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20代の頃は自分の能力や可能性のようなものを漠然と信じていて、夢や希望のつまった…

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匿名さん
20/05/14 15:36(更新日時)

20代の頃は自分の能力や可能性のようなものを漠然と信じていて、夢や希望のつまった音楽やアートに心を揺さぶられていたものでした。

ですが30歳を過ぎた辺りからお金や健康、家族の老後の事しか考えられなくなりました。

生活の為に必要な物以外にお金を使うのも疲れました。音楽を聴いたりアートに触れても正直気休めにしかならなくて、お金払う価値を見いだせなくなってしまいました。

手術が必要な病気は怖いですね。病気の為に食事や生活行動が制限されるし出費もかさむし。

あんまり楽しい事考えられないです。
30代って何を指針にして生きたらいいのでしょうか。

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No.3060106　20/05/14 13:30(悩み投稿日時)

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グッドアンサーに選ばれた回答

No.4 20-05-14 14:56
匿名さん4 ( )

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若い時は、自由に生きると考えるとき、好きなことをすると
考えがちです。長期的視野を持つよりはその時々を楽しむことが
多いと思いますが、年齢を重ねるごとに、
自由というのは、ある程度の自己管理（家族を含む生活の管理）も
なされてこそ楽しめるものであるという
現実的な側面や、長期的な視野が出てくることもあるでしょう。

アートや音楽なども、２０代の時ほど入れ込まなくても
３０代以降も、趣味、気分転換として楽しむのも
良いのではないでしょうか？

制限をすると考えるのではなくて
少しだけ手間暇かけてみる、小さなチャレンジを
してみると考えるのもいいでしょう。

例えばパンをパン焼き器で焼いたり、
お菓子を手作りする。お漬物を漬ける。
ピザを生地から手作りしてみるなど。。
消費者（受け身）から、手作り（生産者）に変えていくなど。。。
自分で作るということも、創造的なことだと思います＾＾

アートや音楽も、人が作ったものを楽しむだけでなくて
普段の生活で食事を作ることや、植物を育てることも
鉢植えのものを買うのでも。。（バジル、ネギ、スプラウト、
ミニトマトなど。）楽めると思いますよ。
みて楽しみ、育てて楽しみ、食べて楽しめます。＾＾

例えば美容でも、洋服や化粧品を買う（外面、外から）だけではなく、
健康的な食生活、生活習慣が基本として重要ですし、
適度な運動をすることが大事（内側から）ですよね。

生協や自然派のお店などを利用して、
肌、健康、自然に優しい洗剤や化粧品を取り入れる。
可能な範囲で有機農法のものを取り入れる。地域で生産されている
新鮮なお野菜を買うなどすることで、自分や家族の健康だけでなくて、
環境や地域のことも考えるということも、大切なことだと思います。＾＾

仕事や趣味以外でも、普段の生活でも、
ただ消費する、消費を楽しむだけではなくて、
想像力を働かせて、長期的な視野を持って消費するというのも
結果的に、自分や家族の健康にもよく地域貢献、環境への配慮と
なると考えると、ささやかな楽しみや充実感にもなるかと思います。