おジャ魔女どれみ20(小説)の結末に納得がいかず苛立っています。 真面目キャラ…

本日、映画「魔女見習いを探して」を見てきました。

基本的にどれみ達は出てこないけど、
懐かしくもあり、何て言うのか感動しまくりでした。


おじゃ魔女の小説は読んだことないけど、

全く違う小説のシリーズが終わっちゃったときには、
自分で後の作品を妄想したりしましたよ。
オススメです！

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原作レイプはつらいよね

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最初に、テレビ放送をしていた時に見ていましたが、私は、あなたほど思い入れがあるわけではありませんでした。

でももし、あなたと同じような思い入れがあったとしたら、たぶん同じように思うと思います。


そんな私がもし考えるならという前提ですが、おジャ魔女どれみのお話の、何が正しいのかというのは、作者、あるいは受け取り手によって、解釈はそれぞれだと思います。

１０巻の作者は、それが正解だと思って書いたのであろうとの、私の解釈です。


思うんですけど、はづきちゃんと矢田くんは、本当に世間一般が否定するようなデキ婚だったのでしょうか？

もしかしたら、そこに至るまでにも、描かれないだけで、真剣な思いがあったかもしれません。


確かに、元々日曜日の朝に放送していた、子供向けの作品で、普通に考えれば、その後を描いたとしても、そのような展開にはなりにくいだろうなと思いますが、いろんな視点があっていいはずで、作り手も受け取り手も、いろんな思い、思いの程度があると思います。


はづきちゃんと矢田くんは、幸せそうでしたか？不幸に思っている感じでしたか？


もしかしたら、好きな人との愛の結晶が生まれると、本人たちが考えているなら、きっかけはどうあれ、ひとつの幸せの形だとも、私には思えます。


作品の構成や出来を否定するのは簡単です。自分が思い描いていたキャラクター像とは違う方向にいってしまったと解釈したなら、余計にそういうことになるでしょう。


ただ単に否定するのではなく、自分ならこういう展開にするけどなぁ、などと、自分だけのストーリーを考えてみるのも、ひとつの楽しみ方だと思います。


おジャ魔女どれみを作る人、それを受けとる人、それぞれの正解があってもいいんじゃないかと、私は思いますが、いかがでしょうか？


長々とすみません。

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同じ設定なのに、こんなにつまらなくできるの？という公式小説や映画があるのは、結局はキャラクターをよく知らないからだと思います。
ファンの二次創作の方が質がいいです。

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