助けてください。小さい頃から一人だけ周りと比べてものすごく恐怖心が強かったり、ご…
助けてください。小さい頃から一人だけ周りと比べてものすごく恐怖心が強かったり、ご飯を食べる時だけ全部食べれなかったらどうしようなどという不安で一人で泣いてたり、お泊りのような行事の時も物凄く不安になっていて、特に特別支援学校とか精神病院に入院したりとか薬飲んだりはしていなかったのですが、やっぱり何か原因があるのでしょうか。
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・給食やお弁当を食べるのが遅くまたは小食で、大人や先生や周囲の人に何か言われたことや怒られたことがある。
・逆に周囲は慰めてくれたけど、それが重荷になり心のしこりとして今も残っている感覚がある。
このようなことはなかったですか?
不安を感じやすいのは現代社会では生きにくいけど、扁桃体さんは自分を守ってくれようと頑張って日々働いてくれてて、それが余計なお世話なときも多々あるんだけど、
野生動物の番組を見ていたら想像しやすいと思うけど、長い長い長ーい人類の歴史から考えると扁桃体が敏感な個体ほど、危険回避能力が優れていた生き残りに長けていたといえるわけで、
ただ現代社会では、あまり必要ではなくなってしまったもんだから、宝の持ち腐れ的になってしまっただけなのさ。
私なんかは「扁桃体さん、私を守ろうと教えてくれてありがとうね」「今は反応しなくて大丈夫よ。教えてくれてあんがとうね」の感謝の気持ちを伝えたり、恐怖心で心臓がバクバクドキドキしてきたら「なんかワクワクしてきてた♪」と変換してみたり。
もちろん、それですぐに静まるわけじゃないのだけど、扁桃体の反応が正しいのか、従う必要があるのかの最終的な判断をする、のが前頭前野らしいから無駄ではないはずよ。
扁桃体を落ちつかせる方法には
マインドフルネスとかセロトニンを出やすくするリズム運動とか、反応しなくなるまで感情を感じきるとか、交感神経を落ちつかせる呼吸方法とか、前頭前野を鍛えるとか、自己暗示を入れていくとか、色々あるから、
恐怖心とかは、心臓がバクバクする、冷や汗が出る、体が震える、など感じ方は少し違ってても、平常心ではいられないような体の中に変化を感じるから。
この変化がなければ全く同じ状況でも恐怖を感じない。
扁桃体が活発に反応してる時は、そのパワーに負けて考える余裕がなくなってるので、平常心が戻ったときに、自問自答してみる。
扁桃体の反応に従う必要はあるかと。
扁桃体が反応してるときに
扁桃体を落ちつかせることのできる前頭葉を使って「こわい」「いやだー」としてしまうと、そこに脅威があるんだなと、もっと教えてあげないとッて扁桃体さんが勘違いして、ますます頑張って反応しちゃうから、ますます怖くなってしまうんだよね。
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