仏教って、悟りを開いたら地獄で火に焼かれても熱くないから安泰だって事でしょうか❓…

罪人は地獄に行くというイメージが強いから罪人になった人たちが多くいるんじゃないですか？知りませんが

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>> 1 寺に籠って、師匠師匠って言われて威張ってる人が天国に行けると思わないんですが。

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まあ宗教は基本的に死への恐怖を和らげるものなので悟りを開いて地獄への恐怖が無くなるならいいのでは？

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誰に何言われたんだ、それ……

そもそも、仏教＝悟りでは無いですし
もちろん悟りを目指す宗派も、最終的に即身成仏という形で完成形を目指した宗派もあります
小悟、大悟というのは禅宗、曹洞宗や臨済宗、黄檗宗あたりでしょうけども
別にコレも死後にどーこーという思想ではないです
生きていく上での正しさ……うーん、違うなぁ、まぁ死後は関係ないです
日蓮宗も真言宗も別に悟りを目指してません
大乗仏教、 衆生救済を目的とした……まぁ教え諭す路上教師のような？立場を求めるものです

そもそも日本の仏教は歪なんですけど、まぁコレ言い出すと大変な話になるのでしませんが
悟ったから辛くないとか、死後がどーこーなんて思想は本来の仏教とは別問題です

あー本気で一生懸命に言葉を尽くせば１％くらい伝わるかもしれませんが
仏教は学問であり、悟りは「不立文字」
特に悟りは、言葉で伝わるものではないのです、その末端に触れて憧れた人が目指すべきものです
まぁ経済的な職業的な意味の仏教徒、お坊さんも増えましたというか大半がそうですが、だから歪なんですけどね

もし天国や地獄があるのなら、仏教徒だろうとキリスト教徒だろうとイスラム教徒だろうとゾロアスターでも
ユダヤ教徒でも、ヒンドゥー教徒でも、ジャイナ教徒でも
空飛ぶスパゲッティ・モンスター教徒（実在する宗教？もどきです）でも、行き着く行ってみるまでわかりません
とりあえず

「死後に地獄でも楽だから悟る」は仏教とは関係ないです

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4さん
空飛ぶスパゲッティ・モンスター教徒なんてそんなバカげた名前の宗教があるんですね！メッチャ笑ってしまったw
なんだか楽しそうw

主さん
4さんがおっしゃったように、どんな宗教だろうが死なないと真実は分かりません。
私はキリスト教信徒で天国に行けると信じているので、この世でどんな苦境に遭遇してもいずれ天国に行けると思えば頑張れます。天国があろうがなかろうが信じている事で楽しい人生を送れればそれでいい。天国がなかった場合は死＝無、もう意識はないのだから信じて損したー！ってはなりませんよね。
まわりの人を傷つけたり、その人自身を破綻させたりするような宗教じゃない限り、自分が信じたいものを信じる！でいいと思ってます。
主さんが天国にいきたい！って気持ちがあるなら、そういう宗派を覗いてみるのもいいかもしれませんね♪

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悟りを開いた人は地獄に堕ちません
地獄の業火に焼かれるのは罪を犯した人
仏陀を傷つけた人

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どの仏教(宗派)の話なのでしょうか？

仏様の悟りは、
法華経(妙法蓮華経)です。

その妙法蓮華経如来寿量品第十六に、
「大火所焼時　我此土安穏」
と、ありますが、
その事をおっしゃっているのでしょうか？

だとしたら、

仏様の教えを信じず、謗るような「謗法」の人たちが、煩悩の大火に焼き尽くされるのを見るときでも、仏様のお住いになる常寂光の国土は安穏である。

ということです。

悟れば火で焼かれても熱くない

という教えではない様に思えます。

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悟りを開く、ということは、何かを「悟る」んですよね。
何を悟るか。
この世の真の姿を悟る、んだったと思います。

仏教は、この世の真の姿を悟るための思考体系です。

地獄・極楽というのは、まだ悟っていない人にこの世の真の姿を説明するための便宜的な例え、と思っています。

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仏教って究極は解脱することです。生きることは苦行なので、108？の煩悩を一つ一つ潰していって=悟りを開いて、輪廻の苦行から外れよう！　

という感じです。

キリスト教は楽園の復活まで眠り続けたり、神道は黄泉の国？へ行って子孫を見守たり、お好きな宗教どうぞ。

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