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保護者に厳しくしつけられて育てられた人と、甘やかされてのびのび育った人 そ…
保護者に厳しくしつけられて育てられた人と、甘やかされてのびのび育った人
それぞれどういう特徴があると思いますか?
また、どっちの方が好感が持てますか?
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保護者に厳しくしつけられて育てられた人は、
マナーにおける常識が身に付いていると思います。
可能性として、マナーにルーズな人に厳しくなるかなと思います。
自他に厳しいタイプです。
また、親に対しては結局逆らわないタイプでしょう。
甘やかされてのびのび育った人
自立するまでに親に頼ること、について、他人より線引きが甘く親に多くを頼りますが、
親子共にそれで良いと考えています。
ただし、親に甘えられるからといって、赤の他人にも甘えるかというと、そこの線引きは学んでいる人が多いように思います。
自他に甘いタイプです。
本人に子どもができた場合、親は孫を耽溺し、
子は我が子のために親を使うことに迷いがありません。
以上です。
偏見を過分に含んだ意見ですので
思い込まれないようお願いします。
どっちに好感があるかというと、
経済観念が似ている人が好みになるため
前者の方が好感持てます。
ただ、これだけで「だから後者は嫌い」とはなりません。
例えば
「躾は厳しかったが、やりたい習い事は何でもさせてもらったし、欲しいものは理由を言えばおもちゃでも買ってもらえた」
という育てられ方もあれば
「躾が厳しく、何でも管理されて、習い事もやりたくないものを泣いてもやらされた。自由なんて何もなくて親の敷いたレールの上の青春時代だった」
という育てられ方もあります。
どちらも「親の躾は厳しかった」ですが、
前者は「のびのび」とも育ってると言えるでしょう。
また、甘やかされて育った人というのは
「のびのび育った」のか「気ままに育った」のか分かりませんし
「育てられた」わけではなさそうです。
そのあたり、
揚げ足とりみたいに聞こえるかも知れませんが
「その言葉で定義した先の自由設定」
次第で、
ずいぶんと、想像される人物像は違ってくるはずです。
ですから
「甘やかされて」「のびのびと」となると、
意味合いが変わりますが、
その設定でいいですか?
という意味を込めて質問させていただきました。
設問は変更なしでよろしいですか?
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