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ピアノやバイオリンのプロの人って、大体三、四歳から始めたってプロフィールに書いて…
ピアノやバイオリンのプロの人って、大体三、四歳から始めたってプロフィールに書いてありますが、子供の頃から楽器ばかり弾いていたってすごいですよね。遊ぶ暇もなかったのでしょうか?
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親が音楽家で子供に小さい頃から楽器やらせていたケースが多いですね。
またはたまたま楽器を趣味で習い事としてやっていたら、才能があり、それを立派な教師が発見し更に一流の教育者に指導してもらう、とかも。
ただいくら才能あっても練習ばかりでは楽しくない時があります。
また技巧の練習ばかりして芸術家に必要な文学、美術、歴史、哲学などの教養を身につけないと、単に音楽性が足りない技巧屋に育ちます。
この辺りのバランスが指導者には大変難しい。音楽以外の学校の勉強も概して優秀であるのが望ましい。
単なる技巧屋だと二十歳くらいで国際コンクールに出た場合、良い教授の言うとおりに演奏すれば上位入賞も可能ですが、三十歳過ぎて完全自立してから、教養あるか無いか=音楽性の真価のメッキが剥がれます。
単に練習だけ沢山してきて技巧を磨いただけのロボットは、良い演奏家に成れません。
しかし良い演奏家とは、様々な人生経験、哲学的、実存的な問題で精神的に悩み、大成するものなのです。
このバランスが難しく、一歩間違って精神的に悩み過ぎて病気になってはダメだし。そのくらい感受性や知性豊かな人が一流になれるのです。
だから日本国内専用でなく、世界的な演奏家をずっと続けるためには、強い感性を常に音楽に合った環境に置かねばならず、だから小澤征爾は長年アメリカ中心に活躍しヨーロッパにも進出したし、ピアノなら内田光子はやはりずっとロンドンに住んでイギリス国籍を取得しています。
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