不妊治療の保険適用、賛成ですか? 体外受精ですら妊娠率は20〜30%、分娩まで…
不妊治療の保険適用、賛成ですか?
体外受精ですら妊娠率は20〜30%、分娩まで到達出来るのは30歳以内でも20%程度。40歳だと7.7%。
その前段階の人工授精だと成功率は10%。
つまり治療のうち8〜9割は無駄になります。
ほとんどが無駄になる医療に税金投入して、で、増税されるとなると、悪いけど賛成出来ません。
正直、お金を投入した分だけ出生率に影響するかと言うと、あまり効果は無いのではないかと思います。
若い夫婦が早い段階で成功率の高い体外受精などに踏み切れるのは良いと思いますけど…
悩んでいる夫婦が多いのは理解出来ますが、その財源は税金という、国民から預かったお金なのだから、ほとんど無駄になるものに使われるのはモヤモヤします。
新しい回答の受付は終了しました
そこだけ取り組むのは違和感があります。
それであれば、若い時期から男女ともに産休育休の充実、シッターや保育園の充実、若いうちに金銭的問題で出産を諦める夫婦が減るためにそこに対しての出産時のお金だけではなく、学費などの支援、特に大学進学を望む人は誰でも行けるように。
そこまでやらずして不妊だけお金を出してもある意味コスパ的にも賢くないと思います。
不妊治療をなぜしないといけないかというのは、高齢にならないと子どもを考えられないことも半分以上を占める理由だと思います。
大変だし当人達は助かるかもしれないですが、反対です。
他に助けを必要としてるところにいきわたってないどころか不足してるのに、今そこにあててる場合では無い気がします。
悩んでる人達には申し訳ないです。
年によっても違いますが、体外受精による出生数は年間1万7千〜5万人くらい
費用の問題で保険適用外の不妊治療を受けていない人は、受けている人の3倍くらいはいるだろうというのが以前からの政府の見解
その人たちが保険適用によって不妊治療を受けるようになれば、不妊治療による出生数が倍〜3倍にはなるという試算
日本は海外に比べて不妊治療の成功率が低くて今の数字なので、これを改善すればさらに増える
現在の日本の出生数は年間80万人後半から90万人前半を推移しているので、これに10万人がプラスされることは、日本の人口にとってとても重要なことです
>>12
無駄になる数が多くても、年間出生数が10万人増えることの方が重要
他に出生数を10万人増やす手があるなら勿論それに使うのが良いんでしょうけどね
主さんが考える無駄の少ない税金の使い方で年間10万人を増やすことはできそうですか?
賛成です。
高度不妊治療は自由診療なため、金儲け目的の婦人科医も少なからずいます。
保険適用になればそんなことはできない。
虫歯、近視、糖尿病、人工透析。
自己責任でかかった疾患を保険診療で治療するのは他にいくらでもありますし、高額なものもあります。
私は反対だけど回数制限で保険適用ならいいかな?って思う
本当に不妊で悩んでる人はそのわずかな確率でも体とお金の負担にたえて頑張っている
その数回分だけでも助けてあげてもいいんじゃないかな?と思う
保険はよく調べたら無駄に使われてる事がたくさんありそう
新しい回答の受付は終了しました
質問掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧