私の叶えたい目標のために生涯の全てを捧げようと思いました。私は常に考えてきました…

私の叶えたい目標のために生涯の全てを捧げようと思いました。私は常に考えてきました。時には暗鬱に浸り時には自暴自棄にもなりました。自分のことしか見えなくなり、自己中の極みとも言えるべき状態で、徹底的に自己分析をしてみたんです。過去の記憶、現在の状況、そしてこれからのこと、信念だとか、夢だとか。そしたら、改めて私のすべきことが分かりました。私は、遥かなる大きな夢を抱いております。一見、それは無謀にも思えましょうが、決して不可能なことではないと思っています。チャンスにうしろ髪はございません。入念な準備が必要なのです。私は今まであるひとつのことに継続してきました。それはいずれ大輪の花を咲かせることを確信しています。過去の不幸な出来事や生まれ持った境遇、涙飲み込み堪え忍んだ屈辱に次ぐ屈辱。不安だとか恐怖だとか、それら一切のものを焚き木として火に汲み、私の言動力とします。私が体験したあらゆる辛苦も、ああ、苦労して良かったな。と思えるほどの素晴らしき人生を築こうと思います。約二年間、この掲示板上にて暗澹たる負の羅列を殴り書きした私が、さんざん煩悶した挙げ句に導きだした、答えの到達点であり、あらたなる革命の始まりでもあります。私は死ぬまで自己を追及し続け夢を追うことを誓います。夢を追う課程での努力はこの上ない至福です。私は来年大学へ入学します。私は芸術家です。


阻む道徳を押し退けて

M.C （マイ・コメディアン）

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