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悩みっていうか。社会やメディアって、その当時の風潮や流行などで色んなものを色んな…
悩みっていうか。社会やメディアって、その当時の風潮や流行などで色んなものを色んな人に植え付けたり押し付けてきておいて、何の責任も取ってくれないのだな、と思います。
私は昭和末生まれ、小学校上がった時には世は既に平成でしたが、少食で食べるのが遅く、給食完食主義の先生に毎日泣かされました。
「どうしてそんなに食べるのが遅いの!?」と毎日みんなの前で叱られ、劣等感。
まず、残飯が全く残らないように全員に全く同じ割合、量に盛った給食を給食時間内に全員食べきりなさいという食育指導をなさる先生だったのです。
クラスメイトには「なんでほかの子ができることが、○○さん(私)だけできないの?」と不思議な目で見られ、(給食を全員が食べ終わらないと遊べないルールではありませんでしたが)「あいつさえ早くたべおわれば、せんせいがおこらなくてやさしいのに! くうきがわるくなる!」と私を恨む子も居ました。
ちなみにその先生は、先生の中で感じた優劣をやたらハッキリ表に出す先生でもありました。優れてることはクラス全体に拍手させて認めさせ、劣ってることはクラス全体にバカにさせるようにしていました。私は普段、そんな先生に「国語能力以外には、光るもののないパッとしない子」という扱いを受けており、なおかつ毎日給食を給食時間内に食べきれないのを叱られていたため、
食べるのが早い=優れてる
私は早く食べようとすると気持ち悪くなって食べられない=生まれつき劣って生まれた証拠
みたいな自己認識になってしまいました。
単に劣ってるを通り越して、自分だけ異常かもしれないとすら思っていたかもしれません。普通の人、同い年の子が出来ることが出来ないということが。食べきれないのみならず、食を謳歌できないことが。
当時から、早食いは太りやすいことも、太ってるのはカッコ悪くイメージが悪いことも分かっていましたが、
早食い&痩せの大食い=世の一軍(羨ましがられ、快活に思われる)
早食い&節制で太ってない=世の二軍(賢い)
早食い&太ってる=世の三軍(格好は良くないが人を待たさない配慮は出来ている)
(太っていようが痩せていようが)食べるのが遅い=世の四軍(マイペース過ぎる←私はココ)
みたいなイメージになってしまったのです。
早食いと食べるのが遅いの間に、普通の速さで食べるもあるはずなのにそれが抜け落ちてるのは、小さかった頃の私からしたら、私以外の人はほぼ例外なく私より食べるのが早い人だからです。
身内でも、他人でも、大人でも、同級生の子供でも。
私の他に、もう一人給食時間内に食べきれない子が居ましたが、その子も私よりはいつも早く食べ終わるため、あんまり先生に叱られず、ほとんど私一人にばかりカミナリが落ちていました。ある意味、その子は私の存在に救われたのかもしれません。そしてその子でさえ、私から見ればまだ「食べるのが早い子」でした。
今となっては、食事量は節制出来ており太ってはいませんがむしろ早食いなようで(元彼に指摘されて気付きました)、例え太ってなくてもやはり早食いは身体に悪いらしいとかかりつけの医者に聞いたので治したいのですが、この子供時代に植え付けられたイメージのせいで治しにくいです。
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当時はそれが信じられていたから仕方ないと言えばそれまででしょうが、当時の健康労働省が「(バランス良く栄養豊富になるため)1日30品目」と言っていたこと、マスコミがそれを広めたこと、
早飯で仕事の時間を増やせたり会食相手を待たさないように出来ないと優秀なビジネスマンになれないという風潮にも責任があったと思います。
給食完食主義を押し付ける先生が昔は多かったのは、毎日満遍なく受け持ちのクラスの給食の食缶が少ない先生は、食育に熱心と見なされてステイタスになり、評価が上がったからのみならず、こういうマスコミなどのメッセージのせいで子供のためにもなると思い込んだのだろうと思います。
自分のステイタスのためだけでなく、栄養状態を良くするため、将来時間の使い方の上手い仕事の出来る優秀な人にしてやるため、と。善意&大義名分があるからこそ、児童が苦しんでも強要してしまったのです。
ちなみに、「1日30品目」は今は毎日愚直にこのルールを守ろうとすると食べ過ぎで肥満になりかねないからと消されています。
小学生時代、こういう先生に当たったせいで今肥満なんだ、と言えば愚かな言い訳だと思われるだけでしょうが(小学校の時しか接してないわけで)、しかし何の責任も取ってくれないし何の謝罪もしてくれないのか、と思ってしまいます。先生のみならず、メディアの風潮も。
メディアでの健康や美容の理論は本当にコロコロと言うことが変わりますが(卵は1日に2個以上ダメとかいいとか)、結局は各個人の体質に合うかどうか試して取り入れるしかないですが、給食完食主義の先生に当たった子にはどうしようもありません。大概、先生という立場の人への批判力もなく、対して弁も立たない。要領も悪ければ大変です(給食当番さんに「少なく盛って」とこっそり根回し出来たとしても、チクリ魔の子が先生に伝えるケースもありますし、そういう裏工作が出来るようになるのはギャングエイジ突入する小3以降というのが平均です)。
給食完食主義の先生や、早飯&1日30品目を良しとした過去の風潮のみならず、
昔は(一応煙草は身体に悪いのは知られてはいたとは言え)成人男性なら吸ってて当たり前くらいに世にタバコを広め、中毒にさせ、今の世の中でやめられない人は時代に乗り遅れた人扱いとか、
ガングロが流行ってた世代で、今は一見色白~普通肌になれてるとしても実は皮膚が火傷同然に傷んでる人も居るでしょうし、
バブル時代の女性で、今はハイヒール履かないけど外反母趾の人も居ますし、
10年近く前に流行ったスキニーパンツの穿きすぎで血流が悪くなった人も居たとか。
メディアとかは本当に、無責任に流行を生み出すなと思います。
当時の風潮を信じ込んだり流行りを追いかけて、身体を傷めたりした方が、一方的な単なるバカ者なんでしょうか?
私は結果的にはそこまでなっていませんが、給食完食主義の先生のせいで会食恐怖症や、摂食障害になった人も居たかもしれません。
好き嫌い指導のやりすぎで、逆に選択的摂食障害並に偏食が酷く激しくなってしまったりとか。
私がお世話になったその先生は小2の時の担任で、好き嫌い指導にもそれはそれは厳しかったのですが。
小1の時の先生は、給食の量に融通を聞かせてくれる先生で、ギャップに唖然としました。
今思えば、小1の時の先生はベテランの年配の先生で、小2の時の先生は新卒かもしれなかったくらいとても若い先生でしたので、食欲は体格差以上に圧倒的に個体差が激しいことを経験で分かっていなかったのかもしれませんが(クラス1大食いな子がクラス1少食な子の10倍の量を食べるのはあり得なくないが、クラス1身長の高い子がクラス1小柄な子の10倍身長があるとか、クラス1体重の重い子がクラス1体重の軽い子の10倍あるのはあり得ません)。
私はあまりにも食べるのが遅すぎる子供だったため、そのことばかり気にされて「早く食べなさい!」とばかりその先生以外からも言われましたし(プライベートでお友達に急かされたり、親からも)「ゆっくり食べるのは太りにくいし素晴らしいこと!」とか、「食べるのが早すぎるのも身体に悪い」とか言われたことがほぼ皆無だったせいもある気がします。
たまに自分比で食べるのが早いと大概褒められましたし。
普通の速さで食べられるようになれという意味で、まさか私ほど食べるのが遅すぎる子はどんなに急かしても早食いになることはないと思われていたのでしょうけど。
でも、食べるのが遅い子も成長すれば大概早くなるし(胃腸などの消化器官が丈夫になり、咀嚼力も飲み込む能力も強くなるため)、ただでさえ子供同士は食べるのが早い子を自然発生的にも、身体に悪いにもかかわらず英雄視してしまいがちなのだから(それって、消化器官が未熟ゆえ大概大人より食べるのが遅くなりがちな子供でありながら早食いが出来る=まるで大人みたいなことが出来るスーパーマンみたいな子だ! って思いがちなのかな)、先生がむしろ止める指導をするべきですよね…。
昔、フードバトルクラブが流行った時はむしろ先生達は止めていたようですが。給食完食主義の先生は知りませんが。
その時の流行りに乗って健康障害になる人、
その時の風潮を鵜呑みにしていつしか時代に取り残されたり健康障害含め後遺症みたいになる人、
間違った健康理論を盲信して実行して身体を悪くする人、
大人が信じ込んで行った間違った指導に、自分の意思で取り入れようとするしない以前に、抗いようもなく巻き込まれて洗脳されたかつての子供。
そして、そういう加害者になってしまった大人や被害児含めた色んな人達を勝手に生み出しておいて、
全く何の責任も取ってくれないし謝罪もしてくれないかつての社会やメディア。
メディアが、責任取ってそういう被害者と自覚する人に慰謝料払うとか、何かしら責任取ってくれてもいいのに、って思います。
昔、タバコが広まってた時に吸い出して、健康障害になってるけどやめられなくて苦しんでる世代の方に、申請したら無償でニコレットや禁煙パイポなど、選んで貰えるようにするとか。
昔、フードバトルクラブの真似をして早食い競争してお亡くなりになったお子さん(当時中学生)のご遺族にTBSが慰謝料払うとか、してくれてもいいじゃないですか。
そうやって責任取ることを全くしないから、マスコミは無責任に流行などを押し付けるだけ押しつけてまわるんですよ!
昔、ともさかりえが「ダイエットなんて簡単。吐けばいい。」と言ったので当時の若い女性の摂食障害が増えたのも、ともさかりえよりそれをそのまま無批判に世に広めたマスコミの方に責任があると思います。
ともさかりえ本人も、後に摂食障害に苦しんでいたことをカミングアウトしていました。
ともさかりえがそんなことを言ったら、マスコミの側は「摂食障害になるからよしなさい、それからそんなことを世の中に向けて言ってはいけない。」と止めるべきなのです。
フードバトルクラブだって、見ている分には確かに面白かったけど、せめて
※特異体質の方以外は真似しないでください
ってテロップを出して流すとかするべきだったでしょう。
真似してお亡くなりになった子本人も、もう当時中学生で愚かと言えばそうにせよ、マスコミもいくらか責任があるから責任取れよと思うんですが…。
一緒に早食い競争してた相手も同級生の当時中学生同士で、やはりそうなる可能性があったわけですし。
ありがとうございます。視聴者も慎重になってマスコミと付き合うべきかとも思いますが、マスコミは社会への影響が大きいのだから、マスコミもいざというとき責任取るべきですよね、視聴者に。
信じて身体を傷めたりした方が単なるバカ者みたいなのは酷いです。
不快に感じる人が居ない、とか、いじめの原因になりかねない、とかのみならず、
健康障害などの悪影響をもたらさないか、とかも考えてメッセージや健康論やファッションブームなどを流すべきです。
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