先日テレビでキャスターの安藤優子さんが熱中症のリポーターが熱中症で倒れかけていた…

先日テレビでキャスターの安藤優子さんが熱中症のリポーターが熱中症で倒れかけていた時に気付いていたのかは別にして無理に返した事から批判を受けていました。

それを見て思った事ですが、昨今女性の社会進出を叫んでいたり男尊女卑を叫ぶ人が増えていたような気がする中で、こういう事が度々起きる度に疑問を感じます。

※個人的には女性が活躍できる、男尊女卑の反対は問題ないです。


たとえば、職場のパワハラ。男性管理職に昔からよくありがちな事ですが、最近女性管理職のパワハラ、モラハラなど周囲への圧力を作る態度や言動を見ます。女を使って男が言わない事を良い事にそれを利用する場面を見受ける事が結構ありますし、たまたまですが違う職場も含めた周囲の男性からも女性管理職はキツイとの声を聞きます。

ある女性職員は、「女性を管理職に置くのはダメ。感情的でややこしい気遣いが必要だし話が進まないから」とまで言っていました。私にも女性管理職の下で働いた経験はありますが、たまたまキツいと評判の人達で少しでも自分の意見を伝えたらキレるという厄介で器の小さい人達でした。現に彼女らが原因で何人も辞めてきていましたから。


勿論、こういう事は男性管理職にもある事かとは思います。


他にはセクハラもあると思います。セクハラという表現で女性側を守る事はいいと思います。しかし、過剰な主張によりセクハラとして職場で辛い視線を浴びて自主退職に追い込まれた男性職員を見た事がありました。その女性に聞いたら、触られてもいない、ただ話すようになってから一度誘いを受けたみたいで、それをわざわざ上司に相談したそうです。

※こういう女性が日本には本当多いですが、相手の身内や何かの力のある人間に相談までして相手の環境をぶっ壊す人がいます。その影響の事なんて何も関係ないような主張で。

私からしたら上司に相談する事自体がナンセンスの極みで、上司の女性とも飲んだ時に教えてもらいましたが、正直微妙というか自己防衛に対する主張が強い人だったようです。

しかし結果的にその男性職員は居心地がとても悪くなり退職しました。彼がいた部署でその管理者を通してセクハラされたという事を伝えられたらしく、彼がとても好きだった職場だったので、その件がショックで彼自身が辛くなり結果的に辞めてしまいました。



男性も女性も能力があるからといってもマネジメント、接し方が相応の能力があるかどうかは疑問な人が多いと思います。

それにわざわざ厄介な役職者候補を増やすよりも、もっと厳選して選び組織を考えた方が良いと思うんです。みんなが納得できる民主主義みたいなものもイイかもしれません。

経験が増え発言力が増せば人格も変わってくる事があるのは自然かもしれません。
しかし、わざわざパワハラやモラハラするような人間を良いポジションに置いて周囲にプレッシャーを与え、その末に退職の原因にまでさせたら逆効果なんじゃないかと思います。

男性がそういうことをしてきたのは分かります。

でも女性がリベンジのようの社会進出や男尊女卑まで叫んできたいるのに、やっている事は男性と同じじゃ何も意味ないじゃないかと、むしろ世の中のストレスが増える一方じゃないかと思ってきます。


もちろん、この話がストレスの入り口ばかりとは思いませんが、ここに書いてみました。

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