは、本当にあらゆる面で差別されていました。結婚や就職を初め経済的社会的に明らかに他の地域とは、扱いが違っていました。今と違い、地区自体が他地域に比べて劣っていました。(住居・道路・上下水道・電気・ガス等)
昭和44年に同和対策特別措置法が、その後もいくつかの時限立法が成立し、様々な面で他地域並みの生活水準になってきました。
結論から言って、ハード面での差別は殆ど解消されています。問題はソフト面です。
このソフト面の差別、昔のままだと思うでしょうが、違います。
昔は、生活水準の違い等から貧しい汚いのような明らかに下に見ているものでしたが、現在は部落は怖いというイメージからくる差別の方が強いのではないでしょうか?

No.52

このイメージは間違いなく解放同盟という団体によるものです。
もともとは、戦前からの団体のように純粋に差別解消を目指していましたが、前述の法律が出来てからは単なる圧力団体のようになっていきました。(自民党が革新派分断の為に解放同盟を取り込んだのが失敗)
解放同盟は、加盟員を強制的に役所等の行政に採用させたり(最近ニュースで見かける役所の公務員の不祥事は大体このような人)、加盟員の経営する業者を優先的に公共事業に指名したりしました。
また、差別事象をネタにしてあらゆる要求をし、通らない時は行政担当者を役所の一室に監禁し恫喝をあびせたりして、最終的に認めさせ(糾弾という)、自分達の利益を増やしていきました。(もちろん利益が行き渡るのは一部の幹部のみ)
このような部分が、部落は怖いという負のイメージを人々に植え付ける原因です。
部落対策の法律は、現在は失効しています。にもかかわらず、解放同盟は国をあきらめ、府県や市町村に対して未だにあらゆる要求をしています。その理由は、人目につく場所やインターネットでの差別落書き等を挙げ、まだまだ差別は根強いというものです。

No.53

今は昔と違って、見ただけで明らかに部落地区や部落出身の方だと分かる事はほとんどないと思います。
もちろん中には、まだまだ厳しい地域はあるでしょうから、その地域には見合った援助や対策をする必要があります。
しかし、そうでないのであれば、対象地域外の人々から妬まれるような逆差別というものを生み出す行政支援から脱却し、負のイメージと私利私欲しか生み出さない解放同盟とは決別する事が、部落問題解決の近道ではないでしょうか?

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