両親が、同棲している認知症の祖父の愛車を内緒で隣の県の親戚の家に置いてきました。…

考えてみてください。
認知症、高齢者が自動車で幼い命を奪う事故が度々起きています
万一、かも知れませんが、
高齢者でも拘置所生活、そしてニュース報道、近隣からは指をさされ軽蔑されます
「なぜ、あんなお爺ちゃんに運転させたのか」
テレビでは号泣する家族、恨みの声も止むことはないでしょう
父親は仕事にも支障をきたし、母も近所のパートは難しい
当然、あなたもです
一家に笑いは消失し、やがてノイローゼ、心身症で下手すれば自殺もあるかもしれません
それでも、認知症のお爺ちゃんに運転させたいのですか？

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車を家に置いてておいたら知らない間に乗って出掛けちゃう、という恐れがあったのではないでしょうか。
認知症のお年寄りが車を運転して事故を起こす、ということが時々ニュースで取り上げられています。
そうならないための、予防措置ということはありませんか？
家にあれば、キーを隠しておいても乗りたがって困るのではないでしょうか。

ご両親からしたら、説得もできないし一刻を争う気持ちだったのかもしれません。

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その一度で事故を起こす可能性もあるだろうから、ご両親も目につかないところに置いてきたんでしょうね。
認知症があるなら、説明して納得したとしても、忘れて何度も説明することになると思いますよ。
嘘でもおじいさんを想っての嘘なので、辛いでしょうが、耐えるしかありません。

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