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明治時代・大正時代の頃って、どちらかというと太宰治のような、厭世的で暗い考え方を…
明治時代・大正時代の頃って、どちらかというと太宰治のような、厭世的で暗い考え方をしている人間のが良しとされていたのでしょうか。
だとしたら、とにかくポジティブで明るいことが良しとされている現代社会とは真逆の価値観であったわけですよね。
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明治時代は旧来の価値観の大転換だった。むしろ活気があった。みんな新しい生活模様に心踊ってたかもしれない。
日清、日露戦争後の大正時代においては、映画や雑誌などの華やかな大衆文化が生まれました。
さほど暗くはなかったと思います。
当時と今を比較して違うところは、日本人にとって戦争がリアルなものであったということ。
大宰治の作品は、終戦直後の様相を書いたものが多いです。
暗い不穏な時代というのは、やっぱり度重なる恐慌により政党への不信感が増し、軍部が台頭してきた昭和初期の時代をいうのだと思います
その時代を生きた大宰治が、終戦後に書いた作品「斜陽」という小説が日本で人気となり、「斜陽族」という言葉も生まれたほどでした。
答えになったか分からないけど、参考になれば幸いです。
暗いのが良いとか全くないですよ。
明るく活気あるというか躍起になって頑張らないといけない時代だった。その中でやっぱり少数派っていうか物憂い考えに浸る人もいて、彼らの文学が評価されつつあった。そういうのって今も同じでしょう。
あと太宰治も芥川もその他作家陣てわりとボンボン。生きるのに必死だった人らと違って悩む時間があったといっていい。彼らの作品は素晴らしいことに変わりはないけど。
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