日本は少し若い子に借金を背負わせすぎでは無いでしょうか? 年金に関しては完…
日本は少し若い子に借金を背負わせすぎでは無いでしょうか?
年金に関しては完全に否定派が多いと思います。高齢化と問題視しているくせに、若者の生き血を吸って高齢者の養うシステムなんですから、そりゃそうなるんじゃないかと…
どこかの偉い方が言っていましたが、年金は日本を支えてくれた勤労者へのお疲れ様と感謝の気持ちだよと…
奨学金に関しても貸与型故の誰でも借りられてしまう借金システムが、大学生の伸び代を潰してしまっているのではないかと考えてしまいます。理系等の忙しい大学生の方には申し訳ありませんが、海外と比べ日本の大学は人生の夏休みと比喩されるくらいです…
そんな夏休みが終わったらいきなり何百万という金額の借金生活の始まり。それに加え還元される保証もない年金の支払い…
待機児童問題もろとも考慮して
日本は高齢者を尊重しすぎで、若い子の可能性を潰しすぎてませんか?
皆さんどう思いますか?
19/11/04 20:06 追記
私はまだまだ学生の身分なので、良くない部分しか見えていないかもしれません
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間違いない。今の社会は老人に甘く、若者に厳しい。高齢化高齢化と騒いでおきながら、誰もこれからの日本を作っていく若者に対して生きやすい世界にしようとはしない。
少子化だから家族作って子供産めだ?年金やら税金やらでそんな金ないんだよな。大抵の人は自分が生きていくので精一杯だ。たくさんの年金を払って、今の老人を養ってやっても自分達の世代にはにはそんな金は回ってこない。すずめの涙程の年金だって、今より高齢にならないと貰えなくなる。ふざけんな。
科学の進歩、寿命が伸びることが必ずしも良い事ではない。人の寿命は無駄に伸ばしすぎた。そろそろ本当に80歳超えたら強制的に安楽死かなんかをしないともうこの先持たないかもな。
>> 1
言ってること凄く共感できます
私は大学生なのですが、今の時代奨学金のせいで大学入学なんて容易いことだと思っています。実際に奨学金を借りて思ったのは「借金する実感がわかない」の事でした。どんなに厳重に説明を受けても、やはりそれを実感するのは4年後の話。無理があります。こんなに簡単に借金出来てしまうことに関して怖いと思いました。
給与型と違って、借りたら卒業まではもうこっちのものです。学業が疎かになって人生の夏休みだと浮かれる大学生が多いのも納得できます。
貸与型を採用している日本ってどうなんだろう…って思ってしまいます。
その癖、留学生には全額免除システムとかやっていて呆れました。まずは国民をだなと…
年金に関しては擁護できる要素がどこにもありません。年金機構から手紙が来るようになりましたが、絶望しかありません。
こんなに若い子が暮らしにくい先進国ってあるんでしょうか。悲しいです
あなたは年金を払っているのですか。
>年金は日本を支えてくれた勤労者へのお疲れ様と感謝の気持ちだよと…
違います。
誰もが現役世代の時に年金を支払って支えていたのです。だから年金を受給できる権利があるわけで、「お疲れ様と感謝の気持ちだよ」は上からの物言いで、的外れです。
奨学金に関しては、主さんの書いたことはまるっきり言いがかりだよ。そもそも奨学金というのは「お金はないけど能力はある。大学に行けさえすれば道が開け、大学費用くらいは十分に稼げる」という人のための制度だよ。大学に行っても奨学金の返済に苦しむような低収入しか得られない人は、大学に行かなきゃいいだけだよ。考えなしにお金を借りる馬鹿もいるけど、自分の馬鹿さを制度のせいにするのは、馬鹿だから仕方ないのかな。
それと「人生の夏休み」をしっかり遊んで人間力をつけるべきだと私は思う。一部の学部を除いては、大学の授業でやることは、仕事ではあまり役に立たない。が、バイトやサークル、旅行やボランティアで得たものは、一生役立つ力になるよ。
年金制度は失敗だと思うけど、年金制度を作った時とあまりに世の中が変わりすぎた。金利は暴落、寿命は延び、子どもの数は激減、こんな風になるなんて誰にも予測がつかなかったんだよ。でも、私は現在月に約1万5千円を払っていて、うちの親は月に10万くらいもらっている。これは親が生きている限りずっと続く。そう考えたらそれほど理不尽だとは思わない。
待機児童に関しては、結局保育料が安すぎるんだと思う。保育士の給料が安すぎるから、保育士のなり手が少ない。施設も費用をケチるから、狭い敷地に子どもを押し込み、ご近所から騒音の苦情がくる。でも、保育園に子どもを預けるのは貧乏人が多いので、あまり高い保育料は取りにくい。そして頑張って保育所の定員を増やしても、今後子どもがどれくらい増えるか、折角施設を作っても少子化で無駄になるんじゃないかという心配もあって、思い切った増員もしにくいんだと思うよ。
といっても子どもが小学生になれば女性も仕事ができるわけで、何が何でも待機児童問題を解消しなきゃ生きていけないってわけでもない。6年間を夫の稼ぎと貯金で生活すればいいだけよ。
>> 5
回答ありがとうございます。
読んでいて、奨学金に関しては学生だけではなく親もしっかり理解する必要があると感じました
誰でもチャンスがあるという観点で見れば今の奨学金システムは素晴らしいですが、裏返せば怖いものも沢山ありますね。
人生の夏休みというのは私も思います。悪いように言いましたが、私がこうやって問題定義するきっかけも、ダンスしたり友達と旅行行ったり、将来の夢が出来たのも大学のおかげです。そういう意味では、日本の大学は自分を探す場所だと解釈してます。
年金は時代の変化とのギャップが大きすぎた結果なんですね。どうかこれから年金を支払う世代も納得できる政策を打って欲しいところです。今のままでは間違いなく支払う側が損してしまいますから…
とにもかくも、高齢化やその他欠如の多いシステムの現状打破は必要だと思いました。それを変えてくのも私たちの世代なのかな。。
ありがとうございます
自分の祖父母の年金が減れば自分の親がそれを支えなければならない。
親の年金が減れば子の自分がそれを支えなければならない。
だから今の年よりの優遇をなくすのも若者に影響がでるからダメなんだよね。
年金は税金も投入されて維持されているので経済が発展すれば年金にあてられる税金を増やせるみたいね。
みんなが貯金せずにお金を使いきる必要があるみたいよ。
まず選挙行ってますか?どこに投票してるかは知らないが、今の現状を変えてくれそうな政党に投票したり応援するのも大事なことですね。何事も小さな事から始めないとね。奨学金など返済が大変なのは同情します。大学もピンキリだから、誰もが知ってる有名大学から一度聞いたくらいじゃ知らんマイナーな大学もある。同じ借金するなら有名大学ですね。
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